おはようございます。
本日は7日の浦和メイン、ニューイヤーカップの予想と5日の予想結果を。サヨノグローリー、ジョーロノ、トランセンデンス、サイダイゲンカイなどが出走するダート1600mのS3レース。
年明け一発目の中央競馬は爆発のない平凡なスタートとなりましたが、数はそれなりに当たりました。
京都金杯予想結果
1着…ケイデンスコール
2着△ピースワンパラディ
3着〇穴エントシャイデン
6着◎レッドガラン
ワイド 3,950円
対抗馬の〇エントシャイデンから縦目の馬券を組んでいたので、このワイドが的中して何とかプラスに持っていく事に。ただ、〇エントシャイデンを本命にするのが自分らしいといえば自分らしかったと思いますので、ここは当てにいく予想をしてしまった事が大失敗という結果に。
勝ち馬も特に消す要素がなかっただけに、いきなりの10万馬券を取り逃す失態。それでも読みは悪くなかったと思うので、これまで何度も繰り返してきたように週末にこの失敗を活かして爆発を狙います。
中山金杯予想結果
1着〇ヒシイグアス
2着△ココロノトウダイ
3着△ウインイクシード
11着◎ヴァンケドミンゴ
当てに行く予想をするのはこちらの方だったかもしれません。勝ち切れる馬はほぼ〇ヒシイグアス1頭に絞れていたので、後は外枠が台頭するという読みを△ウインイクシードの方に活かせていれば…。この馬の評価を下げてしまった事が失敗でした。
中山12レース予想結果
1着◎レオンドーロ
2着〇ブルーエクセレンス
3着△ダディーズマインド
3連複 1,100円
1,2着が逆、4着が3着なら…という感じであと一歩でド本線馬券がぶっ刺さっていましたが、こちらは安い3連複のみ。3連単、馬単、そしてド本線馬券が僅かの差で逃げてしまいましたが、これも競馬。この僅かな差を次の予想でしっかりと埋めます。
万葉ステークス予想結果
2着◎レイホーロマンス
中京12レース予想結果
2着◎カヌメラビーチ
こちらの2レースに関しては勝負レースに指定しなかったので、本命馬のみの公開となりました。ただ、勝負レースに指定していればどちらも普通にガッツリと万馬券を取れていたので、ちょっと悔しいといえば悔しい結果。
結果を見ると+αとして公開するようになったレースも印をフルに打った方がいいのかも、という気もしましたが、こちらはまだ改善の余地ありという事で一旦保留にしておきます。
それでも多くの方が馬連や3連複を的中されていたので、少しでも予想が参考になったなら良しとしておきましょう。
これでとりあえず新年一発目の競馬が無事終了。
中京の2レースを勝負レースに指定していて中山の馬券も噛み合っていればいきなりの大回収もありましたが、大回収は週末にお預けという形に。
ただ、流れや読みはほぼ合っていると思いますので、この多少のズレや勝負レースの見極めを何とか出来れば今年も早い段階で大きなプラス収支を出せる気がします。それぐらい手応えを感じた一日でもありました。
今週はまたすぐに変則開催がやってきますので、週末はガッツリ噛み合った時の大爆発、そして大振り予想にご期待してもらえたらと思います。
なお、先週行われた今年一発目の地方競馬予想、報知オールスターカップは配当に助けられるもしっかりと的中。
報知オールスターカップ予想結果
1着◎タービランス
2着△マンガン
3着▲サウンドトゥルー
3連単 5,550円
重ね買いは全くハマりませんでしたが、案外配当が跳ねた事もあって2021年は上々のスタートを切る事に成功。地方は数年無双が続いているので、この流れが最後まで、そして週末の中央でも続けることが出来るように頑張ります。
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お年玉レースシンザン記念!
有馬記念も◎クロノジェネシス穴サラキアで的中!
シンザン記念も自信の◎!
