おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、オークス(優駿牝馬)の予想を。サークルオブライフ、ウォーターナビレラ、スターズオンアース、エリカヴィータ、スタニングローズ、ナミュールなどが出走。
2022年5月22日(日曜) 2回東京10日
第83回優駿牝馬GⅠ
3歳オープン(国際)牝(指定)定量
コース:2,400メートル(芝・左)
オークスの買い目、勝負度付きフル予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
土曜は正直後1レースは当たると思っていたものの、結果1レースの的中で大きく貯金する事は出来ず。
あえてレースに強弱を付けずに購入したところまではよかったですが、大量購入したい日曜に向けて後数万の貯金は欲しかった。
平安ステークス予想結果
1着○テーオーケインズ
2着△ケイアイパープル
3着◎メイショウハリオ
3連複 3,350円
3連単 11,340円
印はあえて相手本線を○テーオーケインズのみとし、◎〜○〜△の平等買いで高めを待つも、ど真ん中ぐらいの配当が来ましたね。
連複は11点買いでこの配当ならまずまずも、連単は事故らなかった事もあり、最低限の仕事のみ。まぁ外れんでしょうというレースでしたが、欲を言えばテーオーケインズが取りこぼして欲しかった。
こちらも自信はあった◎モカフラワーが痛恨の4着スタートと詰めの甘さは相変わらずですが、日曜は予定通り数を打ち、数も当てます。
なお、十八番の1400m戦で行われた去年のフリーウェイステークスは自信はあったとはいえ、なかなか強烈な当たりを出す事に成功。
フリーウェイステークス2021予想結果
1着○リアンティサージュ
2着◎シャドウブロッサム
3着△フレッチア
馬連 5,260円
三連複 11,890円
三連単 59,390円
あえて保険の馬券は買わずに本線でドカンと書いたように、ここは印上位はめちゃくちゃ自信があったレースで、馬連3点買いは勿論ですが、強く対抗馬に依存したシンプルな3連単も非常に上手く買えていたのではないでしょうか。
ただ、☆ウィンドライジズが僅かの差で4着の大悶絶。仮にこれが馬券に絡んでいれば3連単は30万馬券、3連複でも7万馬券だったので、あえてオッズを見ずに本線の3連複、3連単をバカ買いしたまではよかったが…。
3連複はどこまで重ねたか分からないですが(確認したくもない)、3連単は1500円ほど持っていましたので、今考えてもなかなか吐き気がするレースですね。
東京芝1400mは楽に当たる割には本当に事故が多いコースですので、得意のレースはリピートするという意味でも今年のフリーウェイステークスも当然力が入ります。
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
アートハウス
・近年好走馬を数頭輩出している忘れな草賞を快勝。
・距離延長もプラスに転びそう。
・引き続き乗り慣れた鞍上が手綱を取れる。
・初の遠征競馬。
・負荷のかかる競馬を経験出来ていない。
・大幅相手強化。
ウォーターナビレラ
・レベルの高い前走の桜花賞で好走。
・経験値も高い。
・立ち回り勝負に滅法強い。
・距離延長への対応。
・東京コース替わり。
エリカヴィータ
・距離を延ばした前走のフローラステークスを快勝。
・相手強化にも問題なく対応。
・負荷のかかる競馬も経験済み。
・2戦2勝の東京コースでの競馬。
・ただ、前走は展開面が味方しての好走でもあった。
・更に相手が強くなる。
サークルオブライフ
・常に世代トップクラスの馬を相手にしている。
・距離延長も問題なし。
・東京コースも経験済み。
・好走するには多少なりとも展開、馬場の助けは必要。
・出負け癖のある鞍上。
スターズオンアース
・レベルの高い前走の桜花賞を勝利。
・ここまであらゆるコース、馬場でオール馬券圏内。
・経験値も高い。
・東京コースも経験済み。
・距離延長も問題なし。
・前走で結果を残した鞍上からの乗り替わり。
これらのポイントを参考に本題の予想へ。
オークス(優駿牝馬)
◎アートハウス
初の輸送、大箱、相手大幅強化など、色々とクリアしなければならない課題はあるものの、前走、初戦の勝ちっぷりを見ると能力が重賞級なのは間違いなさそうなので、乗り慣れた鞍上が引き続き手綱を取れるなら今年のオークスの馬券はここから組み立ててみたい。
