おはようございます。
本日は日曜の新潟メイン、新潟記念に出走を予定しているスカーフェイス、ディアマンミノル、ユーキャンスマイル、サンレイポケット、レッドジェネシスの最終追い切りに関する記事を。
2022年9月4日（日曜） 3回新潟8日
第58回農林水産省賞典 新潟記念GⅢ
3歳以上 オープン（国際）（特指）ハンデ
コース：2,000メートル（芝・左 外）
こちらの新潟記念の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
なお、去年の新潟記念は本命馬は全く見せ場なしの競馬となりましたが、穴マイネルファンロンが激走してくれた事もあり、棚ぼたでもしっかりと3連複を的中と2日続けて上手くハマりました。
新潟記念2021予想結果
1着☆穴マイネルファンロン
2着▲トーセンスーリヤ
3着△クラヴェル
14着◎ショウナンバルディ
3連複 28,380円
早い段階で本命が沈んだものの、縦目を組んでいた外の☆マイネルファンロンの手応えが明らかにおかしかったので、後は相手だけ、と久々に余裕を持って観戦できたレース。
出来れば3連単を刺しておきたかったレースですが、相手抜けを考慮して買ったワイドなど連複以外にも色々と当たってくれましたので、去年は秋に向けて土日共に勝ち切れた事が全てでしょう。
今年の新潟記念も去年同様に波乱度は非常に高いレースとなっておりますので、気の狂った振り回す予想で去年以上の結果を目指します。
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③パンサラッサ(2人気)→2着
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⑨ウインマリリン(5人気)→3着
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新潟記念最終追い切り
※画像は一週前
スカーフェイス
やや動きが小さく、全体的な身体の使い方もこじんまりとして見えるが、その分脚捌きも軽く、非常にスピード感のある走りとなっている。
前走時にギリギリに見えた馬体もかなり回復しており、トモ、ひばらのラインに適度に余裕を感じられる点からすると上手く立て直しに成功した印象を受けるので、今週負荷をかけられた事で馬体が当日ある程度引き締まれば前走からの上積みにも期待が持てるだろう。
ディアマンミノル
全体的にゆったりと大きなフォームで走れているが、イマイチ活気を感じられない事もあってかいつも以上に追われてからの反応が悪く、馬体を見ても多少緩さが残っている印象を受けてしまう。
更に最後は負荷をかけられている割にはイマイチ弾け切れていないというような内容でもあったので、前半からの手応えを考えるとまだまだ上の仕上がりがあるのは間違いなさそう。よって今回は仕上がり途上でどこまでといった感じになるか。
サンレイポケット
先週みられたちぐはぐな動きなどは改善されており、今週は全体的な素軽さと脚の回転の速さが目立って見える追い切り。
胸の狭さが影響してエンジンがかかるまでに時間はかかってしまったが、スイッチが入ってからの弾け方は先週以上に派手な印象を受けるので、反応の悪さを割り引いたとしても今回の動き通りであれば当然怖さしか感じられないだろう。
馬体、毛艶、そして動きとどこを取っても致命的な減点材料は見当たらないので、この出来であれば普通に結果を残してくる可能性が高い一頭とみた。
レッドジェネシス
先週ビシッと負荷をかけられていた事もあって今週は軽めに反応を確かめる程度の追い切りとなったが、全体的に硬さが残っている分、追われてからの反応もイマイチのように見えるが、過去の追い切り、動きと比較すると反応の悪さはいつもの事なので、ここに関しては大きくは割り引かない。
以前のように後半でガツンと弾ける動きには程遠い動きと言えるので、やはりピークは過ぎているかもしれないが、それでも今回は年齢を感じさせないキビキビとした動きが目に付いているので、この馬なりに力は出せる出来にあるとみる。
ユーキャンスマイル
トモの緩さや最後の息遣いを見るとまだまだ絞れるようは気もするが、それでも全体的に大きな動きと力強い脚捌きは相変わらず目立って見えるので、休み明けの分の割り引きは必要も一応走れる最低限の態勢は整えてきたと思ってよさそう。
ただ、後半の手応え、息遣いが少々怪しく見える点はさすがにそれ相応の割り引きが必要になるので、どちらかといえばここを使ってから、という意味合いが強いのでは。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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追い切り通りならここも波乱がある。
こちらの新潟記念の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
得意の2歳重賞、小倉2歳ステークスは勿論サクッと当てておきたいですが、波乱度が非常に高い新潟記念は今年も当然狙います。
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＜第58回 新潟記念(G3)＞
昨年は１２人気が優勝！
今年も隠れ穴馬が波乱の立役者に
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06年からサマー2000シリーズの最終戦に指定。新潟競馬の重賞では最も歴史の古いハンデ重賞[新潟記念]。新潟記念優勝馬がサマー2000シリーズのチャンピオンに輝いたのは07年ユメノシルシ、09年ホッコーパドゥシャ、10年ナリタクリスタル、12年トランスワープ、14年マーティンボロ、17年タツゴーゲキの5頭がおりシリーズチャンピオンのカギを握るレースと言える。
過去10年の平均配当は馬連6420円･3連複 3万1790円･3連単19万3630円。馬連3桁配当は1度もなく、馬連万馬券が3度。3連単10万馬券以上が6度、3連単最高配当は55万8010円と波乱の多い荒れるハンデ重賞。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[2-2-0-6]･2人気[3-0-1-6]･3人気[0-2-1-7]。上位人気馬の優勝は5頭のみ。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは3度あり有力馬が人気を裏切るケースが多い。昨年は12人気マイネルファンロンが優勝、18年は13人気ショウナンバッハ(3着)、17年12人気カフジプリンス(3着)、15年13人気ファントムライト(3着)、14年10人気コスモネモシン(1着)など二桁人気の伏兵馬が5頭馬券圏に好走しており波乱になるケースが多い。
ステップレースでは小倉記念組が3勝2着1回。七夕賞組は1勝のみも2着3回と連対馬が多い。19年は天皇賞春組ユーキャンスマイル、18年はダービー組ブラストワンピースなどGⅠ組が勝ち上がっているがステップレースでは小倉記念・七夕賞・3勝クラス組が中心になりそう。
過去10年の年齢別の成績は３歳[1-0-0-6]･４歳[2-3-3-18]･５歳[3-4-4-33]･６歳[2-3-1-37]･７歳[2-0-2-23]･８歳上[0-0-0-7]。3勝、11頭が馬券圏に好走している5歳馬の活躍が目立つ。出走頭数の多い6歳馬は5連対。7歳馬が2勝と高齢馬では頑張っている。
今年は19年の覇者ユーキャンスマイル、七夕賞の優勝馬エヒト、七夕賞②着ヒートオンビート、新潟大賞典②着カイザーバローズ、2連勝中のイクスプロージョン、函館記念③着スカーフェイス、中山記念②着カラテなどがスタンバイ！今年も大波乱必至！競馬セブンでは人気薄確実は隠れ穴馬の激走を極秘入手済！「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至！馬券購入前に必ずご確認ください。
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