阪神JF注目馬5選
ソダシ1人気→1着
サトノレイナス2人気→2着
シゲルピンクルビー
ユーバーレーベン6人気→3着
メイケイエール
カペラステークス注目馬5選
スズカコーズライン
ダンシングプリンス2人気→3着
テーオージーニアス
レッドルゼル1人気→2着
ジャスティン4人気→1着
天皇賞秋注目馬5選
ダノンキングリー
フィエールマン5人気→2着
クロノジェネシス2人気→3着
アーモンドアイ1人気→1着
スカーレットカラー
秋華賞情報注目馬5選
リアアメリア
ウインマイティー
ソフトフルート9人気→3着
デアリングタクト1人気→1着
パラスアテナ
ニューイヤーカップ
◎ジョーロノ
ひと癖あるコースでの競馬なら無難に立ち回りが上手い馬から馬券を組み立てるのが鉄則なので、これまで何度もお世話になっている本馬を購入機会4戦連続の本命に。
さすがに前走は相手が楽だったので当然の結果ではあったが、距離も気持ち短く相手も強かった2走前の兵庫ジュニアグランプリではスタートから本来のこの馬の形に持ち込む事が出来ず万事休すかと思われたものの、最後は案外しぶとい競馬をしてしっかりと掲示板を確保してくる強い競馬。
更に最終コーナーでピースフラッグに並びかけられる厳しい展開になりながらも直線ではそのピースフラッグを競り落として3着に粘る強い競馬をした鎌倉記念や、先行馬には厳しい展開になりながらも最後は盛り返すような仕草をみせて見せ場たっぷりの競馬をした平和賞の内容などを見ると今回の相手であれば本馬の能力があたまひとつリードしている印象を受けるので、ゲートを決めていつものように前半からスピードを活かす競馬に持ち込んでしまえばコース形状的にまず直線でバタッと止まる事はないのでは。
ここは頭数が揃わなかった割には案外速い馬が揃ったが、今回引き当てた枠を考えるとやはり本馬が最も軸に相応しい馬と言えるだろう。
〇トランセンデンス
マイルがベストの馬ではないかもしれないが、これまで相手にしてきた馬のレベルを考えると今回の相手なら当然勝ち負けになる。前走も展開が向かない中で最後はしっかりと見せ場をつくっているので、前が流れそうなここはコーナーで早めに捲るような競馬になれば十分間に合うだろう。
▲サヨノグローリー
単純な能力だけの比較になれば上位の存在とは言えないかもしれないが、コース適性の高さと引き当てた枠を考えるとここも恥ずかしい競馬にはならないか。前走もジョーロノには完敗だったが、道中上手く立ち回ってしっかりと連を確保してきたので、ここも前走と同じような形に持ち込めばもう一度があってもよさそう。
◎ジョーロノ
〇トランセンデンス
▲サヨノグローリー
△ピースフラッグ
△ハートプレイス
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第55回 シンザン記念(G3)
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昨年ターフを去ったアーモンドアイを始め、過去10年で勝ち馬からジェンティルドンナ、ミッキーアイル、好走馬の中からオルフェーヴル、ジュエラー、ペルシアンナイトといったGI馬を多数輩出。
さらに遡っても活躍した馬が数多く出ており、古くから“出世レース”となっているシンザン記念。
今年の3歳クラシック路線、その先々も含めて注目しておかねばならぬレースとなる。
そうなれば、やはり存在感を発揮するのが競馬界を席巻するノーザンFである。
過去10年でノーザンF生産馬が4頭勝っているが、その内3頭が後のGI馬。この事実を見れば、期待馬を送り込んでいることがわかるだろう。
ともすれば、『馬券は堅い決着となる』と思いたくなるが、事実とは全く異なる。万馬券決着は当たり前で、去年、一昨年と10万馬券が続いているが、10万馬券超えが6回とかなり高い確率で波乱となっているのだ。1番人気も僅かに1勝しかしていない。
波乱決着になる理由は1つ。明け3歳の競馬は“情報が命”の2歳戦の延長線上、キャリアが浅い馬たちのレースでは一般ファンが入手できる情報は少なく、的確なジャッジができずに苦しんでいるからに他ならない。
的中を掴むためには騎手、厩舎、馬主、エージェント、牧場、外厩などなど、トレセン内外の関係者から聞き出した“本音”、すなわち『本物の関係者情報』が必要となる。
弊社シンクタンクではデビュー前、入厩前の育成、生産段階から「コレがウチの1番馬」「◯◯◯◯◯◯が人気みたいだけど、育成時代の併せ馬じゃ負けたことがなかったんですよ」など、“ココだけ”の話を入手している。だから的確にジャッジすることができるのだ。
今週はシンクタンクの情報力を知ってもらうべく、シンザン記念の馬券候補となる【情報馬5選】を特別に無料公開する。ぜひとも参考にしていただきたい。
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