新潟記念2023の過去や最終追い追い切りなどについて書いていきます。
2023年9月3日(日曜)に新潟競馬場で行われる2,000メートル(芝・左 外)のG3レース。
目黒記念3着の超良血馬サリエラ、日本ダービーでも見せ場をつくったノッキングポイント、日経新春杯、京都記念とレベルの高い重賞で好走を繰り返しているプラダリア、久々をひと叩きされたマイネルウィルトスなどが出走。
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
※今週は出先からの更新になりますので、ブログ予想も勝負レース予想も全てこちらで公開します。
さて、やってきました例のレースが、という事で今年は去年から何としても結果を、と思っているこのレースは気合いが入る。
新潟記念2022予想結果
1着△カラテ
2着◎ユーキャンスマイル
3着△フェーングロッテン
軸の人気はかなり地味ではあったものの、正直買い材料が揃いまくっていただけに事故りそうな気配しかありませんでしたが、痛恨の痛恨の2列目抜け…。
直線での位置、コース取りから的中を確信するも、まさかまさか2列目が抜けるとは…。
最低でも頭で突き抜けていれば単勝が…というのはタラレバですが、北海道の大通り公園で頭を抱えてしまったのは今でも鮮明に覚えている。
人気が買えないのが実に自分らしいですが、今考えても本当にここはサクッと決めなければいけないレースでしたね。
なお、こちらの新潟記念は一昨年は本命馬は全く見せ場なしの競馬となりましたが、穴マイネルファンロンが激走してくれた事もあり、棚ぼたでもしっかりと3連複を的中。
新潟記念2021予想結果
1着☆穴マイネルファンロン
2着▲トーセンスーリヤ
3着△クラヴェル
14着◎ショウナンバルディ
3連複 28,380円
早い段階で本命が沈んだものの、縦目を組んでいた外の☆マイネルファンロンの手応えが明らかにおかしかったので、後は相手だけ、と余裕を持って観戦できたレース。
出来れば3連単を刺しておきたかったレースですが、相手抜けを考慮して買ったワイドなど連複以外にも色々と当たってくれましたので、この年は実りの秋に向けて上手く勝ち切れた事が全てでしょう。
と、近2年を振り返るとレース傾向はしっかりと読めてはいるものの、後一歩何かが噛み合わず、強烈な当たりを逃している事も事実。
今年は例年以上に好メンバーが揃いましたが、過去を振り返ってもわかるように波乱度は非常に高いレースになりますので、当然気の狂った振り回す予想で今年こそは大きく笑ってやります。
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函館記念情報注目馬5選
⑦ルビーカサブランカ(4人気)→2着
⑧ブローザホーン(2人気)→3着
⑨ローシャムパーク(1人気)→1着
⑬スカーフェイス
⑮アルナシーム
馬連2520円
3連複4210円
3連単2万1330円
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新潟記念過去・追い切り他
【有力馬追い切り】
※今週は出先からの更新で最終追い切りの画像が取れなかったので、一週前のものを使用します。
プラダリア
脚は思った程前に出て来ないが、可動域は決して狭い訳ではなく、地面を捉える脚にも力強さを感じられるまずまずの追い切りを消化。
ただ、勝負所での反応がいつも以上に悪く、その影響もあって終いの伸びや手応えにちょっと怪しさを感じられる点からするとまだまだ上の仕上がりがあると思ってよさそう。
それでも一応馬体にもまだ余裕を感じるので、この馬体が引き締まれば動きも大きく変わってくることが予想される=当日極端な馬体重の増減がなければそれなりに力は出せる出来にあるだろう。
ユーキャンスマイル
いつも以上に頭が高くフォームが全く沈まない点や脚が外へ流れる点など気になるポイントが多い追い切りとなったが、ガツガツとした荒い動きからくる気の強さ、そして相手に前にでようとする勝負根性の高さは素直に評価出来るので、年齢を考えると今年もまずまず仕上げてきた印象を受ける。
おそらくこれだけ内面にスイッチが入っていれば久々の競馬であっても中身は整っている可能性が高いので、年齢やローテが嫌われるようなら今年も怖さを感じる一頭になるか。
【過去5年成績】
18年
ブラストワンピース 牡3 1人気
メートルダール 牡5 6人気
ショウナンバッハ 牡7 13人気
19年
ユーキャンスマイル 牡4 2人気
ジナンボー 牡4 6人気
カデナ 牡5 8人気
20年
ブラヴァス 牡4 2人気
ジナンボー 牡5 3人気
サンレイポケット 牡5 5人気
21年
マイネルファンロン 牡6 12人気
トーセンスーリヤ 牡6 3人気
クラヴェル 牝4 2人気
22年
カラテ 牡6 10人気
