オークス(優駿牝馬)2023の一週前追い切りや過去などについて書いていきます。
こちらのオークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
先週は立て直しに成功、好調、絶好調、完全に波に乗れた、とは言えないものの、復調気配を感じる結果に。
結局色々と手を出しても仕事をするのは東京というオチではありますが、やっとというか、何とか今の傾向を掴む事が出来た気がします。
後は何となくの読みがハマり出した、外れるパターンを想定出来たという事が非常に重要で、予想の段階でパッと降りてくるような感覚が戻ったのは大きな収穫。
雨の影響などで徐々に変化してきた馬場に対応出来たという事もありますが、やっとこの時期の東京らしい馬場へ変化してきた印象を受けるので、ここらで一発大きく勝負出来そうなレースを見つけ出し、読めている内に打ち切りたい。
信濃川特別予想結果
1着◎セレブレイトガイズ
2着△ブルーゲート
3着△エヴィダンシア
単勝 250円
馬連 1,040円
3連複 1,800円
3連単 9,310円
基本は本命馬の一本釣りのレースでしたが、相手の印を3頭に絞っていたので、配当こそまずまずもボーナス馬券の破壊力もなかなかのレースでした。
京王杯スプリングカップ予想結果
1着▲レッドモンレーヴ
2着☆ウインマーベル
3着◎ダディーズビビッド
3連複 8,090円
3連単 38,140円
諦める事なく攻め続けていれば必ず事故のある14戦が仕事をしてくれたレースで、こちらのレースも配当はまずまずですが、本線決着という事もあり、久々の一撃大回収。
枠、馬場からそれなりに色はあったものの、あえて強気にならずに空気のように攻める事が出来た事が功を奏したか。
ヴィクトリアマイル予想結果
1着☆ソングライン
2着▲ソダシ
3着〇スターズオンアース
8着◎ナムラクレア
3連単 12,830円
何となく紐あって頭なし、という人気馬がいるレースになるので、ヴィクトリアマイルは買い方と印の打ち方勝負のレースと書いた事が全てで、印の打ち方と買い方に助けられた。
いつもならド縦目の3連複を1点購入しているものの、ここは☆→〇⇔◎▲穴という3連単を組み立てていたので、その3連単が綺麗にハマってくれた。
ここは頭を取る確率なら☆ソングラインが最上位、次いで◎ナムラクレア(ソングラインを☆にしたのは頭あって紐なしというタイプだった為、複勝圏での信頼度の高さではスターズオンアース、ソダシに分があると思ったレースだったので、その分の評価の違い)というレースでしたので、縦目の馬券も☆ソングラインの頭のみを購入し、そして何となく紐あって頭なし(ハッキリとした理由はありますがこれはまた次回)のようなタイプである〇スターズオンアース、▲ソダシを2,3着にマークした馬券を組み立てた訳ですが、その読みがハマってくれたお陰で棚ぼた的中。
何よりナムラクレアが来ないパターンを上手く想像出来た、そしてその来ないパターンになった時の馬券も案外楽に買えた、更に配当もまずまずだった事がこの的中に繋がった訳ですが、最近はこのパターンが上手く想像出来なかった。
このパターンが想像出来るようになったという事は京王杯スプリングカップのように上手く馬券も組み立てる事が出来るので、残された東京開催、この6週は土日共に大切にしていきたい。
ただ、一本釣りを狙った東京のテレ玉杯、◎ヘネラルカレーラはさて置き、◎グランディア、◎エアファンディタのように京都は軸は来るも相手が噛まずという結果が続いてしまったので、ここは一週間かけてじっくりと修正します。
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オークス(優駿牝馬)過去・追い切り他
【過去5年成績】
18年
アーモンドアイ 牝3 1人気
リリーノーブル 牝3 4人気
ラッキーライラック 牝3 2人気
19年
ラヴズオンリーユー 牝3 1人気
カレンブーケドール 牝3 12人気
クロノジェネシス 牝3 2人気
20年
デアリングタクト 牝3 1人気
ウインマリリン 牝3 7人気
ウインマイティー 牝3 13人気
21年
ユーバーレーベン 牝3 3人気
アカイトリノムスメ 牝3 2人気
ハギノピリナ 牝3 16人気
22年
スターズオンアース 牝3 3人気
スタニングローズ 牝3 10人気
ナミュール 牝3 4人気