前走の忘れな草賞は相手には恵まれていたが、直線勝負所で軽く追われると一瞬でスイッチが入り、その後2着以下をほぼ馬なりのまま突き放して圧勝と、積まれているエンジンの大きさの違いを感じたレースでもあったので、スクリーンヒーロー×パールコード×マジックコードといういかにもな血統であれば距離を延ばして更にパフォーマンスを上げてくる可能性はそれなりに高いのでは。
何より2戦目のエリカ賞で経験値の高い牡馬を相手に負けを経験出来ている点が心強く、この時は人気を裏切っているが、荒れ馬場の中、直線早め先頭の競馬に持ち込むいわゆる読めていない騎乗が影響しての着順なら完全に参考外と言えるレースで、上位に入線した馬のレベルを物差しにすると経験値の低い牝馬であれば決して悲観するような内容ではないだけに、相手大幅強化となる一戦であってもこの時の経験が活きればまず格負けするような事もないだろう。
前走は言い訳の出来る敗戦となっている本馬が人気落ちで面白そう。
過去に相手にした馬のレベルも高い事は勿論、コース替わりも大きくプラスに転びそうなので、後は距離さえ持てば激変があっても驚けない。
◎アートハウス
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オークスの買い目、勝負度付きフル予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週以上に面白いレースが揃った今週もいつも以上に数を打ちます。
去年5万馬券を本命対抗決着で的中させた十八番の東京1400m戦で行われるフリーウェイステークスは当然のように今年も勝負レースに指定、大穴狙いのレースとなりますが、他のレースは自分としてはちょっと珍しいレースをセレクトしていますので、ここも当然色ありという事になります。
更にオークスは新潟大賞典の〇ヤシャマル、先日のヴィクトリアマイルの〇ファインルージュ同様に本命馬と同じく対抗馬が非常に重要になるレースですので、3連単は対抗馬に強く依存した買い方をしてホームランを狙う(土曜は平安ステークスで成功)。
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<第83回 オークス(GI)>
桜花賞馬スターズオンアースを
脅かす隠れ穴馬の正体は?
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1993年以降の優勝馬では、ダンスパートナー(G1・2勝)、エアグルーヴ(G1・2勝)、メジロドーベル(G1・5勝-2冠馬)、スティルインラブ(G1・3勝‐3冠馬)、シーザリオ(G1・2勝)、カワカミプリンセス(G1・2勝-2冠馬)、ブエナビスタ(G1・6勝-2冠馬)、アパパネ(G1・5勝-3冠馬)、ジェンティルドンナ(G1・7勝-3冠馬)、アーモンドアイ(GⅠ・5勝-3冠馬)、デアリングタクト(G1・3勝-3冠馬)などの名牝がいる。
過去10年の平均配当は馬連4890円・3連複1万8770円・3連単9万9790円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が3度、3連単最高配当は53万2180円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【5.2.1.2】2人気【1.3.3.3】3人気【3.0.1.6】。直近6年は1人気が5勝。馬券圏を外したのは2度のみと数字的に信頼度は高いです。また、13年メイショウマンボ(9人気1着)、11年エリンコート(7人気1着)などの伏兵が優勝。二桁人気の伏兵馬は21年ハギノピリナ(16人気③着)、20年ウインマイティ(13人気③着)、19年カレンブーケドール(12人気②着)と3年連続で馬券圏に好走している。
主なステップレース別の成績(3着以内)】では桜花賞【7・5・4】忘れな草賞【2・0・1】フローラS【1・4・3】スイートピーS【0・1・0】皐月賞【0・0・1】1勝クラス【0・0・1】。過去10年、桜花賞組から12頭が連対、内7頭が優勝。忘れな草賞組からはラヴズオンリーユー、ミッキークイーン2頭の優勝馬が出ている。 スイートピーS組は16頭が出走し連対したのは19年2着のカレンブーケドール1頭のみ。近年では桜花賞・フローラS・忘れな草賞の3レースが主力となっている。
今年は桜花賞馬スターズオンアース、桜花賞②着ウォーターナビレラ、桜花賞④着サークルオブライフ、桜花賞⑤着ピンハイなどの桜花賞上位組や、別路線組からは忘れな草賞の勝ち馬アートハウス、フローラSの勝ち馬エリカヴィータ、フラワーCの勝ち馬スタニングローズなどがスタンバイ!
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