おはようございます。
本日は20日の浦和メイン、プラチナカップの予想を。ワイドファラオ、リネンファッション、アマネラクーン、ティーズダンク、ベストマッチョなどが出走するダート1400ｍのＳ３レース。
2022年7月20日（水）浦和 第11競走 17:35発走
第5回 プラチナカップ3上オープン
ダート1400ｍ（左）サラブレッド系 3歳以上 別定
なお、こちらのプラチナカップの予想はnote内で公開しています。
昨日のマリーンカップは何となく少しのズレで荒れそうな予感はしたものの、さすがに地方の63万馬券はかすりもせず。
明らかに去年よりも強烈な馬券の出現率が上がっているので、後半はどこかでその強烈な一撃をモノにしたいところ…。
なお、今回のプラチナカップは伏兵多数、どの馬にもチャンスがありそうなレースですが、ここはあえてシンプルな印で攻めて大回収を狙いたいと思います。
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プラチナカップ
【過去5年成績】
17年
フォクスホール 牡4 3人気
ファイヤープリンス 牡6 1人気
ビーインラプチャー 牝7 6人気
18年
キタサンミカヅキ 牡8 1人気
ウェイトアンドシー セ7 2人気
インフォーマー 牡7 8人気
19年
ノブワイルド 牡7 3人気
キタサンミカヅキ 牡9 1人気
ヒラボクプリンス 牡9 7人気
20年
ベストマッチョ セ7 1人気
インペリシャブル 牡3 4人気
ダノンレジーナ 牝4 2人気
21年
アンティノウス セ7 5人気
ダノンレジーナ 牝5 2人気
マムティキング 牡5 4人気
過去5年の1人気は2.2.0.1という成績で、去年こそ馬券に絡む事が出来なかったが、比較的安定した成績を残している。
ただ、それと同時に5人気以下の馬が毎年のように馬券に絡んでいるレースなので、穴馬の台頭にも期待が持てるレースではあるが、穴馬に共通しているのが全て高齢馬という点。
5年全ての年で7歳以上の馬が馬券に絡んでいるレースでもあるので、ここは若い馬よりも高齢馬の好走に警戒しておきたい。
【過去5年厩舎】
17年
[地] 藪口一麻
[地] 小久保智
[地] 小久保智
18年
[地] 佐藤賢二
[地] 小久保智
[地] 村田六郎
19年
[地] 小久保智
[地] 佐藤賢二
[地] 岡林光浩
20年
[地] 佐々木仁
[地] 高月賢一
[地] 小久保智
21年
[地] 藤田輝信
[地] 小久保智
[地] 荒井朋弘
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
ワイドファラオ
・過去の実績を考えると今回の相手であれば能力上位。
・前走で今回と同じコースを経験済み。
・負荷のかかる競馬に強いので、引き当てた枠も好枠。
・コースを考えると勝負所での反応の悪さは致命的。
リネンファッション
・本馬も過去の実績を考えると今回の相手であれば能力上位。
・初の浦和コースへの対応。
・転厩初戦での競馬。
・距離も少し短い気も。
アマネラクーン
・得意の浦和での競馬。
・当然コース実績も豊富。
・近走は相手強化にも対応している。
・ただ、今回はこれまで以上に相手が揃うレース。
ティーズダンク
・得意の浦和での競馬。
・前走でレベルの高いレースも経験済み。
・よって今回は前走から相手ダウンとなる一戦。
・馬場状態で好走が左右されるタイプ。
ベストマッチョ
・得意の浦和での競馬。
・立ち回り勝負に強いタイプなので、引き当てた枠はマイナス。
・勝ち切れない競馬が続く。
・相手強化となる一戦。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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狙うならこの条件でしょう。
なお、こちらのプラチナカップの予想はnote内で公開しています。
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2020年より米子Sが加わり4戦で構成されることになったサマーマイルシリーズ。これのよって2018年、2019年のチャンピオン馬該当なしという不名誉な記録はなくなったが、タイトな日程であることは変わりがない。
しかも、去年に引き続き今年も中京記念は小倉芝1800mで行われる。わずか200mしか差がないものの距離の壁は少なからず存在し、しかも小回りコースで、中京競馬場で行われていた同レースとは明らかに性質が違う。過去のデータはほんの参考程度にしかならない。
もともとサマーシリーズが絡む思惑に、ましてハンデ戦という紛れやすい状況も相まって世間的にも荒れると認識されているレース。
出走レース全てで好走するのは至難の業であるため、本気でチャンピオンを狙う陣営は勝ちに行くレースと、参戦してポイントを稼ぐためのレースを見極めて送り出すのが常。一昨年のトロワゼトワル、去年のロータスランドと2年連続でチャンピオンが、このレースで馬券圏外に終わっていることは見逃せない事実だ。
こうなるとますます重要になるのが情報力。業界最高峰の情報網を構築していると自負する弊社シンクタンクは“本物の関係者情報”を入手できるため、世間一般では難解と言われるレースでも精度の高い結論を導き出すことができる。
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