おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、桜花賞に出走を予定しているソダシ、メイケイエールの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果を。
なお、桜花賞の勝負度、買い目付きフル予想や土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【桜花賞、NZT2021予想他】4月10,11日勝負レース
先週は土曜はダービー卿チャレンジトロフィーの的中で好発進、日曜は買い目でカバーした大阪杯が☆穴モズベッロから的中と泥臭くも土日共にプラス収支でフィニッシュ。
ただ、ダービー卿チャレンジトロフィーと同じぐらい自信があった両国特別で痛恨の帯逃しと何とも言えない結果となりました。
葛飾特別予想結果
7着◎イバル
安房特別予想結果
4着◎マイネルステレール
ダービー卿CT予想結果
1着▲テルツェント
2着△カテドラル
3着◎ボンセルヴィーソ
3連複 5,210円
3連単 26,010円
☆ウインが取り消した時は焦りましたが、ここは◎ボンセルヴィーソの取りこぼしがハマり、しっかりと三連単まで届きました。
印は勿論ですが、馬券の組み立てたかも楽なレースだったので、この配当はまずまず美味しかったです。
ただ、☆の取り消しでカテドラル、ソーグリッタリングのどちらを繰り上げるかで迷い、結果ソーグリッタリングを選択してしまったので、ここでカテドラルの評価を上げていればまだ倍以上の払い戻しがあったのは気のせいとしておきましょう。
両国特別予想結果
1着△シャチ
2着◎ドゥラモット
3着〇アオイクレアトール
3連複 5,760円
このレースは最後に頭を抱えてしまった方が大量ではないでしょうか。
ここは◎〇→◎〇⇔印という3連単の買い目が示すように本命が馬券になるなら対抗もほぼセット、そしてダービー卿チャレンジトロフィーと同じぐらい自信があるレースだったので、この2頭の組み合わせでガチガチに固める攻め方をしましたが、最後の最後に△シャチに差されてしまい7万馬券というそこそこの配当を逃す痛恨の結果に(先週は先々週のゼンデン事件を踏み台にして上手く買えたと思いますので、失態ではございません)。
土曜の貯金があった事や傾向がガッツリと掴めていた事もあって珍しく強気に購入した事もあり、◎〇の組み合わせは3連単でも千数百円持っていたので、3連複を合わせると当たればほぼ確実に帯だったと思います。
相当自信があったので3連単まで引っかける事が出来なかったのは痛すぎますが、これも競馬。
仮にこのレースがズドンと刺さっていれば今後の配信もストップしたかもしれませんが、今週も中山を攻め続けろというお告げだと思い、めげずに己を貫きます。
美浦ステークス予想結果
4着◎アンティシペイト
大阪杯予想結果
1着△レイパパレ
2着☆穴モズベッロ
3着〇コントレイル
3連複 7,240円
note内で公開したフル予想、買い目で書いたように3連複は☆~〇~印のみの購入だったので、どちらかといえばここはほぼモズベッロが本命のような形となりました。
またまた買い目でカバー出来てこのオッズなら上々だと思いますが、やはり何度もいうように断トツ人気を◎にしているようでは競馬は勝てないというその言葉通りの結果となりましたね。
先週もまずは先々週のゼンデン事件を踏み台にして先週は土日共にプラス収支で終える事が出来た事は良かったと思います。
ただ、ダービー卿チャレンジトロフィーはもう少し自分の考えが柔軟であれば払い戻しは倍以上、そして両国特別も狙いはバッチリも…という結果だったので、やはり帯は近いようで遠いですね。
それでも大阪杯を買い目でカバーするなど先週は全体的に冷静に攻める事も出来たと思いますので、当然ですが今週も土日共にバットを振ればホームランが打てる中山攻めでいく予定ですのでご期待下さい。
⇒【桜花賞、NZT2021予想他】4月10,11日勝負レース
今週は先週のダービー卿チャレンジトロフィーや両国特別のように勝負レースの中でも勝負度が高めになりそうなレースがありますので、この2レース以上の結果を目指します。
なお、毎回口酸っぱく言っている事ですが、競馬はダノンザキッド、デアリングタクト、アリストテレス、カレンブーケドール、グレートマジシャン、アメリカンシード、そしてコントレイルなど断トツ人気に本命を打って楽にプラスに持っていけるような簡単なギャンブルではないので、この辺りに◎を打って痛い目にあっている方には是非自分の狂った考えを少しでも頭に植え付けてあげたいです。
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大阪杯も穴モズベッロが激走!
