おはようございます。
本日は日曜の中山メイン、オールカマーの予想を。レイデオロ、ウインブライト、ミッキースワロー、クレッシェンドラヴ、スティッフェリオなどが出走する芝2200mのG2レース。
土曜は10レースの買い忘れ、というか見逃しが全ての一日でした。配当が配当なのでちょっと悔しいですが、購入していれば外れていたと思って素直にあきらめる事にします。
体調不良という事もあって今日も数を打つ事はしませんが、明らかにWIN5で一発狙えそうな日なので、月曜の競馬に備えつつも日曜の馬券はこちらに力を入れようかと思っています。
オールカマー
本命はレイデオロ
ここ2走はこの馬の実績を考えると物足りない競馬が続いているが、前走の宝塚記念は内枠が仇となってしまいスムーズさを欠いての結果、2走前のドバイシーマクラシックはまさかの逃げに加え、そもそもこの馬には条件が合わなかったレースなので全くの参考外。
さすがに去年勝利した相性の良いレースでの競馬となる今回は巻き返し濃厚な一戦と言え、更に雨で馬場が渋った場合であっても問題なく走ってくると思うので、仕上がりが甘い点や乗り替わりなど不安要素も抱えている事は確かではあるがさすがにここまで相手関係が楽になれば普通に勝ち負けだろう。
当初は本命にする予定ではなかったが、今回の枠と馬場を考えると逆らう事が面倒になってしまった。
対抗はウインブライト
今年に入って3連勝、それも中山記念ではラッキーライラック、ステルヴィオ、スワーヴリチャードといった錚々たるメンバーを下して勝利。そして前走のクイーンエリザベス2世カップでは海外の強豪馬を相手にG1初制覇と遅咲きの血統がいよいよ本格化したか。
仮に宝塚記念に出走していれば本命を打つ事も考えていたので、当然G2のここなら最上位クラスの評価をしたい馬で、これまでデビューして以降、皐月賞以外は全く崩れた事のない中山での競馬であれば余計に逆らう理由が見当たらない。
気になる点を挙げるとすれば初となる2200mへの適性になるが、血統面からするとマイナスになる事は考えられないので、ここは捻らず評価するのが正解では。
今回の馬券のキーになるのは本馬か。前走は相手関係や展開を考えるとまずまず走れており、2走前も着順こそ微妙ではあるがつけられた着差はそこまで大きいものではなかった。
もともと条件戦を走っていた頃から能力は重賞級と思っていた馬で、ここ2走のレース内容を見てもまだまだ上を目指せるだけの器なのは間違いないだけに、G1馬が相手となる今回も上位争いに加わってくるのではないだろうか。舞台設定も申し分ない。
☆にミッキースワロー
色々と注文がつくタイプではあるが、ジャパンカップや大阪杯ぐらい走ればここも力は足りる。中山2200m戦もほぼベストに近い舞台なので、ラストは確実に脚を使ってくると思うが、雨で馬場が悪化するのは明らかにマイナスになるので、今回は不発も頭に入れておいた方がいいかもしれない。
◎レイデオロ
〇ウインブライト
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☆ミッキースワロー
△クレッシェンドラヴ
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近年の競馬は、外厩制度と仕上げ技術の向上によって、いわゆる王道ローテーションが形骸化しつつある。天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念からなる秋古馬三冠だが、3戦全て出走するような有力馬はホボいなくなった。そこには、有力馬を多数抱える大手生産者グループ、中でも今の競馬界を席巻するノーザンファームの“使い分け”によるところが大きい。
かつて、オールカマーは天皇賞にあまり直結しないステップとして知られていたが、去年の勝ち馬レイデオロはココから始動して本番もキッチリと制覇。2着アルアイン、3着ダンビュライトと、ノーザンファーム生産馬が上位を独占する結果となった。2万0150円的中となったその前年も、ルージュバックとステファノスのノーザンファーム生産馬によるワン・ツー決着と、やはり古馬中長距離路線はノーザンファームの思惑抜きで馬券を考えるのは極めて難しいと言えるだろう。
今年も連覇がかかるレイデオロが参戦。宝塚記念の敗戦からリスタートとなる1戦だが、主戦のルメール騎手は同日の神戸新聞杯のサートゥルナーリアに乗るため、代打として福永騎手が手綱を取ることになった。これまで、騎乗停止以外ではルメール騎手以外が乗ることのなかった馬に、別の騎手が乗るという意図はどこにあるのか。まして、ルメール騎手はノーザンファームの主戦である。この表にまず出ない思惑は重要なポイントとなるだろう。
もちろん、ノーザンファームの思惑だけで的中を掴めるわけではない。中山はトリッキーで適性が大きく影響するコースだけに、「中山なら一発あっていい」「ウチはココ狙い」と大駆けを狙う陣営が例年少なくない。高配当決着の可能性も秘めているレースなのだ。
競馬界の大物OBや大物関係者が情報ルートとして名を連ね、業界最高峰の情報網と自負するシンクタンクには、あらゆる関係者から話を入手することができ、世間一般には公表されないような陣営の思惑、裏ネタなども把握することができる。そうした情報を、我々は公開できる限りでお伝えしている。今週はオールカマーの関係者情報と、【情報注目馬5選】を特別に無料公開する。毎年、天皇賞、ジャパンカップといったGIにも繋がる情報も少なくないので、チェックしておくことを強くオススメする。
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