おはようございます。
本日は土曜の阪神メイン、ポラリスステークスの予想を。タガノビューティー、バティスティーニ、ロイヤルパールス、レディバグ、デンコウリジエール、ニュートンテソーロなどが出走するダート1400mのオープンクラスのレース。
1回阪神9日発走時刻:15時35分
4歳以上 オープン(国際)(特指)別定
コース:1,400メートル(ダート・右)
なお、中山牝馬ステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今週は組まれているレースがレースなので、土曜からホームランが打てるでしょう(乗れている時は強気に攻める事が大切なので強く自分に言い聞かせておきます)。
中山牝馬ステークスは先週の弥生賞のように、迷いなしの自信アリ、という訳ではありませんが、印には全く迷いはありませんので、今年はド本線でぶっ刺します。
もうひとつの勝負レース、アクアマリンステークスは先週の弥生賞、そして今週の地方の勝負レースでも仕事をしてくれた今年大活躍の相手本線を一頭に絞った買い方をしますので、弥生賞のようにズバッと綺麗にハマればこちらも大回収があってもいいのでは。
なお、先週は土曜は狙うも後一歩の結果でしたが、かなり自信があった弥生賞を最高の形でぶっ刺し、一撃大捲り。
こちらは勝負度を一段階落としてしまったものの、湾岸ステークスの一撃10万馬券もハマり、好調だった1月と同じく、得意の中山開催で完全に波に乗る事が出来ました。
弥生賞予想結果
1着◎アスクビクターモア
2着〇ドウデュース
3着△ボーンディスウェイ
単勝 670円
馬連 780円
馬単 2,180円
3連複 4,990円
3連単 25,180円
ここは自信あり、かなり強めに購入と書いたように、結果的に馬券も最高の形でハマり、文句なしの超特大ホームラン。
相手本線を対抗馬の一頭に絞ったレースという事もあって、この配当でも湾岸ステークスの10万馬券が霞んで見えるぐらいの結果となりました。
本気で帯を狙っていたレースだったので帯には大きく届かずという結果も、1点だけ購入していたド本線の馬単もガッツリとハマり、予告通りの今年一番の大回収に。
本命は予想よりも売れていた事は誤差でしたが、枠、追い切り、相手関係、コースと何もかもが揃っていての好走でしたので、バレていてもこのオッズならまずまずやれたのでは。
湾岸ステークス予想結果
1着△キングオブドラゴン
2着〇エドノフェリーチェ
3着◎スルーセブンシーズ
3連複 10,630円
3連単 102,250円
欲を言えば本命の2着が欲しかったですが、半分マグレでも3連単がハマり、大きな回収、特大ホームラン。
勝負度を一段階落としてしまったのは痛恨ではあるものの、+αのレースとして購入していたからこその3連単的中、そして相手を極限まで絞れてのレースだったので、このレースに関しては良い方向に転んだのではないでしょうか(普通の勝負レースだとこの馬の頭の馬券はほぼ買えなかったと思います)。
いつもの+αよりも相手が2頭ほど多かったレースですが、それでも相手印5頭での的中でこの配当なら文句無しでしょう。
今週からは阪神、中山、中京と競馬場も得意の豪華3場開催となりますので、勝負出来そうなレースもゴロゴロありますが、まずは土曜も結果が出ている中山を中心に攻めていく予定。
地方も中央もそうですが、自分は得意の条件はとにかく連荘するわかりやすい癖がありますので、去年も結果が出た今週の条件は願ってもない舞台設定と言えるでしょう(登録の段階で今週の狙いはほぼ決まっていました)。
なお、去年の中山牝馬ステークスはド縦目決着も、買い目でカバーして棚ぼた的中。
中山牝馬ステークス2021予想結果
1着〇ランブリングアレー
2着☆ロザムール
3着▲フェアリーポルカ
3連複 19,250円
軸をランブリングアレーと迷って結果的にハズレを引いてしまいましたが、ここはド縦目3連複1点買いがハマり思わぬ回収に。ただ、仮に軸をランブリングアレーに出来ていれば3連単まで届いたレースでしたので、ちょっと勿体なかったですね。
それでもここは何となく相手込みでろくでもない荒れ方をすると思っていたので、3連複ベースで勝負した点も上手くいったのでは。
