名古屋グランプリ2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年5月6日(月)に名古屋競馬場で行われるダート2100m(右)のJpn2。
佐賀記念の勝ち馬ノットゥルノ、ジャパンダートダービーを好走しているキリンジ、
名古屋グランプリの勝ち馬ディクテオン、渡月橋ステークスの勝ち馬エクセスリターン、名古屋で一度しか崩れていないブリーザフレスカなどが出走。
こちらの名古屋グランプリのはnoteで公開しています。
今年のGW地方競馬ラッシュは数年ぶりにかなり苦戦してしまいました。
が、後半の東京湾カップは重ねていた買い目が後一歩で刺ささらずも、無難に本命対抗で決着とここで何とか勢いを取り戻すきっかけをつくる。
そして弱気にならず、自分らしい予想、考えで攻めた翌日の駿蹄賞で待望の一撃が出てくれた事もあり、何とか何とかひと捲りをかます事が出来ましたので、やっと流れに乗る事が出来た今回も勢いそのままにサクッと結果を残します。
東京湾カップ予想結果
1着〇マコトロクサノホコ
2着◎シシュフォス
3着△コルベット
3連単 15,100円
1,2着が逆なら78倍の3連単がベースでバンバン刺さっていたものの、ここは残念ながらその馬券は刺さらず。
ただ、1,2着が逆で配当も倍、という事でそこまで痛恨という結果ではなかったので(仮に1,2着が逆なら払い戻しは約1.5倍)、これはこれで悪くはなかった。
マコトロクサノホコや印上位評価していた馬が想像以上に人気になっていた、バレバレのレースではあったものの、8人気のコルベットが馬券に絡んでくれた事もあって配当もまずまず跳ねてくれました。
駿蹄賞予想結果
1着〇クーフピグマリオン
2着△ベアサクシード
3着◎キャッシュブリッツ
3連単 67,570円
ここ最近本命、さらに対抗も馬券に絡むも何故か当たらないという結果が続いていたので、◎~〇~印の3連複も購入するか迷いはしたものの、オッズを見ると極端に跳ねる事はなさそうだったので、ここはいつもの3連単のみ。
も、相手に単勝82倍の△ベアサクシードが突っ込んできた事もあり、3連複もかなり美味しい配当でしたね…。
それでも3強が3強で決まらない結果を狙い、ワンチャン事故を、という攻め方をしたパターンが上手くハマってくれた、自分らしい当たり方をしたレースだったので、本命、対抗がセットで馬券に絡んだ事を含めてもここは上手くいったのではないでしょうか。
当然この当たりで終了という訳ではなく、GW地方競馬ラッシュ最終日となる今回の名古屋グランプリも東京湾カップ、駿蹄賞の勢いを活かして完璧な的中を狙いたい。
なお、去年の名古屋グランプリは配当こそついてきませんでしたが、5万馬券本線的中の一撃帯を出した兵庫ゴールドトロフィーからの連勝を狙い、無事本線的中とまずまず上手くハマりました。
名古屋グランプリ2023予想結果
1着▲ディクテオン
2着◎グランブリッジ
3着☆テリオスベル
3連単 2,300円
買い方がハマるにハマった前日の兵庫ゴールドトロフィーのように今回はベースの馬券が全て完璧にハマったという訳ではなかったものの、
それでも一応ベースの買い方から上手く買い目が重なり、本線的中という事でいつもの重ね買いを含めると最低限の回収は出来たレース。
今年も例年通り買い方と印の打ち方が非常に重要になりそうなレースですので、去年のようなイメージで攻めてきっちりと取り切っておきたい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
今一番当たっている無料予想サイト!
波乱決着が目立つヴィクトリアマイルの予想、見解も完全無料公開!
去年は◎ソングラインから本線で3連単的中!
今年のヴィクトリアマイルは前走大敗のあの馬が大きなカギを握る!
