おはようございます。
本日は日曜の中山メイン、中山記念に出走を予定しているトーセンスーリヤ、バビット、ビターエンダー、ヒシイグアス、ゴーフォザサミットの最終追い切りに関する記事を。
なお、中山記念や阪急杯など土日の勝負レースの予想はnote内で公開しています。
2021年追い切り注目馬
ククナ 1人気4着
ベッラノーヴァ 6人気3着
グラティアス 1人気1着
アナザートゥルース 7人気2着
サトノフラッグ 2人気11着
モズスーパーフレア 1人気17着
レッドルゼル 1人気1着
トリプルエース 2人気7着
ヨーホーレイク 2人気2着
ククナ 1人気3着
モズベッロ 5人気8着
エフフォーリア 4人気1着
マリアズハート 11人気12着
レッドルゼル 3人気4着
先週の追い切り注目馬はダメでした。レッドルゼルが馬券になっていれば◎エアスピネルとの馬券があっただけに何とも、という結果でしたがそれも競馬。今週は先日の地方競馬、ユングフラウ賞で超回収してのスタートとなりますので、このままの勢いで中央でも50万以上+を出してやります。
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大勝負レース中山記念!
先週も波乱のフェブラリーSズバリ的中!
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フェブラリーS注目馬5選
カフェファラオ1人気→1着
アルクトス
ワンダーリーデル8人気→3着
ソリストサンダー
レッドルゼル
小倉大賞典注目馬5選
テリトーリアル11人気→1着
トーラスジェミニ
バイオスパーク
デンコウアンジュ
ボッケリーニ1人気→2着
シルクロードS注目馬5選
ライトオンキュー3人気2着
ラヴィングアンサー
リバティハイツ
ラウダシオン2人気3着
シヴァージ4人気1着
東海S注目馬5選
インティ
ダノンスプレンダー
ハヤヤッコ
アナザートゥルース7人気→2着
メモリーコウ12人気→3着
中山記念最終追い切り
トーセンスーリヤ
胸の広さは気になるが、全体的な走りは非常に力強く、動きにも迫力を感じられた。エンジンがかかるのは少し時間はかかったものの、終いの脚や伸びは抜群で、頸をグイグイと前に出して豪快に弾けた姿からすると久々の影響はほぼ皆無と思っていいのでは。
後は休むきっかけとなった爪の影響がどこまであるか。ただ、単純な出来だけの評価になればそれなりに高い気もするが果たして。
ゴーフォザサミット
いつものように緩い追い切りだったが、3頭併せを後ろから追いかけて楽な手応えのまま併入ならこの厩舎としては割と負荷をかけてきた部類に入るだろう。
最後も軽く追えば突き抜けそうな程十分に手応えを残したまま走り切っているので、この出来であればもしかしたらもしかするか…と思ってしまうが。何より今週末がラスト騎乗となる鞍上が手綱を取るという点が怖い。
バビット
前半から力強いフットワークで豪快に駆け抜けてきたが、いくらか馬体が太い事もあって脚捌きはいつも以上に鈍く感じた。それでも身体を大きく使ってノビノビと走れていたので、さすがに前走以上のものは感じられないが、前哨戦としての仕上がりとして考えればまず出来たと思っていいか。
ただ、去年から良い意味でも悪い意味でも馬が大きく変わった様子は感じられないので、成長力に関しては少し疑問が残ってしまう。
ビターエンダー
動きに癖がなくフォーム、脚捌きも素軽いが、逆にいえば力強さには欠けるような走りで、悪い意味で全体的に軽さしか感じられない追い切りとなっている。
先週同様に時計などは申し分ないものの、良い頃の動きと比較するとまだまだ中身を含めて足りないというのが現状なので、完調するにはもう少し時間がかかるタイプかもしれない。
ヒシイグアス
併せ馬で終始馬なりのまま相手に併入と内容的には地味ではあるが、後脚をしっかりと使ったバネの利いた走りを見ると本格化気配を感じる一頭。
全体的に馬体が緩く、フォームや重心のバランスが崩れて見える点など、まだまだこれでも完成途上という印象も受けてしまうが、前走同様に同じような内容、メニューを組んでしっかりと動けた点は評価出来るので、これはこれで悪くはないのでは。何かに特化したような追い切りではなかったが、高いレベルで出来は安定している。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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なお、中山記念や阪急杯など土日の勝負レースの予想はnote内で公開しています。
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<第95回 中山記念(G2)>
3連勝中のヒシイグアスは
本当に買っていいの!?
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過去の勝ち馬にはサクラチトセオー、サクラローレル、サイレンススズカ、キングヘイロー、トウカイポイント、ウインブライト、ネオリアリズムなどのGI馬(海外含む)がおり、出世レースとして知られる中山記念。近年はドバイ遠征や大阪杯へ向けた始動戦として有力馬が集まり注目度が高い。
過去10年の平均配当では馬連3160円、3連複9830円、3連単5万6650円。馬連3桁配当は4度あり順当に決まるケースが多いが馬連万馬券が1度あり波乱になるケースもある。3連単での最高配当は31万5300円が出ているが10万馬券を超える特大馬券は1度のみで波乱の多いレースではない。
過去10年の人気別の成績では、1人気[3.0.0.7]、2人気[3.2.2.3]、3人気[3.1.2.4]と上位人気馬が9勝しており、上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはない。1人気で勝ったのは20年ダノンキングリー、16年ドゥラメンテ、11年ヴィクトワールピサの3頭のみ。その3頭はクラシック戦で連対していた実力馬。順当な決着が多いレースではあるが1人気の信頼度は高くない。
同レースは、過去10年でも前走GI戦出走馬が7勝(2着7回)を挙げており格の違いを見せつけている。年齢別の成績では4歳馬(5勝)、5歳馬(4勝)、6歳馬(1勝)、7歳上(0勝)と4.5歳馬の活躍が目立つ。
今年は中山金杯で初重賞制覇を成し遂げ3連勝中の上がり馬ヒシイグアス、昨年の覇者ダノンキングリー、重賞2勝のバビット、日経新春杯3着クラージュゲリエ、昨年の新潟大賞典の勝ち馬トーセンスーリヤなどがスタンバイ。
ドバイ遠征や大阪杯へ向けた始動戦となるが、陣営の思惑を知っていれば簡単に獲れる!叩き台で使う陣営、ココが目イチ勝負の陣営など、勝負度合いは明白。買ってはいけない危険な人気馬、人気の盲点となり出走する実力馬の激走情報を競馬セブンは独占入手済!
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『中山記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第95回 中山記念(G2)>
3連勝中のヒシイグアスは
本当に買っていいの!?
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