日経賞2024の予想を公開します。
2024年3月23日（土曜）に中山競馬場で行われる2,500メートル（芝・右）のG2レース。
重賞で連続好走が続いているボッケリーニ、22年の日経賞好走馬ヒートオンビート、アメリカジョッキークラブカップ3着のクロミナンス、
アルゼンチン共和国杯やステイヤーズステークスを好走しているマイネルウィルトス、去年の京都記念を好走しているマテンロウレオなどが出走。
毎日杯予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
先週は軸が来たレースは上手く相手が噛まずに弾ける事が出来ず、そして軸が来なかったレースは痛恨の外し方をしてしまう、メンタル的にもよろしくない週末に。
終わってみると数も当たり、良い感じの配当も刺さった先々週とは逆に最後までまずまずの地獄を見た、真逆の結果となりましたので、今週は熱くならず、落ちるところまで落ちたからにはもうガッツリと上がるのみの怒りの土日という事になります。
名古屋城ステークス予想結果
1着☆テーオードレフォン
2着▲テーオーリカード
3着〇ハピ
5着◎マリオーロード
3連複 1,520円
ド縦目のいつもの3連複は刺さるも、当然こんな3連複はいらない、激しく◎マリオーロードの3着が欲しかった。
こちらのレースはまず当たるだろうと思った若葉ステークス（こちらのレースは予想にも書いた通り先日のアネモネステークス同様に重賞予想を引っ込めて結果が出る可能性が高いレースをわざわざブログに持ってきたレース…）、
フローラルウォーク賞の軸は好走するも相手が噛まずの結果がどうでもよく感じてしまう、頭を抱える結果に。
仮に軸が悪くても3着であれば3連複は268倍、3連単は1458倍付いていた（配当は勿論の事、これが本線で刺さっていた）、また4,5着かよ…と思うに思えない、痛恨のひと押し足らずの結果だったので、さすがにレース後は心が折れてしまった。
そして次のレースも軸はダメでしたが、シリウスコルト、セキトバイースト事件の反省を活かした買い方でバシッとハマった、はずだったものの…。
阪神大賞典予想結果
1着▽テーオーロイヤル
2着△ワープスピード
3着▽ブローザホーン
8着◎メイショウブレゲ
印は強弱を付けないという事で▲☆評価なし、本線の▽評価2頭、△2頭という感じでしたので、一応評価していた馬が上位を占めた訳ですが、何故穴プリュムドールが3着ではなく4着なのか。
馬券は3連単ではなく、大波乱決着も想定して3連複をメインに購入するも、何となくハマりそうなテーオーロイヤルとブローザホーンの頭2頭固定、穴プリュムドール3着固定の3連単を購入していたので、
こちらも綺麗にハマりそうでハマらなかった、こちらも泣くに泣けない結果に。
ただ、馬券は当たりかハズレかの2択。
当然後一歩の惜しかったで賞は存在しないので、ハマりそうでハマらなかったは軸馬が見せ場なしと全く同じ。
そう思い、気持ちを切り替えて今日も土曜から攻め切るしかない。
なお、去年の毎日杯は読みはバシッとハマったものの、人気が買えず自分らしい外し方をしてしまった例のレース…。
毎日杯2023予想結果
1着◎シーズンリッチ
2着△ノッキングポイント
3着△ドットクルー
何となく強烈な当たり方をしたプリンシパルステークス臭がすると書いたように、どう考えても買いである軸が何故か想像以上に人気になっていないレースだったので、その軸がしっかりと好走したからには当然痛恨の2列目抜けは避けたかった。
その相手本線であるドクタードリトルが4着という点もいつもの自分らしく、単勝すら持っていなかった、今思い出してもやるにやれなかったレース。
なお、今年も何故か買い材料が揃っている軸は美味しい人気で買えそうなレースなので、印、買い目ももバシッとハメてシーズンリッチ事件の借りはここで返してやりたい。
※当初は毎日杯をこちらで公開する予定でしたが、急遽大人の事情で日経賞を公開する事になりましたので、途中まで作成していた毎日杯の過去などはこちらで公開しておく事にします。
✔毎日杯過去成績
・1人気馬は複勝率80%と好走率は高い。
・近年は行き切った馬が残る結果が目立つが、基本的には速い上りを使える差し馬優先のレース。
・出走頭数は多くはないが、近年は関東馬が馬券に絡んでくる結果が目立つ。
・1～3枠、内枠が好成績を残すレースで、特に1枠を引き当てた馬が全ての数字において好成績を残す。
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今週の大勝負レース高松宮記念！
去年はファストフォース、一昨年はキルロードを注目穴馬として指名！
今年も波乱決着濃厚、絶対に攻めないと損をする！
日経賞
◎ボッケリーニ
去年も何度も何度も本命を打ち、本命を打てばきっちりと好走してくれる馬券の相性も悪くない馬で、今回はメンバー、条件的にもどうしても人気になってしまうものの、
馬券の大きなポイントは対抗、3番手のレースになりそうな年なので、それなら軸は無難に、という事で一応馬券はここから入る形に。
前走のアメリカジョッキークラブカップでは直線で逃げたマイネルウィルトスを捕まえた時は完全に押し切ったと思ったものの、最後の最後にチャックネイトがしぶとく盛り返し、差し切られてしまうまさかまさかの結果に。
ただ、馬というよりも完全にレイチェル・キングの剛腕あっての着順になるので、あの競馬で差し切られてしまってはさすがに乗り役を褒めるしかない、決して悲観するような内容でもない。
2走前のチャレンジカップでは勝負所での位置、コース取りを見た時はやらかした、と思ったが、直線で内を突き、勝ち馬とタイム差なしの競馬に持ち込む強烈な内容で2着。
3走前の京都大賞典でもこの馬らしい、立ち回りの上手さを活かして好走に持ち込むも、最後の直線、勝負所で進路を変更するロスがなければ、という内容でもあったので、3走続けて勝ち馬とタイム差なしの競馬に持ち込めているのは当然馬の力もあっての結果と言えるか。
そもそも相手が強く馬券に絡む事が出来なかった宝塚記念でも直線では荒れて伸びない内を突き、一旦は先頭に並びかける見せ場たっぷりの競馬で7着。
更に直線で馬群を捌く時に進路がなく、ブレーキを踏みながらの結果であれば勝ち馬から0.5秒差の競馬に持ち込めた事を評価すべきレースと言えるので、この時相手にした馬のレベルの高さを物差しにすると今回は明らかに相手にも恵まれたレースと言えるが…。
この頭数なので穴という訳ではないかもしれないが、今回の条件、今年の相手ならどんな人気で荒れある程度の評価は必要になりそう。
ローテや馬場はポイントになるが、距離、コースを考えると前走から激変出来る最低限の条件は揃っているので、逆にこの条件である程度の結果が残せないようならこの先は狙い所が難しくなってしまう。
✔印まとめ
◎ボッケリーニ
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毎日杯予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
当初は毎日杯をブログで公開予定でしたが、急遽大人の事情でこちらで公開。
日経賞は本命馬以上に対抗、3番手が大きなカギを握るレースになりそうなので、印の打ち方、買い方勝負のレース。
先程触れた通り毎日杯は今年も例年通りプリンシパルステークス狙いが通用しそうな年で、何故だろう、軸馬はまたまた美味しい人気で買えそうな、狙えるレースになりますので、土曜の重賞はどちらもきっちりと仕留めます。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
