新潟大賞典2023の予想を公開します。
2023年5月7日（日曜）2,000メートル（芝・左 外）GⅢレース。カラテ、カレンルシェルブル、キラーアビリティ、スパイダーゴールド、ヤマニンサルバムなどが出走。
NHKマイルカップ予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
去年から楽しみにしていたプリンシパルステークスは今年は非常に寂しい、そして勿体ないレースに。
登録の段階、そして終わってからも仮に頭数が揃っていれば、と思ってしまうレース。
プリンシパルステークス予想結果
1着◎パクスオトマニカ
2着▲アヴニールドブリエ
3着☆フォトンブルー
馬連 280円
3連単 2,210円
ここは頭数も頭数だったので3連複はなし、馬連3点（これは配当を考えると余計でしたね）、3連単12点で勝負するも人気のなかった対抗馬が絡まなかった事もあってこの頭数らしい配当に。
無難に本線的中だったので重ね買いを含めるとまずまず回収は出来たものの、やはり去年の140万馬券的中を含め、過去の結果を考えると物足りない結果、配当でしたね。
やはりこの時期の東京は東京向きの馬ではない馬の台頭がカギになるので、日曜のＮＨＫマイルやオークス、そして毎年この真逆の思考がハマるにハマる日本ダービーに活かしたい。
なお、土曜は最終レースまで購入していた事をすっかりと忘れていましたが、◎ココリホウオウ〇ティーガーデンと対抗馬を一頭に絞り、◎○の馬連1点、◎○→◎○⇄印というシンプルな3連単を組むも、綺麗な2,3着でしたので、明日は着順まで噛み合わせなければ。
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今週の大勝負レース、NHKマイルカップ！
去年は単勝229倍のカワキタレブリーの激走をズバリ！
今年も前走大敗のアノ馬が激走する！
先日の中山記念で実際に公開した5頭
①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)→3着
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)→1着
⑬ラーグルフ(8人気)→2着
馬連5340円
3連複2万0170円
3連単12万9610円
もう重賞で悩む必要なし！
この5頭を買っていれば大丈夫！
新潟大賞典
✔過去5年成績
18年
スズカデヴィアス 牡7 5人気
ステイインシアトル 牡7 9人気
ナスノセイカン 牡6 11人気
19年
メールドグラース 牡4 7人気
ミッキースワロー 牡5 3人気
ロシュフォール 牡4 1人気
20年
トーセンスーリヤ 牡5 10人気
アトミックフォース 牡4 7人気
プレシャスブルー 牡6 14人気
21年
サンレイポケット 牡6 3人気
ポタジェ 牡4 1人気
サトノソルタス 牡6 7人気
22年
レッドガラン 牡7 7人気
カイザーバローズ 牡4 3人気
ヤシャマル 牡5 5人気
1人気は未勝利という点に加え、下位人気の馬が上位を独占する事も決して少なくない、ハンデ重賞らしく荒れるに荒れるレース。
なお、牝馬は出走数が多くないという事もあるが、過去10年に広げても好走した馬はゼロと、牡馬が牝馬を圧倒しているレースになるので、母数はさて置き、一応その点は頭に入れておきたい。
✔新潟大賞典2023予想
◎カレンルシェルブル
ここまで重賞ではワンパンチ足りない競馬が連発しているものの、休み明けの中山金杯で厳しい位置取りから脚を伸ばし、勝ち馬と0.3秒差の競馬に持ち込んだ内容を見ると少なくとも重賞で足りないという馬ではないので、力をつけた今であればそろそろ重賞でも出番があると判断。
直線で極端な外を回る競馬となった前走の福島民報杯の内容は見た通りド派手な勝ち方ではあったが、あの位置、コース取りから直線だけの競馬で上手くインベタしたエリオトローピオをあっさりと差し切れるなら相当強い競馬だったといえ、更にその相手がハンデ50キロ、こちらが56キロを背負っての競馬だったという事を考えるとそのド派手な勝ち方以上に価値の高い結果と言えるので、このレース間隔で続けて使ってくるという事は当然勝算あっての参戦と言えるだろう。