ある程度馬場、傾向が掴めている今年も狙いは去年と同じようなレースになるでしょう。
では、いつものように前置きが長くなりましたが、予想の前にこちらのレースでも有力馬などのポジティブポイント、ネガティブポイントから触れていきます。
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有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
アヴァンティスト
・OP実績豊富。
・ケイアイパープル、オメガレインボーなど、相手にしてきた馬のレベルも高い。
・実績のある阪神での競馬。
・OPに上がって以降、勝ち切れない競馬が続いている。
・道中の位置取りが安定しない。
・好走するには馬場、展開に多少の注文がつく。
・鞍上
タガノビューティー
・前走の根岸ステークス3着という実績はここに入れば抜けている。
・どんな展開、馬場でも終いは確実。
・ただ、脚質的に人気に支持されたレースでも取りこぼしが目立つ。
・ハンデ58キロでの競馬。
・基本的には適度に追い込みも決まる大箱向きのタイプ。
ダノンチェイサー
・芝ではあるがきさらぎ賞勝ち馬。
・初ダートで激変する可能性あり。
・ラピスラズリSの内容からすると徐々に復調気配感じる。
・約2年勝ち星から遠ざかっている。
・スムーズに先行する形に持ち込んでもレースを投げ出す癖がある。
・よって砂を被った時にどうかという不安あり。
デンコウリジエール
・オープンを勝利して勢いあり。
・その前走で相手にした馬のレベルもそれなりに高い。
・ただ、前走は少しハマった感あり。
・距離はどちらかといえば1200mの方が合いそう。
・休み明けでの競馬。
バティスティーニ
・得意の阪神での競馬。
・差し馬の割には器用さのあるタイプなので、展開に左右されない。
・休み明けから走れるタイプ。
・年齢的に上積みには期待が持てない。
・負荷のかかる競馬を好む為、好走するにはある程度条件が揃う必要あり。
これらのポイントを参考に、本題の予想へ。
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豪華メンバー揃う金鯱賞!
去年も断トツ人気のデアリングタクトの死角をキャッチ!
今年もとっておきの穴馬を教えます!
波乱決着となった先週の重賞もズバリ!
弥生賞情報注目馬5選
③リューベック
⑥ボーンディスウェイ(9人気)→3着
⑦ドウデュース(1人気)→2着
⑨インダストリア
⑩アスクビクターモア(3人気)→1着
オーシャンS情報注目馬5選
①マリアズハート
②スマートクラージュ
⑦ジャンダルム(2人気)→1着
⑩ナランフレグ(4人気)→2着
⑭ビアンフェ(5人気)→3着
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
ポラリスステークス
◎レディバグ
人気を裏切ってしまった前走の門司ステークスは1700mという距離が影響しての着順なので、見せ場をつくる事が出来なかったのは全く気にする必要はなく、むしろ上位に入線した馬のレベルを物差しにすると8着でもまずまず走れている部類に入るのでは。
今回は2.2.0.1とこの馬が最も得意とする1400mへの距離短縮となるレースで、唯一1400m戦で敗れた2走前の霜月ステークスでも勝ち馬が次走の根岸ステークスでテイエムサウスダン相手の2着に入線したヘリオスならそれも仕方なしと言えるだけに、近2走のレース内容、結果からするとここはさすがに変わってくる可能性が高いだろう。
世代のダート路線のレベルの低さは気になるものの、本馬は使って徐々に化けてくるホッコータルマエ産駒。更に今回と同じコースで行われた過去の端午ステークスではルーチェドーロ、スマッシャーの間に割って入った実力の持ち主でもあるので、他馬とのコース適性の差を活かせば上位に食い込めるチャンスとみる。
〇バティスティーニ
ここはローテ、コース、枠と走れる条件揃った本馬が強力なライバル馬になりそう。