3.0.0.2と1人気はまずまずの成績を残しており、馬券に絡む事が出来なかった去年がそうだったように、1人気が崩れたとしても2,3人気のどちらかは馬券に絡むなど、基本的に力のある馬は簡単に崩れる事はない。
ただ、4年連続で二桁人気の馬が馬券に絡むなど、波乱度に関しては決して低くはないので、今年も人気が超人気薄を連れてくるパターンには警戒しておく必要がある。
【過去5年前走】
18年
桜花賞 1
桜花賞 3
桜花賞 2
19年
忘れな草賞 1
スイートピーS 1
桜花賞 3
20年
桜花賞 1
フローラS 1
忘れな草賞 1
21年
フローラS 3
桜花賞 4
矢車賞 1
22年
桜花賞 1
フラワーC 1
桜花賞 10
桜花賞、忘れな草賞、フローラステークスと王道ローテが強く、大敗からの巻き返しも22年の1度のみと基本的には前走で好走していた馬が強いレースとなっている。
【予想オッズ】
1 リバティアイランド 1.5
2 ハーパー 9.8
3 コナコースト 10.2
4 ペリファーニア 17.6
5 ソーダズリング 18.6
✔出走馬見解
リバティアイランド
前走の桜花賞は桁違いの脚、それも致命的な位置取りからの差し切り勝ちと、能力の高さでの比較になると今年の牝馬の中では抜けている印象を受けるので、距離延長も問題ないであろう血統となれば今回も力の違いで他を圧倒してくるシーンが見られそう。
ただ、スムーズではなかったとはいえ、唯一の負けが東京コースという点からすると直線が長いコース替わりがプラスに転ぶと決めつけてしまうのはどうだろう。
ハーパー
過去に東京コースで強い勝ち方をしている事に加え、前走の桜花賞がいかにもという負け方だったので、今回の距離延長、コース替わりがまずプラスに転ぶであろうここは更なる前進に期待が持てそう。
気になる点を挙げるとすればいかにもすぎるタイプという事で必要以上に人気を集めてしまいそうな点になるが、一本被りのようなレースになるならあまり気にする必要もないか。
コナコースト
会心の本命を打ったまず来るだろうの桜花賞はさすがに勝ち馬を褒めるしかないが、ギリギリまで勝ち馬を苦しめた事も事実なので、今回は後は距離が延びて相手との力差がどこまで縮まるか、この一点がポイントになる。
ペリファーニア
前走まではやや人気先行タイプと思っていたものの、正攻法の競馬であわやの競馬に持ち込んだその桜花賞の内容を見ると能力の高さもそれ相応のタイプっぽいので、後は今回の一気の距離延長がどちらに転ぶか。
ソーダズリング
裏路線組で桜花賞組と対等に戦えそうな馬を探すとすればやはり未勝利戦の内容がド派手だったこの馬という事になるか。
前走のフローラステークスでも相手強化、距離延長に楽々対応してきたので、更なる距離延長でパフォーマンスを上げてくるとすれば案外桜花賞組との力差もそこまで大きなものではないかもしれない。
【有力馬追い切り】
リバティアイランド
乗り役が乗り役なので前半の動きはさて置き、やや小柄な牝馬にしては力強い動きと迫力満点の大きなフォームが目に付くが、それ以上にエンジンがかかってからのスピードは圧巻の一言で、最後の息遣いを見ても前走を使われた上積みは相当大きいと思っていい。
馬体の張り、毛艶も申し分なく、ひばらのラインを見ると太く感じた身体もかなりすっきりとしている印象を受けるので、全てを総合すると今回はお釣りなしの仕上げという事になるか。
馬体や内面からしても距離が延びるのも歓迎だと思うので、距離延長での更なる大化けには警戒しておきたい。
コナコースト
全体的な息遣いや動きがイマイチに感じた先週とは違い、今週は前半からしっかりと負荷をかけられた事もあって気にある息遣いや動きは大きく改善されている。
ただ、肝心な勝負所での反応に関してはまだまだ鈍いというのが現状で、脚もとの硬さを見ると良くも悪くも前走からの大きな上積みには期待は持てそうにないので、あれ以上となると最終追い切りでもう一段階ギアを上げる必要がありそう。
ハーパー
全体的に軽さに欠けるような動きは気になるが、直線でエンジンがかかると調教パートナーをあっという間に交わし去る圧巻の動きを見せており、トモの張りや毛艶などを見ると一週前でもほぼ馬は出来ていると思っていいだろう。
気になる点をあげるならこの距離にしては少し気合いが入りすぎている点になるが、最終追い切りでもしっかりと内面がセーブされていれば力は出し切れる可能性が高いので、当然ここは不安よりも期待が先行する形となる。
注目ポイント・注目馬
ディープインパクト、もしくはキングカメハメハの血を引く馬!
