桜花賞2023の予想を公開します。
2023年4月9日（日曜）1,600メートル（芝・右 外）GⅠレース。リバティアイランド、ハーパー、ライトクオンタイム、シングザットソング、ドゥアイズ、モズメイメイなどが出走。
こちらの桜花賞予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
土曜はニュージーランドトロフィーの◎シャンパンカラーでまたまたまたまたのやらかしはあったものの、印上位5頭(取り消しがあった為、実際は4頭)はまずこれだろうのクイーンエリザベスステークスがド本線、買い方までビシッと気持ちよくハマり、来たる大勝負レースにバトンを繋ぐ。
クイーンエリザベスステークス予想結果
1着▲ドバイオナー
2着◎モウンガ
3着○アナモー
馬連 1,610円
3連複 1,170円
3連単 5,960円
取り消しもありましたので予定よりも安くはなりましたが、ここは買い目もベースの重ね買いも、そしていつもの重ね買いもハマるにハマり、上手く回収する事が出来ました。
中央のレースや先日のドバイで悔しい結果が続いていましたので、ここは配当以上に価値のある結果、そして日曜に上手くバトンを繋ぐ事が出来た。
なお、今年も大きく勝負したい桜花賞は去年も勝負度高めで公開しましたが、ハナ差で帯、いや、帯どころではない馬券を逃すという膝から崩れ落ちるパターンではありましたが、自信の◎ナムラクレアからしっかりと大回収。
桜花賞2022予想結果
1着穴スターズオンアース
2着☆ウォーターナビレラ
3着◎ナムラクレア
3連複 11,740円
早い段階からかなり色があったレースという事もありますが、かなり珍しくG1を勝負レースに指定＝当然色がありという事になりましたので、まずは結果を出せた事が全てではありますが、この時点ではこの年一番痛いハナ差でしたね…。
☆ウォーターナビレラがハナ差凌いでいれば重ねまくった3連単は勿論、穴からの馬単も刺さるに刺さり、帯ではすまない払い戻しでしたが、このレースは自分と同じく予想を参考にしてくださった方も悶絶した、というお声を大量に頂きましたが、出来ればウォーターナビレラがハナ差凌いで狂ったような歓喜のお声を頂戴したかった。
そもそも基本の買い方のベースがいつも以上に強気のベースだったので、あそこから更に重ね買いがハマっての結果なら3連複だけでも十分でしたが、やはり大きな3連単は欲しかったというのが本音ですね。
ただ、この痛恨のハナ差、悔しさを活かした事で後のプリンシパルステークスの140万馬券的中に繋がった事も事実ですので、今年はこのハナ差の借りをここで返すというのが去年から描いていた青写真。
今年も前走後から絶対に本番で、と思っていた美味しい人気馬がいますので、何としても買い目までガッツリとハメて去年以上の結果を出す事が出来れば…。
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今年の桜花賞の主役はリバティアイランドではない！
去年は自信の◎ナムラクレアの激走をズバリ！
2016年は3連単2万330円的中、2020年は3連複1万2590円的中、2021年も3連単1万400円的中と“ドル箱”としているGⅠの1つ！
先日の中山記念で実際に公開した5頭
①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)→3着
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)→1着
⑬ラーグルフ(8人気)→2着
馬連5340円
3連複2万0170円
3連単12万9610円
もう重賞で悩む必要なし！
この5頭を買っていれば大丈夫！
京葉ステークス
✔過去5年成績
18年
ダノングッド 牡6 9人気
ベストマッチョ セ5 1人気
ドリームドルチェ 牡6 4人気
19年
アポロノシンザン 牡7 6人気
ドリームドルチェ 牡7 4人気
シュウジ 牡6 2人気
20年
ヒロシゲゴールド 牡5 6人気
テーオージーニアス 牡5 1人気
ホウショウナウ 牡5 4人気
21年
ダンシングプリンス 牡5 1人気
ノンライセンス 牝5 9人気
ジャスパープリンス 牡6 7人気
22年
レシプロケイト 牡6 2人気
アポロビビ 牡6 3人気
ロードエース 牡7 15人気
過去5年を振り返ると下位人気の馬がバンバン馬券に絡んでおり、18～20年までは下位人気の馬が頭で突き抜けるなど、波乱度は非常に高いレースと言えるだろう。
21,22年は上位人気の馬が勝利したが、2,3着には人気薄が突っ込んできて波乱という結果になっているので、これまでの結果を総合すると今年もまともな予想は通用しないレースになるのでは。
これらのポイントを参考に本題の予想へ。
✔京葉ステークス2023予想
◎レッドゲイル
