おはようございます。
本日は12日の浦和メイン、オーバルスプリントの予想を。ダノングッド、ノブワイルド、サクセスエナジー、ワイドファラオ、ノボバカラなどが出走するダート1400mのJPN3レース。
先週行われた戸塚記念は◎ヒカリオーソ〇ウィンターフェル△グリードパルフェで決着し、無難に3連単を的中。アフター5スター賞の◎キタサンミカヅキ△キャンドルグラス〇サブノジュニアに続いて本命対抗馬が馬券になった事で安くてもしっかりと回収出来る事が出来ました。
もう今年の地方競馬はよっぽど無理をしない限りはプラス収支で終える事が出来ますが、貯金はどれだけ増えても困らないので、この調子でどんどんグラフを上げていきたいと思います。
今週末の重賞に関する記事はこちらから。
⇒【ローズS、セントライト記念2019予想考察】一週前追い切り
オーバルスプリント
本命はヤマニンアンプリメ
今回も一生本命にしている馬が登場した以上、◎は秒で決まってしまった。更に馬が完全に本格化した今であれば人気でも逆らう必要はなく、とりあえず勝ちきれるか勝ち切れないかを考える、近走はそれだけの作業で終わっている。
ここ2走の内容がとにかく優秀、圧巻なので、今の勢いを考えると今回の相手であってもまず恥ずかしい競馬にはならないと思うが、距離延長とコース替わりがプラスに転ぶ事がなさそうなだけに、おそらく前走からはパフォーマンスを落としてくる可能性が高いので、ここはその点を上手く考えながら馬券を組み立てる事にする。
対抗はワイドファラオ
前走は恵まれての結果ではあるが、力がある馬なのは間違いないので、ここも自分の形に持ち込む事が出来れば勝ち負け争いに加わってこれるだけの存在と言える。
他馬とのハンデ差だけは気になるが、逆にそれさえクリア出来ればアッサリまであっても。
▲ノブワイルド
馬券が大爆発したプラチナカップでは相手に隙があったとはいえ、キタサンミカヅキに0.5秒差をつけて逃げ切った内容は素直に評価出来るもので、2走前の習志野きらっとスプリントでアピアを千切った点からしても近走の勢いは本物と思っていいだろう。
ここは他馬との兼ね合いがカギとなるが、控えても競馬が出来るタイプなので、極端なペースに巻き込まれない限りは再び上位争いに加わってきても驚けない。
☆にサクセスエナジー
前走は中央での競馬も響いたが、馬の出来もイマイチだったので大敗も仕方なし。交流重賞での競馬となる今回はまず前走のような事にはならないと思うので、出来さえまともなら巻き返しに期待が持てる。
ただ、枠順やハンデとクリアしなければならない課題がある事も事実なので、わざわざ人気で飛びつく必要はないだろう
◎ヤマニンアンプリメ
〇ワイドファラオ
▲ノブワイルド
☆サクセスエナジー
△ノボバカラ
△ブルドッグボス
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<第73回 セントライト記念(G3)>
ダービー組で馬券になるのは?
上がり馬に出番は?
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1995年に菊花賞トライアルに指定。3着までの馬に菊花賞の優先出走権が与えられる。過去10年の勝ち馬にはディーマジェスティ、キタサンブラック、イスラボニータ、フェノーメノ、ナカヤマフェスタなどのGI馬がいる。
過去10年、上位人気馬の成績では、1人気[3.2.1.4]、2人気[2.2.1.5]、3人気[1.2.2.5]と上位人気馬が6勝(連対率6割)。二桁人気馬では、15年ジュンツバサ(10人気3着)、14年タガノグランパ(10人気3着)、12年スカイディグニティ(14人気2着)の3頭が馬券圏に好走しているが、上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは15年の1度のみで波乱が多いトライアルレースではない。
ステップレース別では(3着以内)、ダービー組[7-4-4]と過去10年で7勝しており圧倒的な成績を残している。他では1000万条件[1-5-1]、ラジオNIKKEI賞[1-1-2]、500万条件[1-0-2]となっており条件戦組から2頭が勝ち上がっている。
今年は3戦無敗のザダル、青葉賞の勝ち馬リオンリオン、重賞2勝馬ニシノデイジー、3連勝中の上がり馬オセアグレイトや弥生賞の勝ち馬メイショウテンゲン、サトノルークスなどが参戦。また、藤沢和雄厩舎は青葉賞2着ランフォザローゼス、ルヴォルグ、サトノフォース、レッドサイオンの4頭出し。ダービー組みで馬券になるのは!?また、夏の上がり馬に出番はあるのか!?競馬セブンでは各陣営の本音話を入手済!週末の情報はお見逃しのないようご注意ください!
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