脚もとや体質面の関係もあって出世は遅れたが、仮に順調に使う事が出来ていれいば重賞でも能力は足りたであろう馬でもあるので、今回はなかなか骨っぽい馬が相手となるが、このぐらいの相手であればまとめて面倒を見れるだけの脚は持っているだろう。
▲ニュートンテソーロ
大箱ばかり使われている馬なので、今回のコース適性に関しては正直未知ではあるが、過去の阪神2戦での競馬、そして初戦以来久々の1400m戦での競馬となった前走の鮮やかな勝ちっぷりを見るとこの条件が合わないという事はなさそうなので、後は一気の相手強化にどこまで対応出来るか。
☆穴イメル
スタート後に取りたかった位置が取れずいつも以上に後方からの競馬になり、最後の直線でも少し窮屈な競馬になってしまった前走も最後はそれなりの脚を使って追い上げてきたので、人気がかなり落ち着きそうな今回は馬券的には狙い目になりそうな一頭。
過去の競馬を見ても能力はまずオープンでも足りる馬なので、まともな競馬が出来た時のガラリ一変には注意しておきたい。
◎レディバグ
〇バティスティーニ
▲ニュートンテソーロ
☆穴イメル
△タガノビューティー
△デンコウリジエール
△フルデプスリーダー
△アヴァンティスト
なお、中山牝馬ステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
3月に入り地方に続いて中央でもかなり自信があった弥生賞で◎アスクビクターモアで一撃半帯オーバー、湾岸ステークスで10万馬券的中など、流れ的に絶好調期に入るのは時間の問題だと思いますので、このまま月末のドバイまで無双してやりたい。
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<第58回 金鯱賞(G2)>
レイパパレ・ジャックドールを
脅かす穴馬の正体は?
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16年までは12月開催に行われていたが。17年から新設されてGI大阪杯のステップレースとして3月開催に移行。大阪杯のステップレースとして位置づけられた『過去5年のデータ』では、平均配当は馬 連5290円・3連複 2万0560円・3連単20万4990円。馬連3桁配当はなし、3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当は19万2050円。二桁人気の伏兵馬は21年ギベオン(10人1着)、17年スズカデヴィアス(13人気3着)2頭が馬券圏に好走。波乱になるケースもある。
上位人気馬の成績は1人気【3.1.1.0】2人気【1.0.1.3】3人気【0.0.0.5】。上位人気馬で4勝。1人気で勝ったのはサートゥルナーリア、スワーヴリチャード、ヤマカツエース。昨年は単勝1.4倍のデアリングタクトが2着に敗れたが一昨年の優勝馬サートゥルナーリアは単勝1.3倍、18年の優勝馬スワーヴリチャードは単勝1.6倍の圧倒的人気馬で快勝。
年齢別の成績では4歳馬【3.2.1.10】5歳馬【1.2.2.13】6歳馬【1.0.2.11】7歳上【0.1.0.11】。4歳馬が3勝(2着2回)と圧倒的な強さを見せている。6歳上は1勝のみと苦戦。4歳馬中心のレースと言える。
今年は昨年の大阪杯の覇者レイパパレが登場。昨年は無傷6連勝でGI初制覇。その後の無冠となっているが、今年はGI2勝目に向けココから始動する。4連勝の上がり馬ジャックドールが重賞は初制覇に挑む。3歳時はクラシック路線に乗れずも昨秋から素質開花し破竹の4連勝。目標は大阪杯でもありココでも無様な競馬はできない。その他でも昨年の皐月賞&ダービーで3着のステラヴェローチェ、昨年の金鯱賞3着馬ポタジェ、21年エリザベス女王杯の優勝馬アカイイトなど好メンバーが揃う。
大阪杯に向け重要なステップレースの金鯱賞だが、競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『金鯱賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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