【大阪杯2022予想】本命アカイイト

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、大阪杯の予想を。エフフォーリア、レイパパレ、ジャックドール、アカイイト、キングオブコージなどが出走する芝2000mのG1レース。

2022年4月3日(日曜)2回阪神4日
第66回大阪杯GⅠ
4歳以上 オープン(国際)(指定)定量
コース:2,000メートル(芝・右)

こちらの大阪杯の勝負度、買い目付きフル予想を含め、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【大阪杯2022予想他】4月3日勝負レース

土曜はまたまたまたまた相手抜けから始まり、大波乱、大波乱、大波乱とどのレースも当てるのは非常に難しかった一日。

も、コーラルステークスは軸がスムーズなら明らかに、というレースでしたので、本命の着順は勿論、馬券に絡んでいた対抗馬の着順次第では普通に当たっていた気もしますので、先週に続いて運も味方してくれなかった。

完全に真逆の展開、結果になったメインをみてもわかるように、中山はA→Bで先週までの中山ではなくなってしまったので、日曜はある意味予定通り中山ではなく、阪神で勝負します。

なお、去年のこの開催は狙いはバッチリでしたが、爆発しそうで後一歩弾けないという結果になってしまったので、今年は当然去年の分まで、という思いは強い。

両国特別2021予想結果

1着△シャチ
2着◎ドゥラモット
3着〇アオイクレアトール

3連複 5,760円

ここは◎〇→◎〇⇔印という3連単の買い目が示すように本命が馬券になるなら対抗もほぼセット、そしてダービー卿チャレンジトロフィーと同じぐらい自信があるレースだったので、この2頭の組み合わせでガチガチに固める攻め方をしましたが、最後の最後に△シャチに差されてしまい7万馬券というそこそこの配当を逃す痛恨の結果に。

この年のこの日は土曜の貯金があった事や傾向がガッツリと掴めていた事もあって◎〇の組み合わせは3連単でも千数百円持っていたので、3連複を合わせると当たっていればほぼ確実に帯だったな、という記憶があります。

大阪杯2021予想結果

1着△レイパパレ
2着☆穴モズベッロ
3着〇コントレイル

3連複 7,240円

本命は消えてしまったものの、3連複は縦目の☆~〇~印のみの購入だったので、どちらかといえばここはほぼモズベッロが本命のようなレース。も、今考えるとこちらは3連単まで余裕で届いたレースでしたね…。

去年のこの時期も馬券の調子は良かったものの、後一歩弾けないという結果が続いていましたが、今年も去年と同じような傾向がみられるようになってきましたので、得意のコース、レースはリピートするという自分のわかりやすい癖を利用して、更なる高みを目指します。

先週の高松宮記念は◎ロータスランドから勝負度Bと高めに指定してスカってしまいましたが、狙いは決してズレてはいませんでしたので、今週も引き続きご期待下さい。

では、今日はこちらのレースの有力馬のポジティブポイント、ネガティブポイントは先日の記事で触れてしまったので、予想の前に穴馬のポジティブポイントを色々と書いていこうと思います。

穴馬ポジティブポイント

アフリカンゴールド

・前走はオークス馬であるユーバーレーベンなどを下して重賞勝利。
・この馬を追いかけた馬が直線であっさりと沈んでいる事を考えると内容も決して悪くはない。
・引き続き前走で結果を残した阪神コースでの競馬。
・終わりそうで終わらない、忘れた頃に一撃がある血統。
・なお、相手強化にも全く怯まない血統でもある。
・逃げ、先行馬が好成績を残すレース。

ステラリア

・エリザベス女王杯で2着に入線したベストの舞台。
・阪神コースも1.1.2.1と得意。
・叩き2走目。
・近年は牝馬の活躍が目立つレース。

ヒシイグアス

・前走は香港のG1でラヴズオンリーユーとタイム差なしの競馬。
・近走で相手にしてきた馬のレベルも相当高いので、今回の相手でも能力は足りそう。
・阪神は初となるが、4.2.0.1と坂のある中山コースで好成績を残している事を考えると今回のコースも合いそう。
・2200mという距離も初だが、血統的には距離は延びてこそ。

ポタジェ

・重賞では勝ち切れない競馬が続くが、良くも悪くも相手なりに走るタイプ=ここでも大崩れはなさそう。
・常にレベルの高いレースを使われてきた馬なので、今回は案外相手にも恵まれた?
・2.1.0.0と阪神では一度も崩れていない。
・叩き3走目とそろそろ走り頃。

では、これらのポイントを参考に本題の予想へ。

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大阪杯の本命はエフフォーリアではない!

去年は超人気薄モズベッロをズバリ指名!

