新潟2歳ステークス2023の追い切りや過去などについて書いていきます。
2023年8月27日(日曜)に新潟競馬場で行われる1,600メートル(芝・左 外)のG3レース。
初戦を5馬身差で圧勝したエンヤラヴフェイス、2歳重賞向きのダイワメジャー産駒アスコリピチェーノ、超良血馬のルージュスタニング、距離延長で一変したヴァンヴィーヴなどが出走。
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新潟2歳ステークス過去・追い切り他
【有力馬追い切り】
アスコリピチェーノ
ほぼ馬なりの楽な追い切りだったが、適度な発汗と引き締まった馬体を見る限り内容以上に負荷がかかっている追い切りになるので、初戦を使われた上積みには期待が持てそう。
最後も馬なりのまま自然と加速し、内の馬を捕まえにいく仕草を見せていたので、父の勝負根性の高さを受け継げている点にも好感が持てた。
評価【A】
ヴァンヴィーヴ
終始馬なりのかなり楽な追い切りで、脚もあまり上がらず、全体的な動きも小さく見える点からすると少し仕上げに苦労している印象を受ける。
更に最後の最後まで乗り役に任せっぱなしの動き=馬がオンオフの切り替えを理解出来ていない可能性が高いので、本当に良くなるのはもう少し先になるか。
評価【C】
エンヤラヴフェイス
まだ気持ちだけで走っているような幼いタイプではあるが、フォームが安定しない割には動きに迫力を感じる馬で、追われてからの反応、その後の動き、リズムなどを見るとまずまず完成度は高い部類に入るか。
ただ、前半に無駄なエネルギーを消費した事で最後まで息が持たなかった点、それに比例して手応えにも余裕を感じられない点からすると単純な早熟タイプではなさそうなので、
今回は他馬との完成度の違いがどこまで着順に影響するか。
評価【B】
ヒヒーン
こちらもまだ身体の使い方を分かっていないという事もあり、前半は脚と頸を出すタイミングが合わずに動きがバラバラになるが、途中相手が仕掛けたタイミングで一気にスイッチが入り手応えを残したまますっと加速して相手に食らい付く。
がむしゃらであっても必死で相手を交わそうとする姿勢を感じられた点や、負けん気の強さがモロに動きに反映されている点を考えると、古馬になってからというタイプではなさそうなので、ここは仕上がりの早さを活かして上位食い込みを狙いたい。
評価【A】
ルージュスタニング
デビュー前から馬体と動きが目立っていた事もあって初戦から注目していた一頭。
身体の使い方が大きく、脚捌きにも力強さを感じる点からすると速さを求められるような競馬は合わない可能性が高いが、
それでもその脚捌きに比例しない俊敏な動きや追われた時の反応の良さを見ると仕上がりに抜かりなしという印象を受けるので、前走を使われた上積みは大きいと思っておいていい。
評価【A】
【過去5年成績】
18年
ケイデンスコール 牡2 1人気
アンブロークン 牡2 2人気
スティルネス 牝2 8人気
19年
ウーマンズハート 牝2 1人気
ペールエール 牡2 3人気
ビッククインバイオ 牝2 8人気
20年
ショックアクション 牡2 2人気
ブルーシンフォニー 牡2 1人気
フラーズダルム 牝2 3人気
21年
セリフォス 牡2 3人気
アライバル 牡2 1人気
オタルエバー 牡2 2人気
22年
キタウイング 牡2 4人気
ウインオーディン 牡2 3人気
シーウィザード 牡2 2人気
20,21年は1~3人気が上位を独占、その他の年でも1~3人気馬が2頭は揃って馬券に絡んでいる、比較的人気馬が強いレース。
基本的にこの時期は牝馬よりも牡馬の方が強いが、仕上がりの早い牝馬が上位に食い込んでくる事も珍しくないので、性別だけで評価を落とす必要はない。
【過去5年前走】
18年
未勝利 1
新馬 1
新馬 1
19年
新馬 1
新馬 1
未勝利 1
20年
未勝利 1
新馬 1
新馬 1
21年
新馬 1
新馬 1
新馬 1
22年
未勝利 1
未勝利 1
新馬 1
前走はオープンを使われている馬よりも新馬、未勝利を使われていた馬の好走が目立つレースで、人気薄の好走率を考えると未勝利を使われていた馬の期待値が高い。
【予想オッズ】
1 アスコリピチェーノ 3.2
2 ルージュスタニング 4.1
3 エンヤラヴフェイス 7.4
4 ヴァンヴィーヴ 9.3
5 ヒヒーン 9.9
最後に今年の注目馬をあげておきます。
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先週の札幌記念でもプログノーシスをきっちりと指名。
今週はなかなか難しい追い切り評価となりましたが、完成度や動きを総合するとこの馬が抜けているような気も…。
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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<第43回 新潟2歳S(G3)>
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数多くのGⅠ馬を輩出している出世レースの2歳重賞[新潟2歳ステークス]。
過去10年の平均配当は馬連2740円・3連複9960円・3連単4万6800円。馬連3桁配当は5度、馬連万馬券が一度。固い決着になるケースが多い。3連単10万馬券以上は1度のみで大荒れするレースではない。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【4.3.0.3】2人気【1.1.4.4】3人気【4.2.1.3】。上位人気馬が9勝しているように伏兵馬が優勝するケースはない。1人気で勝ったのはウーマンズハート、ケイデンスコール、ロードクエスト、ハープスターの4頭で、3頭は後のGⅠでも活躍している実力馬。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはない。二桁人気馬は15年ウインファビラス(12番人気②着)1頭が馬券圏に好走しているが人気薄が馬券に絡むケースは少ない。
過去10年で145頭中59頭の牝馬が出走し[4.2.3.50]。牝馬が9頭馬券圏に好走しており夏に強い牝馬の好走が目立つ。
22年キタウイング(1着)
19年ウーマンズハート(1着)
17年コーディエライト(2着)
16年ヴゼットジョリー(1着)
15年ウインファビラス(2着)
13年ハープスター(1着)
今年は新馬戦で5馬身差の圧勝劇を演じたエンヤラヴフェイス、新馬戦でメンバー最速の上がり33秒3をマークして快勝したアスコリピチェーノ、良血馬ルージュスタニングなどがスタンバイ!競馬セブンでは人気薄「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!配当を引き上げる「隠れ穴馬」は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。
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