おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、NHKマイルカップに出走を予定しているアルーリングウェイ、セリフォス、ダノンスコーピオン、マテンロウオリオン、プルパレイの最終追い切りに関する記事を。
こちらのNHKマイルカップの勝負度、買い目付きフル予想を含め、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【NHKマイルカップ2022予想他】5月7,8日勝負レース
土曜のプリンシパルステークスは◎セイウンハーデス○キングズパレス△マイネルクリソーラで馬連11,520円、3連複305,910円、3連単1,400,950円的中で余裕の帯達成。
波乱度MAXの日曜もこの調子でガン責めします。
2022年5月8日(日曜) 2回東京6日
第27回NHKマイルカップGⅠ
3歳オープン(国際)牡・牝(指定)定量
コース:1,600メートル(芝・左)
まずは本題の追い切りの前に週初めに書く事が出来なかった有力馬の好走へのポイントから軽く触れておきます。
有力馬好走へのポイント
セリフォス
前走朝日杯フューチュリティステークス2着。
初の東京コース、休み明けでの競馬など、色々とクリアしなければならない課題もあるにはあるが、得意のマイル、そしてレベルの高いレースを経験済みとなれば当然今回は不安よりも期待の方が大きいので、後は仕上がり、枠次第という事になるか。
良馬場の内枠が理想。
ジャングロ
前走ニュージーランドトロフィー1着。
連勝の内容が内容なので当然今回も注目を集める一頭になるのは間違いないが、厳しいレースを経験出来ていない点、東京替わりとこちらもクリアしなければならない課題はそれなりにあるので、前走のような楽な戦いにはならないか。
おそらく馬場は渋っても問題はないと思うので、他馬が苦しむ分だけ有利になるなら雨が降って欲しい。
マテンロウオリオン
前走ニュージーランドトロフィー2着。
まだマイルで底を見せてない自在性のある馬という事で混戦の今年はこの手のタイプが非常に怖い。東京コース替わりがどうかも、中京のレースを見るとおそらく問題はないと思うので、後は読めない鞍上がどう転ぶか。
ダノンスコーピオン
前走アーリントンカップ1着。
常にレベルの高いレースを使われてきた馬なので、今回の相手で格負けするような事もないか。出来れば真ん中~やや外枠を引き当てたい。
プルパレイ
前走ファルコンステークス1着。
もともとマイルを走っていた馬なので距離延長は問題はないが、相手がかなり強くなる事を考えると展開や馬場の助けは欲しいタイプかも。
当然渋った馬場でレースが行われるのが理想。
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①ダノンベルーガ
⑦ボーンディスウェイ
⑫ドウデュース(1人気)→3着
⑭ジオグリフ(5人気)→1着
⑱イクイノックス(3人気)→2着
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⑦テーオーロイヤル(4人気)→3着
⑨ヒートオンビート
⑯タイトルホルダー(2人気)→1着
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NHKマイルカップ最終追い切り
※画像は一週前のものを使用
セリフォス
2歳時の動きと比較するとかなり馬が大人になっており、頸や身体の使い方が良い意味で激変した一頭。
今回は折り合い面に苦労する事さもなくスムーズに走れており、フォームの美しさや脚の回転の速さもまずまず見栄えしているので、ここを目標にしっかりと馬をつくってきた印象を受ける。
勢いそのままにぶっ放すような動きではなかったが、それでもこの馬なりにはかなり動いている部類に入ると思うので、最後まできっちりと負荷をかける事が出来た事を評価しておきたい。
ダノンスコーピオン
こちらも前走時の動きが素晴らしく見えた一頭ではあるが、今回の動きを見る感じだとその前走時にも負けず劣らずといった感じの動きとなっており、走りや馬体の安定感は勿論、脚と頸を出すリズムが非常に良く見える点や、追われてからの伸びなど、どこを取っても大きな隙らし隙は見当たらない動きとなっているので、高いレベルで出来をキープしている。
ただ、思ったほど馬体が絞れてこなかった点は気になるポイントといえ、当日までにある程度絞れてくることが好走する最低限の条件になりそうな気もするので、馬体重の増減には気をつけておきたい。
マテンロウオリオン
広い可動域と力強い脚捌きが目に付いており、最後は追えば追うだけどこまでも伸びていきそうな手応えも感じられ、案外動きが重く見える点や馬体が絞れて来なかった点など気になる点もあるにはあるが、その割には脚の回転も速くしっかりとスピードにも乗れているので、この動きならまず力は出し切ってくるのでは。
ただ、まだこれでもお釣りを残しつつの仕上がりとなっている点は頭に入れておいた方がよさそうなので、今回はあくまでも8、9割ほどの出来と思っておきたい。
アルーリングウェイ
先週の段階である程度内面は出来ていた事もあって今週は馬なりで反応を確かめる程度の追い切りとなったが、先週よりもフォームが更に沈むようになっており、ストライドが大きく動きは非常に柔らかく見える。
先週ある程度負荷をかけられた事で緩く見えた馬体もほぼ解消されており、可動域の広さをみても今回はきっちりと仕上がったと思っていいのでは。
最後まで自分のリズムで走っていたが、直線では馬が自然と反応して加速出来ており、脚捌きの軽さをみてもこれといって悪い点が見当たらなかったので、この動きなら調子が悪い訳がない。
プルパレイ
頭が高く脚は外へ流れているが、一応スピードには乗れており、頸の可動域や使い方に関しても違和感は全く感じられない。
追われた時の反応もまずまずで、脚の回転の速さと身体の動きが上手く連動したお手本のような走りとなっており、真っ直ぐ集中して走れている事、最後まで脚を使い切っても息遣いに問題がなかった事など、その他の細かい動きなどを見てもこれといって大きな減点材料は見当たらなかったので、この出来であれば案外やれても驚けないが…。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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追い切り通りであれば馬券も面白くなりそうな一戦。
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<第27回 NHKマイルC(GI)>
セリフォスを脅かす
人気薄隠れ穴馬の正体は?
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過去の勝ち馬にはシーキングザパール、エルコンドルパサー、クロフネ、テレグノシス、キングカメハメハ、ラインクラフト、ディープスカイ、グランプリボス、カレンブラックヒル、ミッキーアイルなどGⅠ戦線で活躍した素質馬が揃っている。
過去10年の平均配当は馬連8730円・3連複 6万0920円・3連単32万6220円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が4度も出ている。3連単10万馬券以上が7度、3連単最高配当は123万5600円の特大馬券もある。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.1.1.5】2人気【3.2.1.4】3人気【1.1.0.8】。上位人気馬が7勝も直近5年では1人気の勝利馬がなく連対も20年のレシステンシア1頭のみと苦戦。また、二桁人気の伏兵馬では19年ケイデンスコール(14人気②着)、17年リエノテソーロ(13人気②着)、16年レインボーライン(12人気③着)、14年タガノブルグ(17人気②着)、キングズオブザサン(12人気③着)、13年マイネルホウオウ(10人気①着)、12年クラレント(15人気③着)などが馬券圏に好走し波乱を演出している。
ステップレース別の成績では勝利馬を3頭出しているニュージーランドT組、クラシック出走組では7頭が馬券圏に入っている。クラシック出走組は要注意。
今年は、ここまで4戦3勝、朝日杯FS②着馬セリフォス、朝日杯FS③着馬ダノンスコーピオン、シンザン記念の覇者でニュージーランドT②着馬マテンロウオリオン、ニュージーランドTで初重賞制覇、只今3連勝中のジャングロ、ファルコンS優勝馬プルパレイ、京王杯2歳S優勝馬キングエルメスなどがスタンバイ!
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