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【大阪杯注目穴馬】

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マーチS情報注目馬5選

⑤アイオライト
⑥ブルベアイリーデ(3人気)→3着
⑪ケンシンコウ(11人気)→2着
⑫メイショウハリオ(2人気)→1着
⑬カデナ

阪神大賞典情報注目馬5選

③シルヴァーソニック(3人気)→3着
④トーセンカンビーナ
⑥キングオブドラゴン
⑦アイアンバローズ(5人気)→2着
⑪ディープボンド(1人気)→1着

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【大阪杯注目穴馬】

大阪杯

アカイイト

前走の金鯱賞ではジャックドール、レイパパレには完全に完敗と言える内容だったが、前、内が有利な馬場、展開の中を直線馬場のド真ん中から脚を伸ばして3着まで追い上げてきた内容には非常に見どころがあったので、大阪杯への叩き台として考えれば申し分ない内容だったと言える。

相手関係、レース間隔的にも厳しい戦いになると思った暮れの有馬記念でも外枠を引き当てた事で終始外、外を回されるロスの多い競馬となってしまったが、向正面から捲り気味に進出し、長く良い脚を使ってアリストテレスと0.1秒差の競馬ならこちらも決して悪い内容ではなかったので、近走のレース内容、競馬を見る限りエリザベス女王杯の激走はまずフロックではない事は確かか。

そのエリザベス女王杯の時もそうだったが、もともと使われてからのタイプという事を考えると前走を使われた上積みには相当大きな期待が持て、更に今回はここまで3勝をあげている得意の阪神替わりでの競馬となれば当然前走以上の結果があっても驚けないので、相手は強くなるが、その分程々の人気で買えるようなら2度目のジャイアントキリングに期待するのも悪くはないだろう。

エフフォーリア

ここまでの実績を見ると今回の相手であれば明らかに格上の存在と言えるので、さすがに休み明けの競馬であっても大きく嫌う必要はないと思うが、初の関西での競馬に加え、この馬には阪神2000mという舞台設定は少し適性がズレているような気もしなくはないので、先日の阪神大賞典を勝利したディープボンドのように頭鉄板というタイプではなさそう。

父エピファネイアもそうだったが、G1に昇格する以前からこの手の断トツ人気の馬が取りこぼすレースでもあるので、ここまで派手な人気になるなら当然安定の対抗で様子を見るのが正解では。

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さすがに先週の高松宮記念のような強烈な波乱には期待は持てないと思うが、確実に能力では劣っていても本命馬と同じぐらい頭を取ってきそうな▲☆の存在、そして去年のモズベッロのように2,3着を拾ってきそうな穴馬も2,3頭いるレースなので、決して波乱度が低いというレースではなさそう。

本馬の狙いはどうもここを使った次のような気もするが、決め手が活きる展開になれば今回のメンバーの中に入っても上位と言える存在なので、手の合う鞍上が上手く乗ってくれれば一撃があっても驚けない。

◎アカイイト
〇エフフォーリア
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こちらの大阪杯の勝負度、買い目付きフル予想を含め、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【大阪杯2022予想他】4月3日勝負レース

馬場、傾向が掴めている中山も当然勝負したいが、日曜の目玉は得意の1400m戦で行われる心斎橋ステークス。

このコースらしくかなり難しい一戦となりましたが、以前からここを使うなら、と目を付けていた馬が出走してきましたので、1400m戦で行われた先日のファルコンステークス同様に大きな一撃を狙ってやります(大阪杯の詳しい事に関してはnote内にて)

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<第66回 大阪杯(GI)>

エフフォーリア・ジャックドールを
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2017年よりGIに昇格した中距離重賞[大阪杯]。GIに昇格してからの過去5年、キタサンブラック、スワーヴリチャードが人気に応えて優勝したが、昨年は1人気ダノンキングリ3着、19年は1人気ブラストワンピース6着、20年は1人気コントレイルが3着に敗れている。

大阪杯がGIに昇格した17年以降『過去5年のデータ』で平均配当をみると馬連5820円3連複5380円3連単4万9780円。馬連3桁配当はなし、馬連万馬券が1度。3連単最高配当は10万6210円。昨年は断然人気のコントレイルが3着に敗れ馬連万馬券、3連単10万馬券の波乱に。19年に9人気のアルアインが優勝し波乱を演出したが、二桁人気馬が馬券圏に好走したことはなく大波乱になるケースは少ない。

上位人気別の成績は1人気【2.0.2.1】2人気【1.1.1.2】3人気【0.0.0.5】。GIに昇格してから1人気で勝ち上がったのはキタサンブラック、スワーヴリチャードの2頭のみ。直近3年では1人気馬が3着の2頭のみと苦戦。

主なステップレース別の成績では金鯱賞2勝(2着1回)、有馬記念1勝(2着1回)、中山記念1勝(2着1回)、チャレンジC1勝と4つのレースから優勝馬が出ていまる。昨年はチャレンジCをステップにレイパパレが優勝。

年齢別の成績では4.5歳馬が5勝(2着4回)。6歳上から勝ち馬は出ておらず連対も1連対のみ。7歳上の高齢馬は馬券圏の好走もなし。4.5歳馬中心のレースと言える。

今年は昨年の年度代表馬エフフォーリアと5連勝中の上がり馬でGI初挑戦のジャックドールが激突。エフフォーリアはこの春は大阪杯から宝塚記念の2戦を予定。秋は天皇賞秋・ジャパンC・有馬記念の王道GⅠを予定。古馬の有力馬が次々と引退し不在なだけにGIの勲章をどれだけ積み上げられるか注目だ。破竹の5連勝中と勢いに乗るジャックドールは昨年の覇者レイパパレ同様に初GI制覇を狙える逸材。今後のためにも両馬の対決は見ものとなる。その他では昨年の覇者レイパパレ、アカイイト、マカヒキなどのGI馬がスタンバイ!

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騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『大阪杯・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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