大阪杯2023の予想を公開します。
2023年4月2日(日曜) 2,000メートル(芝・右)GⅠレース。スターズオンアース、ヴェルトライゼンデ、ジェラルディーナ、ジャックドール、ヒシイグアス、ダノンザキッドなどが出走。
こちらの大阪杯の勝負度、買い目付きフル予想を含めた今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
土曜はダービー卿チャレンジトロフィーのほぼ1本勝負の一日でしたが、何故か続くこのパターン。
ダービー卿TC予想結果
1着△インダストリア
2着△ジャスティンカフェ
3着◎ゾンニッヒ
最近は重賞でもフィリーズレビューの◎ムーンプローブ、毎日杯の◎シーズンリッチなど、重賞でもこのパターンが連発している、自分らしくない結果が続きますね…。
更にここは〇マテンロウオリオン、▲ウイングレイテスト、☆ミッキーブリランテと印上位馬も揃いに揃ってそれなりの競馬が出来ていたレースでしたので、やはり読みはほぼ間違いではなかったと思いますが、後少しの運が味方してくれない。
これがバシッとハマった時には恐ろしいぐらいの配当が引っかかりそうなので、今はこの攻め方を貫きつつも我慢が続きますが、本当に、本当に後一歩が近いようで遠い。
ここは軸はまずまず自信があったレースでしたので、読み通り外枠が固まってくる結果になれば特大ホームランまであるレースと思いましたが、もう少し我慢しろという事でしょうか。
ただ、ここで弱気な予想をするのは当然NGですので、予定通り勝負度Aで公開予定の例のレースを含め、今週の日曜も強気に攻め切りたい。
なお、今日の大阪杯は地味に2年連続で的中しているレースになりますが、悲しい事に最後の最後の2択に失敗してしまい縦目での的中。
大阪杯2022予想結果
1着☆穴ポタジェ
2着▲レイパパレ
3着△アリーヴォ
10着◎アカイイト
ワイド 1,990円
馬連 10,980円
21年に続いて縦目(馬連、ワイド2点)での的中。
ただ、予定通り▲レイパパレ、もしくは強気に☆穴ポタジェから馬券を組めていればまず間違いなく3連単が引っかかっていたレースで、縦目をレイパパレ〜ポタジェ、ステラリアという馬連ではなく、いつも通り☆〜○▲〜印の連複にしておけば、という結果でもありましたが、それは結果論。
縦目を馬連2点のみにした事で結果的に3連複で回収する払い戻し額よりも多くなった事は勿論、このレースに関しては1,2人気が怪しすぎたという読みを当てれた事が全てかもしれません。
頭を取る確率ならエフフォーよりもレイパパレ、そしてポタジェを含めて伏兵が頭を取ってきそうと書いたように、まぁガチガチなら仕方なしという馬鹿な考えを書い目に落とし込めた事は正解か(ジャックドールは来たらごめんなさいの時点止まりで当然眼中になし)。
そしてこちらの大阪杯だけではなく、去年はその他のレースもまずまず仕事をしてくれた。
心斎橋ステークス2022予想結果
1着△ロードマックス
2着〇ソウルストレイン
3着◎ルチェカリーナ
3連複 38,120円
ここは早い段階から日曜の目玉、色ありと書いたように、ほぼ狙い通りの結果、そして1400mはやはりどこかで必ず仕事をする。
ただ、1,2着が逆で3連単を逃した事は少し反省で、ここで強気のマルチを打てていれば、とも思いますが、対抗馬との重ね買いが上手く決まった事もあり、3連複だけでも十分な払い戻しに。
両国特別2022予想結果
1着▲ヴィルヘルム
2着◎ジネストラ
3着△アイリッシュムーン
馬連 400円
3連複 1,010円
3連単 3,430円
ド本線まで後一歩も、ここは相手も4頭に絞れていたので、この配当でもまずまずでしょう。
今年も大阪杯は買い方勝負、そしてその他のレースは去年のように強気に、という事になりますが、どのレースも狙いどころはハッキリとしていますので、淡々といつもリズムで攻め切ります。
大阪杯
◎マテンロウレオ
前走の京都記念は勝ち馬の強さが際立っているが、本馬もインで脚を溜め、直線で進路を確保するとそこから一気に弾け、最後はプラダリアをきっちりと捉えて2着を確保とまずまずの内容でレースを終えているので、この時の勝ち馬であるドウデュースが不在となるここなら普通に力は通用しそう。