2走前の白富士ステークスでも馬券には絡む事が出来なかったが、先着を許した相手が既に重賞で好走実績のあるサリエラ、ドーブネの2頭に加え、枠とコースをフルに活かして好走に持ち込んだヤマニンサルバムであれば決して評価は下がらず、更にこの時もこれらの馬よりも重いハンデ57キロを背負いながらの結果であれば完全に負けて強しの内容と言えるので、抜けて強い馬が不在のここならそろそろ待望の重賞タイトルに手が届いてもいい。
前走は相手にした馬のレベルはさて置き、馬場や本馬が通った位置、コースを考えると見た目以上に強い競馬が出来ており、過去に錚々たるメンバーを相手に好走に持ち込んでいる実績からするとどうやら本馬の能力の高さも重賞級と思ってよさそう。
今の新潟の馬場への対応はポイントになるが、同じような馬場でレースが行われた東京で楽々結果を残している事を考えるとここは力で何とかしてくる可能性が高いのでは。
▲ハヤヤッコ
上り2位の脚を使って勝ち馬と0.5秒差の競馬に持ち込んだ金鯱賞の内容、そして相手にした馬のレベルの高さを考えると相手が緩くなるハンデ重賞であれば人気以上に怖さを感じる1頭。
ダートを含めての成績にはなるが、新潟コースとの相性も良く、道悪の芝で結果を残している馬であれば当日の新潟の馬場も合いそうなので、本コースと相性の良いキングマンボの血を引く馬であればここは激走する態勢は整ったと思っていいだろう。
☆ヤマニンサルバム
前走の直線での垂れ方は気にくわないが、外枠から先行しての結果であれば単純な力負けではなさそうなので、2走前の白富士ステークスぐらい走る事が出来れば巻き返しがあってもよさそう。
✔印まとめ
◎カレンルシェルブル
〇最強ブログランキングへ
▲ハヤヤッコ
☆ヤマニンサルバム
△カラテ
NHKマイルカップ予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
登録の段階ではまさかのこのレースを勝負レースに選択するとは思いませんでしたが、17年の◎ボンセルヴィーソほどではないにしろ、21年の◎ソングラインぐらいは色があるレースになりますので、今日は急遽NHKマイルカップの予想をこちらで公開する事に。
数は打たずにNHKマイルカップと新潟大賞典の2本でも良かったですが、湘南ステークス、メトロポリタンステークスもメンバーがメンバーですので、助走をつける意味でサラっと購入し、メインのNHKマイルカップに良いバトンを繋ぎたい。
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＜第28回 ＮＨＫマイルＣ(G1)＞
ドルチェモアを脅かす
人気薄隠れ穴馬の正体
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3歳マイル王決定戦の[ＮＨＫマイルカップ]。過去10年の平均配当は馬連8840円･3連複 9万5300円･3連単45万3200円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が4度も出ている。3連単10万馬券以上が7度、3連単最高配当は123万5600円の特大馬券も出ている。二桁人気の伏兵馬では22年カワキタレブリー(18人気③着)、19年ケイデンスコール(14人気②着)、17年リエノテソーロ(13人気②着)、16年レインボーライン(12人気③着)、14年タガノブルグ(17人気②着)、キングズオブザサン(12人気③着)、13年マイネルホウオウ(10人気①着)などが馬券圏に好走し波乱を演出している。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【２.１.１.６】２人気【３.２.１.４】３人気【１.１.０.８】。上位人気馬が6勝も直近6年では1人気の勝利馬がなく連対も20年のレシステンシア1頭のみと苦戦。1人気で勝ったのは16年メジャーエンブレム、14年ミッキーアイルの2頭のみ。
今年は、22年朝日杯FSの覇者で2歳マイル王者のドルチェモア、アーリントンCで重賞2勝目のオオバンブルマイ、前哨戦のニュージーランドT優勝馬で3連勝中のエエヤン、ファルコンS優勝馬タマモブラックタイ、ファルコンS②着馬カルロヴェローチェなどがスタンバイ！
大波乱が多い3歳マイル王決定戦。過去にも馬連万馬券を仕留めている競馬セブンだが、今年も配当を引き上げる人気薄隠れ穴馬の激走情報を極秘入手！有力馬を脅かす隠れ穴馬は超必見！馬券購入前に必ずご確認ください。
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