ユーキャンスマイル 牡7 9人気
フェーングロッテン 牡3 3人気
1.0.0.4という数字が示す通り、1人気の成績はかなり悪く、現在2年連続で二桁人気の馬が勝利している波乱度は非常に高いレース。
脚質は逃げた馬の期待値が低く、上り1~2位の脚を使った馬が数字上では逃げ馬を圧倒する形となっている。
【過去5年前走】
18年
東京優駿 5
大阪杯 10
福島TV 7
19年
天皇賞 5
ジューンS 1
小倉記念 2
20年
七夕賞 2
七夕賞 9
ジューンS 1
21年牡
函館記念 14
函館記念 1
中京記念 3
22年
安田記念 16
天皇賞春 13
ラジオNIKKE賞 1
小倉記念、七夕賞、函館記念、中京記念など、夏のローカル重賞が王道ローテになるが、そこで好走していた馬がここでも続けて好走するパターンが多い。
枠に関しては内か外、という数字となっているが、数では8枠の成績が良く、一応ベタ買いでもお釣りがくる計算になる。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
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枠や傾向を考えると今年はこの馬の激走が怖い。
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
珍しく小倉2歳ステークスもかなり面白いと思いますが、新潟記念は去年、一昨年に続いてしっくりとくる予想が出来たので、今年は北の大地で必ず笑えると信じ、この2レースに全力する一日。
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<第59回 新潟記念(G3)>
2年連続二桁人気が優勝!
今年も隠れ穴馬が波乱の立役者
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06年からサマー2000シリーズの最終戦に指定。新潟競馬の重賞では最も歴史の古いハンデ重賞[新潟記念]。新潟記念優勝馬がサマー2000シリーズのチャンピオンに輝いたのは07年ユメノシルシ、09年ホッコーパドゥシャ、10年ナリタクリスタル、12年トランスワープ、14年マーティンボロ、17年タツゴーゲキの5頭がおりシリーズチャンピオンのカギを握るレースと言える。
過去10年の平均配当は馬連8090円・3連複 3万5930円・3連単23万3230円。馬連3桁配当は1度もなく、馬連万馬券が3度。3連単10万馬券以上が6度、3連単最高配当は70万9120円と波乱の多い荒れるハンデ重賞。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[2-2-0-6]・2人気[3-0-1-6]・3人気[0-2-2-6]。上位人気馬の優勝は5頭のみ。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは2度あり有力馬が人気を裏切るケースが多い。
人気薄では22年カラテ(10人気①着)、21年マイネルファンロン(12人気①着)、18年はショウナンバッハ(13人気③着)、17年カフジプリンス(12人気③着)、15年ファントムライト(13人気③着)、14年コスモネモシン(10人気①着)など二桁人気の伏兵馬が6頭馬券圏に好走しており波乱になるケースが多い。
過去10年の主なステップレース別の成績では小倉記念組が3勝2着1回、七夕賞組1勝2着2回、函館記念組1勝2着2回、3勝クラス1勝2着2回。22年安田記念組カラテ、19年天皇賞春組ユーキャンスマイル、18年ダービー組ブラストワンピースなどGⅠ組が勝ち上がっているがステップレースでは小倉記念・七夕賞・函館記念組・3勝クラス組が中心になりそう。
過去10年の年齢別の成績では3歳[1-0-1-6]4歳[2-3-3-22]5歳[3-4-3-40]6歳[3-2-1-38]7歳[1-1-2-24]8上[0-0-0-9]。5.6歳馬が3勝も10頭が馬券圏に好走している5歳馬の活躍が目立つ。7歳上は2連対のみ。
今年は22年ローズS②着、23年目黒記念③着サリエラ、23年毎日杯②着、ダービー⑤着ノッキングポイント、22年オールカマー②着ロバートソンキー、22年青葉賞①着、23年宝塚記念⑥着プラダリアなどがスタンバイ!競馬セブンでは人気薄「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!配当を引き上げる「隠れ穴馬」は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。
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