【中山記念2021予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の中山メイン、中山記念に出走を予定しているウインイクシード、クラージュゲリエ、サンアップルトン、ヒシイグアス、フランツの一週前追い切りに関する記事を。

なお、中山記念や阪急杯など土日の勝負レースの予想はnote内で公開しています。

【中山記念2021予想他】2月27,28日勝負レース

2021地方競馬予想結果

報知オールスターカップ ◎タービランス△マンガン▲サウンドトゥルー
ニューイヤーカップ 〇トランセンデンス◎ジョーロノ▲サヨノグローリー
船橋記念 競争中止
TCK女王盃 ◎マルシュロレーヌ▲レーヌブランシュ☆プリンシアコメータ
川崎記念 ハズレ
シンデレラオープン トリガミ
佐賀記念 ハズレ
報知グランプリカップ ハズレ
金盃 ☆マンガン○トーセンブル◎サウンドトゥルー
雲取賞 〇ランリョウオー◎トランセンデンス△タブラオ

不思議なものでプロジェクトアームズ状態も変に馴染んでしまい、ケータイで文字を打っていても気が狂いそうになる事が少なくなりました。

これから毎週重賞が大量、更に2週間後からは今年大仕事をしている中京開催、更に更に3月末にはドバイ、そしてその後はG1ラッシュと非常に忙しくなりますので、出来るだけ早くパソコンをサクサク打てる状態まで回復させたいですね。

今はまだフェブラリーステークスの◎エアスピネル事件の傷が癒えていませんが、今週は先週のように地方で出したプラスを週末の中央で溶かさない事を心掛けます。

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大勝負レース中山記念!

先週も波乱のフェブラリーSズバリ的中!

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【中山記念注目穴馬】

フェブラリーS注目馬5選

カフェファラオ1人気→1着
アルクトス
ワンダーリーデル8人気→3着
ソリストサンダー
レッドルゼル

小倉大賞典注目馬5選

テリトーリアル11人気→1着
トーラスジェミニ
バイオスパーク
デンコウアンジュ
ボッケリーニ1人気→2着

シルクロードS注目馬5選

ライトオンキュー3人気2着
ラヴィングアンサー
リバティハイツ
ラウダシオン2人気3着
シヴァージ4人気1着

東海S注目馬5選

インティ
ダノンスプレンダー
ハヤヤッコ
アナザートゥルース7人気→2着
メモリーコウ12人気→3着

【中山記念注目穴馬】

中山記念一週前追い切り

ウインイクシード

少し線が細く脚も流れているように見えるが、フォームにブレはなく脚捌きにも素軽さを感じられる。調教パートナーの追われてからの反応が良かった事もあって勝負所で一瞬置かれそうになる場面こそ見られたが、ステッキを抜かれるとこちらもすぐに反応し、最後は先に抜け出した相手に食らい付いて併入するところまでやれた。一週前でここまで負荷をかける事が出来れば十分か。

クラージュゲリエ

頸差しに硬さがあってフォームは沈まないが、馬体は引き締まっていて毛艶も良好。ただ、いつも以上に脚もとにも硬さが残っており、その影響もあって追われてからの反応もイマイチのように感じた。

最後は馬なりの調教パートナーに楽に並ばれているので、最終追い切りでどこまで硬さが改善されるか。良くも悪くもここにきて母の血が強く出てきた。

サンアップルトン

頭が高くフォームもバラバラで見栄えしない追い切り。追われてからの反応も悪く、しっかりと身体を使って走っている割には全く前へ進まず大きく遅れを取る形に。決して馬体が太い訳でもないので、現時点ではこれ以上の変化には期待が持てそうにないが…。

ヒシイグアス

3頭併せの真ん中でしっかりと負荷をかけてくる意欲的な追い切り。馬体も前走時からしっかりとキープ出来ており、早い段階から身体を大きく使ってグイグイと力強く伸びた。ゴールを過ぎても気を抜かせる事なく追われている点は勿論、馬がそれに応えて走っている点にも好感が持てるので、この動きなら前走同様に力は出し切ってくるか。

フランツ

身体全体が硬くロベルト系のような重厚さがあるディープインパクト産駒。動きは非常に大きく、脚の回転に比例しない力強い脚捌きは素晴らしいが、レース間隔を意識してなのか、終始馬なりで楽をさせている点はちょっと引っかかってしまう。最終追いで負荷をかけられた時の動きを確認したい。

予想オッズ

1 ヒシイグアス 2.8
2 バビット 3.2
3 クラージュゲリエ 4.1
4 ウインイクシード 9.8
5 サンアップルトン 15.9

最後に中山記念の注目馬をあげておきます。

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なお、中山記念や阪急杯など土日の勝負レースの予想はnote内で公開しています。

【中山記念2021予想他】2月27,28日勝負レース

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<第95回 中山記念(G2)>

3連勝中のヒシイグアスは
本当に買っていいの!?

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過去の勝ち馬にはサクラチトセオー、サクラローレル、サイレンススズカ、キングヘイロー、トウカイポイント、ウインブライト、ネオリアリズムなどのGI馬(海外含む)がおり、出世レースとして知られる中山記念。近年はドバイ遠征や大阪杯へ向けた始動戦として有力馬が集まり注目度が高い。

過去10年の平均配当では馬連3160円、3連複9830円、3連単5万6650円。馬連3桁配当は4度あり順当に決まるケースが多いが馬連万馬券が1度あり波乱になるケースもある。3連単での最高配当は31万5300円が出ているが10万馬券を超える特大馬券は1度のみで波乱の多いレースではない。

過去10年の人気別の成績では、1人気[3.0.0.7]、2人気[3.2.2.3]、3人気[3.1.2.4]と上位人気馬が9勝しており、上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはない。1人気で勝ったのは20年ダノンキングリー、16年ドゥラメンテ、11年ヴィクトワールピサの3頭のみ。その3頭はクラシック戦で連対していた実力馬。順当な決着が多いレースではあるが1人気の信頼度は高くない。

同レースは、過去10年でも前走GI戦出走馬が7勝(2着7回)を挙げており格の違いを見せつけている。年齢別の成績では4歳馬(5勝)、5歳馬(4勝)、6歳馬(1勝)、7歳上(0勝)と4.5歳馬の活躍が目立つ。

今年は中山金杯で初重賞制覇を成し遂げ3連勝中の上がり馬ヒシイグアス、昨年の覇者ダノンキングリー、重賞2勝のバビット、日経新春杯3着クラージュゲリエ、昨年の新潟大賞典の勝ち馬トーセンスーリヤなどがスタンバイ。

ドバイ遠征や大阪杯へ向けた始動戦となるが、陣営の思惑を知っていれば簡単に獲れる!叩き台で使う陣営、ココが目イチ勝負の陣営など、勝負度合いは明白。買ってはいけない危険な人気馬、人気の盲点となり出走する実力馬の激走情報を競馬セブンは独占入手済!

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『中山記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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<第95回 中山記念(G2)>

3連勝中のヒシイグアスは
本当に買っていいの!?

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