日経新春杯2024の1週前追い切り評価や過去などについて書いていきます。
2024年1月14日（日曜）に京都競馬場で行われる2,400メートル（芝・右）のG2レース。
神戸新聞杯の勝ち馬サトノグランツ、去年の福島記念3着のカレンルシェルブル、
菊花賞でも5着に入線したサヴォーナ、目黒記念2着の実績があるディアスティマ、小倉大賞典の勝ち馬ヒンドゥタイムズなどが出走。
日経新春杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
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日経新春杯を含めた3重賞の予想を特別公開！
今年の日経新春杯は危険な人気馬の情報を入手済み！
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日経新春杯追い切り、過去他
✔有力馬追い切り評価
サトノグランツ
前半は重心がブレる事もあって身体の使い方もイマイチに見える追い切りではあるが、ラストひろハロンの動きは素晴らしく、ほぼ馬なりのまま相手2頭を完封した内容は高く評価出来る。
ただ、それでも前走時（菊花賞時はC評価を打ったように出来は良いとは言えなかった）から動きや身体の使い方が劇的に変化したという印象は受けないので、少し立て直しに苦労しているような気も。
サヴォーナ
胸が広い事もあって終始スピードに乗る事が出来ず、全体的に見栄えしない、イマイチな追い切り。
ただ、いつも追い切りでは派手な動きを見せるような馬ではない点に加え、
馬体に厚みを増した事もあって今回は随分と力強さを増したような追い切り、動きに見えるので、内面を含めて徐々に素質が開花しつつある、本格化間近の馬かもしれない。
ディアスティマ
前半からほぼ馬なりの楽な調整という事もあって動きも目立たないが、脚の回転の速さや頸の使い方を見る限り調子は悪くはなさそう。
それでも時計を含めて全体的に地味な、評価するに出来ない追い切りでもあるので、最終追い切りではそれなりに負荷をかけてくる必要がある。
ヒンドゥタイムズ
道中の手応えを見ると一旦は内の馬に突き放されるかと思ったが、相手にスイッチが入ったタイミングでこちらもスイッチが入るとそこから身体を大きく使い、きっちりと相手の前に出る。
以前の動きと比較すると可動域が狭く、前脚にも硬さが出てきた印象を受けるが、
それでも最後の最後まで一生懸命走る姿を見るとこの馬なりには走れている追い切りと言えるので、年齢を考えると動けている部類に入るのでは。
【京成杯2024予想オッズ・展望】1週前追い切り評価・今年もここからクラシックで勝ち負けする馬が出てくるか…？
✔過去成績
・15，21年の例もあるにはあるが、上位人気馬の信頼度は高めのレースで、この2年を除くと1,2人気どちらか必ず馬券に絡んでいる。
・牝馬の期待値は低く、基本的には牡馬が中心。
・京都でレースが行われた年に限ると圧倒的に内枠が有利。
・ただし、適度に差しも決まるレース。
・4歳馬が圧倒的な成績を残すが、穴は５,６歳馬から出る事が多い。
・先ほども触れた通り枠は圧倒的に内が有利で、基本的には1～4枠が中心、7～8枠を引き当てた馬は割り引きが必要になってくる。
✔予想オッズ
1 サトノグランツ 4.5
2 サヴォーナ 5.2
3 ディアスティマ 6.0
4 ヤマニンサンパ 7.8
5 カレンルシェルブル 9.9
注目ポイント・注目馬
高齢馬は苦戦！
過去10年で馬券に絡んだ馬は4～6歳馬で、7歳以上の馬で馬券に絡んだ馬はゼロと高齢馬が苦戦しているレース。
なお、4～6歳馬の中でも4歳馬が勝率、複勝率共に圧倒的な成績を残しているので、今年も若い馬を中心に馬券を組み立てるのが正解か。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
この馬が内枠を引き当てる事が出来れば勝機到来とみた。
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先日実際に提供した予想、買い目
12月24日（日）
有馬記念 芝2500ｍ
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1着 5
2着 4，16，
3着 4，7，14，16
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買い目合計 6点
推奨購入馬券代 1200円
計 7,200円
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払い戻し金 505,320円