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中山記念注目馬5選
ケイデンスコール5人気→2着
バビット
ヒシイグアス1人気→1着
クラージュゲリエ
ウインイクシード7人気→3着
フェブラリーS注目馬5選
カフェファラオ1人気→1着
アルクトス
ワンダーリーデル8人気→3着
ソリストサンダー
レッドルゼル
フィリーズレビュー馬注目馬5選
シゲルピンクルビー8人気→1着
エルカスティージョ
オパールムーン
ララクリスティーヌ
ヨカヨカ3人気→2着
中山牝馬S注目馬5選
ロザムール5人気→2着
ドナアトランテ
リアアメリア
サトノダムゼル
ランブリングアレー7人気→1着
桜花賞一週前追い切り
ソダシ
途中重心がブレてヨレる場面も見られたが、追われるとすぐにフォームを改善して真っ直ぐ走れていた。手応えには余裕を感じられなかったが、負荷をかけられた分だけしっかりと伸び、最後は調教パートナー2頭を飲み込んで一気に駆け抜けた。
何より通ったコースを考えると相当走れている部類に入るので、この内容であれば最終追い切りは軽めの調整で仕上がるだろう。
メイケイエール
頭が高い点や折り合い面に苦労している点は相変わらずも、胸が広く脚と頸を出すタイミングが全く合わない点はマイナス。手綱を緩めていない事も影響はしているが、最後まで脚がバタバタでスピードに乗り切れていない点はかなり気になるので、今回は距離を含めて出来にも少々不安が残る追い切りとなってしまった。
予想オッズ
1 ソダシ 2.1
2 サトノレイナス 2.8
3 アカイトリノムスメ 6.5
4 メイケイエール 10.5
5 シゲルピンクルビー 12.6
最後に桜花賞の注目馬をあげておきます。
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なお、桜花賞の勝負度、買い目付きフル予想や土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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<第81回 桜花賞(GI)>
無敗の2歳女王ソダシを
脅かす隠れ穴馬の正体は!?
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桜花賞の優勝馬は過去に溯ると史上初の牝馬三冠馬となったメジロラモーヌやマックスビューティー(2冠馬)、シャダイカグラ、アグネスフローラ、ニシノフラワー(GI3勝)、ベガ(2冠馬)、ファレノプシス(2冠馬・GI3勝)、テイエムオーシャン(2冠馬・GI3勝)、スティルインラブ(3冠馬)、ダンスインザムード(GI2勝)、ダイワスカーレット(2冠馬・GI4勝)、ブエナビスタ(2冠馬・GI6勝)、アパパネ(3冠馬・GI5勝)、ジェンティルドンナ(3冠馬・GI7勝)、アーモンドアイ(3冠馬・GI6勝)、昨年は無敗の3冠馬に輝いたデアリングタクト(3冠馬・GI3勝)などの名牝が名を連ねる。
過去10年、人気別の成績では1人気[1.3.1.5]、2人気[5.3.0.2]、3人気[1.1.3.5]。1人気で勝利したのは14年ハープスターのみで2着も3頭と苦戦。また、単勝1倍台の圧倒的人気に推された5頭も連対したのは14年ハープスター(1着)と18年ラッキーライラック(2着)の2頭で1人気の信頼度は低い。
過去10年の平均配当は馬連3790円、3連複1万7530円、3連単11万4370円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着も多いが馬連万馬券が1度あり荒れるケースもある。3連単最高配当は67万9300円。二桁人気の伏兵馬は13年プリンセスジャック(14人気③着)1頭のみが馬券圏に好走しているが、大波乱になるケースは少ない。
昨年はデアリングアクトが無敗で桜花賞を制し、その後も敗れる事なく3冠を達成。今年は4戦無敗の2歳女王ソダシが出走。阪神JFでは白毛馬初のGI制覇を記録。昨年に続き無敗での1冠獲りなるか注目。
阪神JFでソダシにハナ差敗れたサトノレイナスがリベンジに燃えている。ソダシ同様に桜花賞に直行するがGIタイトル奪取なるか。クイーンCの覇者アカイトリノムスメは3連勝の勢いで挑む。初の関西遠征など課題はあるが3冠馬アパパネを母に持つ良血で素質も十分だ。
その他では、ここまで5戦4勝、前哨戦のチューリップ賞を同着で優勝したメイケイエール、エリザベスタワー、フェアリーS優勝馬で2連勝中のファインルージュやアールドヴィーヴルなどがスタンバイ。桜花賞は2年連続的中。今年も馬券に直結する裏情報を極秘入手済!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『桜花賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第81回 桜花賞(GI)>
無敗の2歳女王ソダシを
脅かす隠れ穴馬の正体は!?
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