馬券に絡む事が出来なかった中山金杯でも直線ではかなり窮屈な競馬になってしまったが、決して有利とは言えない後方から脚を伸ばして勝ち馬から0.1秒差の5着、中日新聞杯でも最後の最後にキラーアビリティに差されてしまったものの、直線では一旦先頭に立つ見どころのある競馬に持ち込み相手とタイム差なしの2着ならどちらのレースも負けて強しの内容といえ、更にその中日新聞杯では出走していれば確実に上位人気に支持されていたであろう金鯱賞の勝ち馬、プログノーシスの追撃を凌いで連を確保しているので、敗れはしたがまずまず価値の高い着順と言える。
皐月賞、日本ダービーの内容を見るとG1でどうこうというタイプではないように思えるが、今回は2.1.0.0の阪神、それも2戦2勝と得意とする阪神2000m戦と好走する最低限の条件は揃っているので、G1での好走が見られるとすれば条件が揃っているここという事になるのでは。
穴ダノンザキッド
不甲斐ない結果に終わった前走はコースやローテが影響しての着順と思えば久々に面白そうな条件を使ってきた今回は人気以上に怖さを感じる一頭。
少し難しいタイプになるので扱いもそれに比例して難しいタイプになってしまうが、引き当てた枠や調整過程、そして秘める能力の高さを考えると少なくともここまで人気が落ちるような馬ではないので、ツボがズレている馬の台頭が目に付く大阪杯はいかにもという印象を受けるが…。
✓印まとめ
◎マテンロウレオ
穴ダノンザキッド
こちらの大阪杯の勝負度、買い目付きフル予想を含めた今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今日のメインは例年通り買い方勝負の大阪杯と事故りそうな気配しかない心斎橋ステークスになるが、例の少頭数のレースから山吹賞と、予想がハマれば買い方もバシッとハマりそうな美浦ステークスとかなり数を打ちます。
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<第67回 大阪杯(G1)>
スターズオンアース・
ジェラルディーナを脅かす隠れ穴馬
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2017年よりGⅠに昇格した中距離重賞[大阪杯]。GⅠに昇格してからの過去6年、キタサンブラック、スワーヴリチャードが人気に応えて優勝したが、昨年は1人気エフフォーリア⑨着、21年1人気ダノンキングリ③着、19年1人気ブラストワンピース⑥着、20年1人気コントレイルが③着に敗れている。
GⅠに昇格した過去6年の平均配当は馬連4010円・3連複7790円・3連単7万8650円。馬連3桁配当はなし、馬連万馬券が2度。3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当は53万7590円。19年に9人気のアルアインが優勝し波乱を演出したが、二桁人気馬が馬券圏に好走したことはなく中波乱になるケースが多い。
上位人気別の成績1人気【2.0.2.2】2人気【1.1.1.3】3人気【0.1.0.5】。GⅠに昇格してから1人気で勝ち上がったのはキタサンブラック、スワーヴリチャードの2頭のみ。昨年は単勝1.5倍エフフォーリアが⑨着、一昨年も単勝1.8倍コントレイルが③着に敗れるなど断然人気馬でも信頼度は高くない。直近4年でも1人気馬が3着の2頭のみと苦戦。
ステップレース別の成績では金鯱賞3勝(2着1回)、中山記念1勝(2着1回)、有馬記念1勝(2着1回)、チャレンジC1勝と4つのレースから優勝馬が出ている。一昨年はチャレンジCをステップにレイパパレが優勝している。
年齢別の成績では5歳馬4勝(2着2回)、4歳馬2勝(2着2回)。6歳上から勝ち馬は出ておらず連対も1連対のみ。7歳上の高齢馬は馬券圏の好走もなし。4.5歳馬中心のレースと言える。
今年は22年桜花賞・オークスの牝馬2冠スターズオンアース、22年エリザベス女王杯優勝馬ジェラルディーナ、21年ホープフルS優勝馬キラーアビリティなどのGⅠ馬やジャックドール、ヴェルトライゼンデ、ノースブリッジがスタンバイ!
今年は有力馬を脅かす人気薄「隠れ穴馬」が出走!配当を引き上げる「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当間違いなし!大阪杯に出走する「隠れ穴馬」を馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『大阪杯・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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