人気を裏切る形となった前走のバレンタインステークスはハイペースを先行し、直線では番手から早めに抜け出して一旦は先頭に立つ場面も見られたものの、最後は差し、追い込み馬が台頭する流れになってしまい4着まで。ただ、あの厳しい展開で大きく垂れなかった事は高く評価しておく必要があり、重馬場を全く苦にしなかった点からすると能力は間違いなくオープンでも通用する馬と言えるので、前走の厳しい競馬、敗戦が良い経験になれば今回は無難に巻き返しがありそう。
ここまで大箱の1400ｍ戦を中心にレースを使われている馬ではあるが、前走で見せたスピードを見ると小回りの1200ｍはいかにもという印象を受けるので、前がガンガン飛ばすような展開になれば前走でハマらなかった番手抜け出しの競馬がハマってもいいのでは。
〇サンライズホーク
ダートの短距離で大化けした本コース向きのタイプという点に加え、前走、前々走のド派手な勝ちっぷりからするとどうやらオープンで躓くような馬ではなさそう。
仮にここも楽に通過出来るようならこの先は重賞でも期待が持てる一頭になるので、出来れば今後の選択肢を広げる為にもそれなりの結果を残しておきたい。
▲スズカコテキタイ
こちらも距離を縮めて大化けした一頭で、近走の結果、勢いを考えるとトップハンデを背負う形であっても今回は恥ずかしい競馬にはならないか。
ただ、前走のレースで2着に入線したテイエムトッキュウとは1キロのハンデ差が生じるレースになるので、相手がパフォーマンスを落としてこないようなら着順がひっくり返る可能性もなくはなさそう。
馬場や展開面はポイントになるが、負けて強しの内容となった前走の結果を見ると相手が揃うここでも力は上位の存在と言えるので、馬のリズム重視の競馬が出来れば当然能力的にはあっさりまであってもいいのでは。
✔印まとめ
◎レッドゲイル
〇サンライズホーク
▲スズカコテキタイ
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△ジャスパーゴールド
△ボイラーハウス
△クロジシジョー
△サイクロトロン
△コパノマーキュリー
桜花賞予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
正直＋αで公開するレースもまずまず色があるものの、今日は予定通り去年に続いて勝負度高めのレースとなる桜花賞に一球入魂の一日（＋αのレースは桜花賞がなければ普通に全力買いでしたので、単純に桜花賞との兼ね合いだけで＋αにしただけ）。
今年はワンチャン大きな事故にも期待が持てるような買い方をしてみるので、去年ハナ差で逃した大きな大きな払い戻しをここで、という気持ちは強い。
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＜第83回 桜花賞(G1)＞
リバティアイランドを脅かす
人気薄隠れ穴馬の正体は！？
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牝馬クラシック第一弾の[桜花賞]。過去10年の平均配当は馬連3990円･3連複 1万8310円･3連単11万9690円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着も多いが馬連万馬券が1度あり荒れるケースもある。3連単最高配当は67万9300円。二桁人気の伏兵馬は13年プリンセスジャック(14人気③着)1頭のみが馬券圏に好走しているが、大波乱になるケースは少ないです。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【１.３.１.５】２人気【４.２.０.４】３人気【１.２.２.５】。1人気で勝利したのは14年ハープスターのみで2着も3頭と苦戦。また、単勝1倍台の圧倒的人気に推された5頭も連対したのは14年ハープスター(1着)と18年ラッキーライラック(2着)の2頭で1人気の信頼度は低い。好走が目立つのは2人気(4勝)で直近5年では4勝。
ステップレース別の成績ではチューリップ賞組が4勝(2着7回)と圧倒的に強い。距離･コースが同じだけに前哨戦として本番に直結。ちなみにチューリップ賞連対馬の桜花賞成績は【２.３.２.１３】となっており、チューリップ賞組連対馬以外からの巻き返しも多い。
牝馬３冠第一番の桜花賞を勝つのは！？今年のメンバーは阪神JFを勝った2歳女王リバティアイランド、新馬戦・シンザン記念を連勝したライトクオンタイム、マイル戦3戦3勝で前哨戦のチューリップ賞を勝ったモズメイメイ、3連勝中トーセンローリエなどがスタンバイ！今年は大波乱！？競馬セブンでは人気馬の不安情報や人気薄「隠れ穴馬」の大駆け情報を独占入手済！隠れ穴馬が馬券に絡めば好配当間違いなし！馬券購入前に必ずご確認ください！
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