おはようございます。
本日は21日の東京メイン、オクトーバーステークスの予想を。サトノワルキューレ、サラキア、ダイワキャグニー、トリコロールブルー、ラストドラフトなどが出走する芝2000mのリステッド競争。
土曜は超微プラで終わってしまいましたが、日曜は超が付く大爆発の一日となりました。
ブログでは公開していなかったので菊花賞以外のレースには触れませんが、その菊花賞が◎ワールドプレミア▲サトノルークス△ヴェロックスで決着。
印だけみると本線とは言えませんが、この日はシンプルな馬券で勝負と書いたように、土曜の富士ステークスのような馬券、買い方で攻めたレースでした(富士ステークスの買い目で書いた本命と2列目の〇▲☆の相手には1頭人気馬を連れてくるという買い方がここで上手く噛み合う事に)。
また今週末にnote内で公開するレースがあると思うので買い方などはそちらと明日の結果の記事などで詳しく触れていこうと思いますが、最終的に単勝1点、馬連、3連複2点、ワイド3点、3連単4点という極限まで点数を絞った買い方で攻めた結果、その全ての馬券、買い方がハマる事に。
やはり配当を考えると2万馬券となった3連単を4点で仕留めた事が大きかったと思いますが、相手本線のみに流して購入した馬連、ワイドが当たった事がこの大爆発に繋がったと思っているので、いつもの自分のように事故を狙う事は勿論ですが、シンプルな馬券で勝負するのも案外悪くないと感じました。
今週も3日開催と頭がおかしくなりそうですが、この土日の結果で完全に流れに乗れた感じもしますので、アルテミスステークスや天皇賞秋よりはこちらのレースの方が数倍面白そうという事もあって急遽見送りを回避する事に。
一応今日も富士ステークス、菊花賞同様にシンプルな馬券をメインに購入していくつもりですが、気持ちに余裕がある内にある程度振り回しておくことにします。
オクトーバーステークス
本命はショウンナンバッハ
前走のオールカマーや3前走の宝塚記念は実績のない右回りでの競馬なので参考外と言えるレースで、得意の左回りでの競馬となる今回は再び警戒が必要となる一頭。
2走前の新潟記念では直線ドンケツから大外を回す競馬になりながらも最後は上がり最速の脚を使って勝ち馬から0.5秒差の6着と健闘。
更に今年のエプソムカップの内容が相当強く、前が有利な流れ、馬場の中を厳しい位置取りから追い上げてくる非常に見どころのある競馬をしており、本命にしたメイステークスでも後の重賞勝ち馬であるレイエンダを直線であっという間に突き放すなど、やはり得意の左回りで自分の形に持ち込む事が出来ればある程度力相手が揃っていても確実に脚を使って追い込んでくるタイプと言える。
今回は別定戦なのでハンデの恩恵を受ける事は出来ないが、馬場がしっかりと回復しているようなのでいつもの強烈な追い込みを見る事が出来るのでは。
対抗は人気ブログランキングへ
前走は条件が合わなかったが、今回の東京2000mという舞台ならまだまだやれる馬。2走前のレースでも通ったコースを考えるとあまり評価出来るものではないが、直線で少しロスがあった事を考えると上々と言える内容で、今回も持久力を求められるような展開になれば久々の好走がみられてもいいのでは。案外相手は揃ったが、ローテなどが嫌われて人気を落とすようなら普通に買いだろう。
▲にレッドローゼス
休み明け、枠順、馬場と買いたい材料が揃った今回は前走からの大幅な変わり目に期待が持てる一頭。去年の東京2戦の内容も全く悪くなかったので、今回のコース替わりもおそらくプラスになるのではないだろうか。秘める能力はまず重賞級の馬なので、相手ダウンのリステッド競争なら恥ずかしい競馬にはならないとみる。
☆にトリコロールブルー
前走を使われた上積みが大きそうな点や鞍上を考えると人気でもこれ以上評価は落とせない。内を苦にするようなタイプでもないので今回の枠順もマイナスになる事はなく、むしろこれまでの競馬を見る感じでは願ってもない枠を引き当てたと言えるのでは。
◎ショウンナンバッハ
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▲レッドローゼス
☆トリコロールブルー
△マイネルサーパス
△サラキア
△サトノワルキューレ
△ダイワキャグニー
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令和に元号が変わっても、伝統ある天皇賞は、名誉においてはGIの中でも別格の存在。今の競馬界は社台グループを中心とするクラブ馬主に席巻されつつあり、生産馬の“使い分け”が当たり前となり、今年はフルゲートにならなかったものの、GI馬がずらりと名を連ね豪華なメンバーが揃った。
中でも世間の注目を浴びるのは、現役最強の呼び声高いアーモンドアイと、3歳世代トップと言えるサートゥルナーリアの対決だろう。春のGIも席巻したノーザンファームは、日本国内だけでは有力馬の“使い分け”が難しくなっているという裏事情もあり、この秋も凱旋門賞やオーストラリアなど海外遠征を積極的に行っているが、敢えて対決させる意図はどこにあるのかは、馬券攻略においても重要なポイントとなる。
ひと言にノーザンファームと括っても、サンデーレーシングにキャロットファーム、シルクレーシングなど、関連するクラブ馬主が多数あるだけでなく、近年主流となっている外厩も、関東馬は天栄、関西馬はしがらきと仕上げは異なる。つまりは、それぞれの思惑を持っているわけで、アーモンドアイとサートゥルナーリアが激突することになったのも、無関係ではないのだ。
しかし、外厩はトレセンとは違いマスコミが取材できる施設ではなく、情報を入手することが困難。もちろん、外厩のみならず、様々な関係者の思惑を把握する必要はあるし、そもそも、マスコミの如く“2強対決”と断じてしまうのも早計だ。
先述したようにGI馬が大半の豪華メンバー、マスコミの注目を浴びぬところで、一角崩しのみならず、「まとめて負かす!」と、機をうかがう陣営は存在する。ややトリッキーな東京2000mが舞台、過去にもちょっとしたことで着順が入れ替わることも少なくない上に、敗因がハッキリしているとは言え、アーモンドアイが敗れた安田記念、サートゥルナーリアが敗れた日本ダービーが、ともに東京であった事実を忘れてはいけない。
10月で創業25周年を迎えたシンクタンクには、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二師といった競馬界の大物OBが数多く在籍し、騎手、厩舎、馬主、もちろん外厩に至るまで、確かな情報を入手できる態勢が整っている。だから、世間には公表されないような裏情報を入手することもできる。
そこで、今週はシンクタンクの情報を体感されたことがない方に限り、天皇賞の各陣営の本音、裏事情などの【関係者情報】と厳選された【馬券候補5頭】を特別に無料公開する。大盛り上がりを見せる伝統の1戦をより楽しむ、馬券で勝つために、このチャンスを活用していただきたい。
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