テレ玉杯オーバルスプリント2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年9月18日(水)に浦和競馬場で行われるダート1400m(左)のJpn3。
すばるステークスの勝ち馬テーオーステルス、重賞3勝馬のサンライズホーク、
プロキオンステークス2着のスレイマン、全日本2歳優駿2着のイーグルノワール、かきつばた記念3着のスマイルウィなどが出走。
オーバルスプリントの予想はnoteで公開しています。
去年のオーバルスプリントは当たるには当たったが、残念ながら配当はついて来ず。
オーバルスプリント2023予想結果
1着〇ドライスタウト
2着◎スマイルウィ
3着△オーロラテソーロ
3連単 630円
印上ではド本線には見えないものの、この年は▲☆なしの△を1頭に絞った馬券で勝負していたので、ここは印上位のド本線決着。
印上位2頭は勿論だが、この3頭がなかなか強力と思っていたレースだったので、
一応この◎〇→◎〇⇔△というド本線馬券はベースの馬券でも重ねていたものの、あわよくばの〇ドライスタウトの取りこぼし、出来れば3着が、
という馬券を狙っていたので、さすがに人気通りでは安すぎた。
ただ、今年は頭数は揃わなかったものの、メンバーを見るとさすがに去年のような事にはならないと思いますので、ド本線で仕留めつつ、ある程度配当面にもついてきてもらいたい。
【神戸新聞杯2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・メイショウタバルの巻き返しなるか…?
テレ玉杯オーバルスプリント
【過去5年成績】
19年
ノブワイルド 牡7 3人気
ワイドファラオ 牡3 2人気
ヤマニンアンプリメ 牝5 1人気
20年
サクセスエナジー 牡6 3人気
ベストマッチョ セ7 4人気
ノブワイルド 牡8 1人気
21年
テイエムサウスダン 牡4 2人気
ティーズダンク 牡4 5人気
アランバローズ 牡3 3人気
22年
シャマル 牡4 1人気
リメイク 牡3 3人気
ティーズダンク 牡5 2人気
23年
ドライスタウト 牡4 1人気
スマイルウィ 牡6 2人気
オーロラテソーロ 牡6 3人気
2.0.2.1と1人気の信頼度はまずまず高いレースで、
更に2,3人気のどちらかが必ず連対しているという事もあって極端な波乱は起こっていないので、人気馬の取り扱いがポイントになるレースと言えるか。
【過去5年厩舎】
19年
[地] 小久保智
[西] 角居勝彦
[西] 長谷川浩
20年
[西] 北出成人
[地] 佐々木仁
[地] 小久保智
21年
[西] 飯田雄三
[地] 水野貴史
[地] 林正人
22年
[西] 松下武士
[西] 新谷功一
[地] 水野貴史
23年
[西] 牧浦充徳
[地] 張田京
[美] 畠山吉宏
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✔全出走馬短評
テーオーステルス
近2走は勝てない競馬が続くが、オープン昇級初戦のレースを快勝し、
その後のレースでレディバグと僅差の競馬に持ち込んでいる実績を見ると今回の相手なら普通に足りる可能性が高い。
更に過去にドンフランキーを相手に好走に持ち込んでいる実績もあるにはあるので、その馬の能力を物差しにするとお釣りが来る計算になるが…。
サンライズホーク
重賞を3連勝した時の勢いを考えると明らかに衰えを感じる、終わったような馬ではあるが、
それでもさきたま杯、黒船賞で相手にしている馬のレベルの高さを物差しにするとここは明らかに相手に恵まれたレースになるので、相手ダウンレースでそれそろ出番がないものか。
キャプテンドレイク
この頭数でもさすがに相手が強すぎるので。
スレイマン
重賞勝利実績はないものの、プロキオンステークス、アンタレスステークスのレースレベルの高さを考えると今回の相手なら格上と言える存在になるので、
逆に今回の相手で頭を取れないようならこの先は…という馬になるかも。
シーサーペント
ここまで強力な馬を相手にするのは今回が初という事になるので、あくまでも挑戦者という立場ではあるものの、
過去に門別でベルピットを相手に好走している実績もあるので、能力通りであればここも足りないという馬ではない。
イーグルノワール
前走の大敗をどう判断するかになるが、全日本2歳優駿でフォーエバーヤングを相手に好走に持ち込んでいる馬なら能力は足りる可能性が高いので、
裸同然のハンデ52キロでの競馬は恵まれたような気もするが…。
スマイルウィ
前走はまさかの結果に終わるも、過去に何度も中央馬が相手の重賞で好走に持ち込んでいる馬になるので、立て直しに成功出来ていれば今回は能力的にはあっさりまであっても。
ただ、引き当てた枠が枠なので、この馬の得意とする立ち回り勝負に持ち込めなかった時にどうだろう。
注目ポイント・注目馬
父、もしくは母父ノーザンダンサー系!
父、もしくは母父ノーザンダンサー系の馬が過去5年全ての年で馬券に絡んでおり、19~21年までは数頭馬券に絡んでいる注目データ。
地方馬の台頭!
過去5年全ての年で地方馬が馬券に絡んでおり、下位人気の馬が馬券に絡む場合も地方馬という事が多いので、今年も中央馬以上に地方馬の扱いがポイントになってきそう。
やや外枠有利!
5~8枠の中央馬が過去5年全ての年で馬券に絡み、20~22年まで該当馬が3連勝していた。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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オーバルスプリントの予想はnoteで公開しています。
今年のオーバルスプリントは低レベルでどの馬にもチャンスがあるレースという事もあって頭数の割には馬券は簡単ではありませんが、
おそらく軸は人気と実力が比例しない可能性が高いので、ここは点数も買い目も絞り、珍しい馬券も買いつつきっちりと本命対抗決着でハメておきたい。
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