該当馬は現在11年連続で連対中、その内7年で勝利と非常に強力なデータとなっているので、今年も該当する馬がいれば人気がなくとも注意しておく必要があるのでは。
乗り替わりは大幅なマイナス!
22年のスターズオンアースや12年のジェンティルドンナの例もあるにはあるが、基本的に乗り替わりは大幅なマイナスで、圧倒的に前走からの継続騎乗が有利となるレース。
勝率だけではなく、連対率、複勝率でも乗り替わりの馬は大きく数字が下がる事になるので、今年もまずは乗り替わりなしの馬に注目したい。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
距離延長がプラスに転ぶこの馬の大物食いが怖い。
こちらのオークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
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<第84回 オークス(G1)>
桜花賞馬リバティアイランドを脅かす
隠れ穴馬の正体は!?
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1993年以降の優勝馬では、ダンスパートナー(G1・2勝)、エアグルーヴ(G1・2勝)、メジロドーベル(G1・5勝-2冠馬)、スティルインラブ(G1・3勝‐3冠馬)、シーザリオ(G1・2勝)、カワカミプリンセス(G1・2勝-2冠馬)、ブエナビスタ(G1・6勝-2冠馬)、アパパネ(G1・5勝-3冠馬)、ジェンティルドンナ(G1・7勝-3冠馬)、アーモンドアイ(GⅠ・5勝-3冠馬)、デアリングタクト(G1・3勝-3冠馬)などの名牝がいますね。
過去10年の平均配当は馬連5620円・3連複 2万0050円・3連単10万8630円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が4度、3連単最高配当は53万2180円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【5.2.1.2】2人気【1.2.3.4】3人気【3.0.1.6】。1人気が5勝も直近2年は1人気が馬券圏を外しており波乱に。二桁人気の伏兵馬は22年スタニングローズ(10人気②着)、21年ハギノピリナ(16人気③着)、20年ウインマイティ(13人気③着)、19年カレンブーケドール(12人気②着)と4年連続で馬券圏に好走している。
過去10年・主なステップレース別の成績(3着以内)は桜花賞【7・4・5】忘れな草賞【2・0・1】フローラS【1・4・2】スイートピーS【0・1・0】フラワーC【0・1・0】。過去10年、桜花賞組から11頭が連対、内7頭が優勝。忘れな草賞組からはラヴズオンリーユー、ミッキークイーン2頭の優勝馬が出ています。 スイートピーS組は16頭が出走し連対したのは19年2着のカレンブーケドール1頭のみ。近年では桜花賞・フローラS・忘れな草賞の3レースが主力となっている。
今年は桜花賞馬リバティアイランド、桜花賞②着馬コナコースト、桜花賞③着馬ペリファーニア、桜花賞④着馬ハーパーなどの桜花賞上位組や、フローラS優勝馬ゴールデンハインド、フローラS②着馬ソーダズリングなどがスタンバイ!
牝馬クラシック第一弾の桜花賞もズバリ的中!直近4年は二桁人気の伏兵馬が馬券圏に好走し大波乱の立役者に。今年も波乱を演出する「隠れ穴馬」が配当を引き上げる!有力馬を脅かす隠れ穴馬は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『オークス・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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