【金盃2021予想 大井競馬】本命サウンドトゥルー

おはようございます。

本日は17日の大井メイン、金盃の予想を。マンガン、トーセンブル、ストライクイーグル、ノンコノユメ、ハセノパイロなどが出走するダート2600mのS2レース。

いきなりの余談になりますが、日曜~月曜の朝方頃にかけてかなり焦ってしまいました。

ここ数年週5~で空いた時間にジムに行って筋トレを行っているのですが、8~14日の週は地方競馬の予想に加えて週末の予想やデータのアップデートなどにかなり時間を取られる事になりそうだったので、いつも脚、腕、肩、背中、胸、腹筋など1日1部位、1~2時間かけて鍛えるパターンを1日2部位、2~3時間かけて鍛えるパターンに変更した訳です。

結果本来は週5~で鍛えていたところ、8~10日の3日間に詰め込んで鍛える事になった訳ですが、今でもガンガンに鍛えた後は軽いだるさ、もしくは筋肉痛が残るので、いつも通りであれば脚を鍛えた次の日は脚が、腕を鍛えた後は腕がだるいという現象が起こる訳です(よって365日体のどこかは軽い筋肉痛)。

ただ、この週は3日間に詰め込んだ事で変則的なだるさに襲われてしまい、いつも以上にそのだるさ、いわゆる倦怠感が激しかった週でした。

しかし、このだるさが何故かいつまで経っても改善されず、この週は土日もとにかくだるい。

そして競馬予想などが全て終わった日曜にそのだるさはピークを迎え、体の節々まで痛いというちょっと嫌な現象に襲われる訳です。

熱を測ると36.9度。一応の許容範囲ではあるが、気持ち高い気もしなくはない。

早々に寝る。

夜中起きるとやはりだるい。

更に寝る。

起きるとだるい。それに加えて悪寒と変な汗が…。

ただ、月曜の朝になると熱は少し下がり、体のだるさもあまり感じない。

といった感じで今週は何となくもやもやしながらスタートした訳です。

昔から考えすぎると熱が出る事があったので、予想を詰め込みすぎた影響が出たのか、それとも筋トレの影響なのか…。数年前にWIN5でリーチをかけて僅かの差で外した瞬間に高熱が出た事もあるので、おそらく考えすぎだろうと思っています(ちなみにこの時的中していれば2000万ぐらいの配当でした)。

よって今週はちょっとここに来て無双続きだった地方の予想も失速気味という事もありますので、勝負レースに指定する予定だったレースもあえて指定せず軽い気持ちで予想し、週末の中央に上手くバトンを繋げる事が出来れば、という考えで更新していこうと思いますので、後はこのリフレッシュ効果に期待するだけです。

2021年地方競馬予想結果

報知オールスターカップ ◎タービランス△マンガン▲サウンドトゥルー
ニューイヤーカップ 〇トランセンデンス◎ジョーロノ▲サヨノグローリー
船橋記念 競争中止
TCK女王盃 ◎マルシュロレーヌ▲レーヌブランシュ☆プリンシアコメータ
川崎記念 ハズレ
シンデレラオープン トリガミ
佐賀記念 ハズレ
報知グランプリカップ ハズレ

佐賀記念は印は本線決着でしたが、買い目がハマらずハズレ。あの配当なら無難に当てにいく買い方をしてもよかったかもしれません。ここに来ての連敗は嫌ですが、今思えば去年も連敗、連敗、また連敗という感じのスタートだったので、ここはブレずにいつものスタイルを貫いていきます。

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サウンドトゥルー

ほぼ馬なりのまま楽々後続馬をぶっちぎった去年の金盃の内容は勿論、東京記念や中央馬に割って入ったダイオライト記念の内容を見ると、やはりベストは非常に安定した成績を残している2400m以上のレースという事は間違いないと思うので、今回は文字通り待望の距離延長戦。

2走前の名古屋グランプリではあと一歩の競馬に終わってしまったが、それでも強力な中央馬を相手にハンデ58キロを背負って上位に食い込んでいるので、その強力な中央馬が不在となるここなら当然勝ち負けになる一戦と言えるか。

かなり相手が揃っていた前走の報知オールスターカップでもタービランス、マンガンといったコース適性が高い馬に次いでの3着なら負けて強しと言える内容だったので、今回の舞台設定であれば前走で先着を許した馬との着順は簡単にひっくり返る事になるのでは。問題は相手。

トーセンブル

今回はかなり相手が強くなるので楽な戦いにはならないと思うが、距離適性の高さならメンバートップクラスの存在と言えるので、その適性の高さを活かせば上位に食い込めるだけの資格は十分にあるだろう。

前走も少しハマった感はあるにしろ、通ったコースや道中の位置取りを考えると強い競馬をしていたので、同じような競馬が出来れば面白さがある。

ノンコノユメ

能力通りであれば今回のメンバーの中なら抜けている印象も、この距離への適性に関しては完全に未知なので、全く隙がないという事はなさそう。

ただ、距離延長で追走が楽になれば案外この距離がプラスに転ぶ可能性もあるので、極端に嫌ってしまうのは危険かもしれない。

マンガン

こちらも距離延長が未知な分だけ評価を落としたが、差し馬の割には立ち回りが上手く、脚が溜まれば条件問わず終いは確実に伸びてくるタイプなので、ノンコノユメ同様に極端に嫌う必要はないだろう。

それでも前走で相手にしたサウンドトゥルーとのコース適性の差を考えるとこれ以上評価を上げる事は出来なかった。

◎サウンドトゥルー
〇トーセンブル
▲ノンコノユメ
☆マンガン
△シュプレノン
△ハセノパイロ
△ハルディネロ
△ストライクイーグル

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過去10年、人気別の成績では、1人気[4.2.2.2]、2人気[2.2.1.5]、3人気[1.1.2.6]。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはない。直近7年では1人気が馬券圏を外していない。

平均配当では、馬連1万4780円、3連複2万0340円、3連単17万6510円。
伏兵馬の連対は、20年ケイティブレイブ(16人気2着)、14年コパノリッキー(16人気1着)、13年エスポワール(9人気2着)の3頭。

超人気薄が馬券に絡むことは少ないが、馬連での万券が4回で最高配当は8万4380円、、3連単では10万馬券以上が4回、最高配当は14年94万9120円と大波乱になっている。

また、過去10年でもリピーターの好走が多いのも特徴。ゴールドドリーム(19年2着・18年2着・17年1着)、ノンコノユメ(18年1着・16年2着)、インカンテーション(18年3着・15年2着)、ベストウォーリア(17年2着・15年3着)、コパノリッキー(15年1着・14年1着)、ワンダーアキュート(13年3着・12年3着)、テスタマッタ(12年1着・10年2着)など7頭が馬券圏に好走している。

ステップレースでの成績では根岸S(4勝)・東海S(3勝)、チャンピオンズC・オープンが1勝を挙げている。過去10年、連覇したのはコパノリッキー(14年・15年)ただ1頭となっている。

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