オークス(優駿牝馬)2023の予想を公開します。
2023年5月21日(日曜)2,400メートル(芝・左)GⅠレース。リバティアイランド、ハーパー、コナコースト、ゴールデンハインド、ソーダズリング、ペリファーニアなどが出走。
こちらのオークスの勝負度、買い目付きフル予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
土曜は本線的中が一本出るも、3走連続4着病に泣かされ、今週はやや躓いてのスタート。
メイステークス予想結果
1着△サクラトゥジュール
2着◎マテンロウスカイ
3着△エピファニー
3走連続逃げ、先行を狙うもギリギリ粘れない馬場という事もあり、4着病に泣かされる。が、ここはもらったと思ったものの、まさかまさかの2列目が4着と、組み合わせに泣く。
平安ステークス予想結果
1着☆グロリアムンディ
2着◎ハギノアレグリアス
3着○ヴァンヤール
3連単 3,030円
人気薄に本命を打つようなレースではなかった事や、印上位馬がなかなか強力だった事もあり、3連複はまずまずの配当だった▲絡みの馬券しか購入せず、3連単に全振りしたようなレースでしたが、案の定配当は跳ねなかった。
一応本線決着だった事もあって土曜のダメージは最小限で済んだものの、東京がちょっと読みとズレていたので、日曜は軽く修正して軸馬の着順をもう一段階上げる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
超ドル箱レース、オークス!
圧倒的人気馬リバティアイランドに本命を打とうと思っている人は絶対に見るべき!
トライアルレースのフローラステークスでも7人気のゴールデンハインドを推奨!
超難解レースでも推奨馬5頭を買っておけば大丈夫!
オークス(優駿牝馬)
◎ドゥアイズ
今年はかなり強力な馬が存在するオークスになるので、あの馬を逆転するのはそう簡単な事ではないかもしれないが、一本被りのレースになるなら距離延長とコース替わりで大化けしてきそうな本馬が馬券的には絶好の狙い目になりそう。
前走の桜花賞ではリバティアイランドの強さが際立っていた事もあって馬券に絡む事が出来なかった本馬はさすがに目立たないが、勝ち馬はさて置き、前でレース運びをした馬しか来れない馬場、展開の中で中段から脚を使い、2着馬と0.4秒差の5着。
更に直線で前が壁になり、数回進路を外に変更するロスがありながらの結果であれば仮にもう少しスムーズな競馬に持ち込む事が出来ていれば上位に入線した馬との着差も大きく縮まった可能性が高かったレースになるので、あの競馬で掲示板を確保出来た事は高く評価しておく必要があるのでは。
何より阪神ジュベナイルフィリーズで後方から脚を伸ばしてリバティアイランドに0.4秒差まで詰め寄った内容に加え、クイーンカップでもハーパーには完敗と言える内容だったが、モリアーナに交わされそうになった後に盛り返し、ギリギリでも2着を確保した内容を見ると同世代牝馬の中ではトップクラスの能力を持った馬なのは間違いないので、東京マイルの重賞とリンクする事が多い今回の条件であれば桜花賞以上の結果に期待が持てる。
なお、本レースはディープインパクト、キングカメハメハの血との相性が非常に良いレースになるので、ルーラーシップ×ディープインパクトという血統背景からするとこの条件は普通にツボっぽい。
勝ち馬は別格として前走は上位に入線した馬とは通ったコースや位置取りの差がモロに出てしまったような結果ではあるが、それでも大きく負けていない点からするとやはり本馬の能力の高さもそれなりと判断しておく必要がありそう。
馬体や血統背景からしても今回のコース替わり、距離延長は歓迎のタイプだと思うので、前走の敗戦が嫌われるようならここは黙って買いでいい。
✔印まとめ
◎ドゥアイズ
穴最強ブログランキングへ
こちらのオークスの勝負度、買い目付きフル予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今日も十八番の1400m戦を中心に、去年まずまず仕事をしてくれた千直、そしてオークスの3本で勝負。
そのオークスは先日のヴィクトリアマイル同様に買い方と印の打ち方勝負のレースになりそうですので、今週も先週のようなハマりそうな買い方をしてみます。
なお、オークスに関しては毎回好評、嬉しいのか悲しいのか予想以上に当たってしまうブログ内では絶対に書かない本音を久々に書いてみましたので、こちらも是非参考にしていただければ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第84回 オークス(G1)>
桜花賞馬リバティアイランドを脅かす
隠れ穴馬の正体は!?
━━━━━━━━━━━━━━━
1993年以降の優勝馬では、ダンスパートナー(G1・2勝)、エアグルーヴ(G1・2勝)、メジロドーベル(G1・5勝-2冠馬)、スティルインラブ(G1・3勝‐3冠馬)、シーザリオ(G1・2勝)、カワカミプリンセス(G1・2勝-2冠馬)、ブエナビスタ(G1・6勝-2冠馬)、アパパネ(G1・5勝-3冠馬)、ジェンティルドンナ(G1・7勝-3冠馬)、アーモンドアイ(GⅠ・5勝-3冠馬)、デアリングタクト(G1・3勝-3冠馬)などの名牝がいますね。
過去10年の平均配当は馬連5620円・3連複 2万0050円・3連単10万8630円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が4度、3連単最高配当は53万2180円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【5.2.1.2】2人気【1.2.3.4】3人気【3.0.1.6】。1人気が5勝も直近2年は1人気が馬券圏を外しており波乱に。二桁人気の伏兵馬は22年スタニングローズ(10人気②着)、21年ハギノピリナ(16人気③着)、20年ウインマイティ(13人気③着)、19年カレンブーケドール(12人気②着)と4年連続で馬券圏に好走している。
過去10年・主なステップレース別の成績(3着以内)は桜花賞【7・4・5】忘れな草賞【2・0・1】フローラS【1・4・2】スイートピーS【0・1・0】フラワーC【0・1・0】。過去10年、桜花賞組から11頭が連対、内7頭が優勝。忘れな草賞組からはラヴズオンリーユー、ミッキークイーン2頭の優勝馬が出ています。 スイートピーS組は16頭が出走し連対したのは19年2着のカレンブーケドール1頭のみ。近年では桜花賞・フローラS・忘れな草賞の3レースが主力となっている。
今年は桜花賞馬リバティアイランド、桜花賞②着馬コナコースト、桜花賞③着馬ペリファーニア、桜花賞④着馬ハーパーなどの桜花賞上位組や、フローラS優勝馬ゴールデンハインド、フローラS②着馬ソーダズリングなどがスタンバイ!
牝馬クラシック第一弾の桜花賞もズバリ的中!直近4年は二桁人気の伏兵馬が馬券圏に好走し大波乱の立役者に。今年も波乱を演出する「隠れ穴馬」が配当を引き上げる!有力馬を脅かす隠れ穴馬は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『オークス・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