名古屋グランプリ
【過去5年成績】
19年
デルマルーヴル 牡3 1人気
アングライフェン 牡7 4人気
アナザートゥルース セ5 2人気
20年
マスターフェンサー 牡4 1人気
ロードゴラッソ 牡5 2人気
ダイシンインディー 牡4 6人気
21年
ヴェルテックス 牡4 1人気
ケイアイパープル 牡5 2人気
ダンビュライト セ7 4人気
22年
ペイシャエス 牡3 1人気
ヴァンヤール 牡4 5人気
ラーゴム 牡4 4人気
23年
ディクテオン セ5 2人気
グランブリッジ 牝4 1人気
テリオスベル 牝6 5人気
4.1.0.0と1人気が22年まで4連勝していた、人気馬が強いレースで、相手に2人気を連れてくる事も多い、力通りの結果になる事が多いレース。
ただ、5人気以下の馬が数回馬券に絡むなど、紐荒れには十分期待が持てるので、今年も紐荒れを狙うのが正解か。
【過去5年厩舎】
19年
[東] 戸田博文
[西] 安田隆行
[東] 高木登
20年
[西] 角田晃一
[西] 藤岡健一
[東] 戸田博文
21年
[西] 吉岡辰弥
[西] 村山明
[西] 音無秀孝
22年
[東] 小西一男
[西] 庄野靖志
[西] 斉藤崇史
23年
[西] 吉岡辰弥
[西] 新谷功一
[東] 田島俊明
【ヴィクトリアマイル2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・マイルチャンピオンシップの勝ち馬ナミュール、阪神牝馬ステークスの勝ち馬マスクトディーヴァなどが出走!
✔出走馬見解
ノットゥルノ
前走の川崎記念は期待を裏切ってしまったが、2走前の佐賀記念を圧勝するなど、実績のある右回りの競馬なら当然軽視は出来ない馬。
今回は得意の右回りでの競馬という事で当然巻き返しを期待したくなるが、ただ一頭、他馬よりも重いハンデ58キロを背負う競馬になるので、相手関係以上にここが一番のポイントになってくるのでは。
キリンジ
馬柱を見ると好走と凡走の差が激しい馬に見えるが、中央では大敗、地方で好走している、地方のダート戦でこそのタイプになるので、
距離延長、名古屋での競馬となる今回は前走からのガラリ一変に期待が持てる。
ディクテオン
2走続けてワンパンチ足りない競馬が続くが、相手にしたい馬のレベルの高さを考えるとその相手のレベルが下がるここなら当然巻き返しを期待したくなる。
何より3走前の名古屋グランプリを圧勝している、コース適性も非常に高い馬になるので、この条件、相手なら名古屋グランプリの再現があっても驚けない。
エクセスリターン
今回が昇級初戦のレースになるので、あくまでも挑戦者という立場になるが、
今回の鞍上が手綱を取るようになって以降の成績、レースを見ると明らかに馬が変わった印象を受けるので、引き続きその手の合う鞍上が手綱を取れるなら相手強化の重賞でも面白さを感じてしまう。
ブリーザフレスカ
名古屋で一度しか崩れていない超堅実タイプで、今回の名古屋グランプリでの扱いが一番難しいのはこの馬という事になりそう。
地方馬なので単純な能力での比較になると、と思ってしまうが、前走でアナザートゥルースを相手に好走している馬なら中央馬が相手でも、と思わせるので、ここにコース適性の高さを加えると普通に足りる可能性が高い気もするが…。
注目ポイント・注目馬
若い馬が有利!
18年以降3~4歳馬が5連勝していたものの、23年は久々に5歳馬が勝利。
とはいえ、該当馬は過去5年全ての年で馬券圏内を確保と圧倒的に若い馬が有利なレースとなっているので、今年も若く勢いのある馬には逆らわない方がいい。
人気馬が安定した成績を残す!
過去5年の馬券圏内馬は全て5人気以内で、6人気以下で馬券に絡んだのは20年のダイシンインディー(6人気)の1頭のみ。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
こちらの名古屋グランプリのはnoteで公開しています。
東京湾カップ、駿蹄賞は対抗馬とセットでハマったとはいえ、若干配当面に助けられたようなレースでしたが、今回はこの2レースとは逆に印上位決着の完璧なド本線的中で大回収を狙いたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