プラチナカップ2023の予想や過去などについて書いていきます。
2023年7月19日(水)に浦和競馬場で行われるダート1400m(左)のS3レース。
現在3連勝中のアマネラクーン、浦和コース巧者であるベストマッチョ、強豪馬を相手に好走が続くサヨノグローリー、スピード競馬に滅法強いエンテレケイアなどが出走。
こちらのプラチナカップの予想はnote内で公開しています。
おそらくここは印、買い目まで綺麗にハマってくれるレースだと思いますので、点数、買い目を絞ったエコな買い方でプチホームランを狙いたい。
浦和は門別、園田に続いて得意とする自分好みのコースですが、ベタベタな買い方で正解に辿り着ける事が多いコースでもありますので、今回も教科書宇通りの攻め方で大丈夫でしょう。
なお、昨日盛岡で行われたマーキュリーカップはジャパンダートダービーのような派手な刺さり方、ド本線決着という訳ではなかったものの、印上位決着でまずまずの結果に。
マーキュリーカップ予想結果
1着☆ウィルソンテソーロ
2着◎テリオスベル
3着▲メイショウフンジン
3連単 2,580円
とはいえ、機械的に購入した買い方がハマったようなレースでしたので、実力というよりも運が味方したような結果か(悔やまれるのは先週ジャパンダートダービーで◎キリンジから〇→◎で綺麗にハマった馬単2着固定馬券を買わなかった事)。
ただ、本線的中で刺さった事や、運が味方したという事は先日のジャパンダートダービーの一撃から流れも完全に変わってきたという事になりますので、この調子で今週は連勝、そして貯金を更に大きく増やして週末に繋げたい。
プラチナカップ過去・出走馬見解他
【過去5年成績】
18年
キタサンミカヅキ 牡8 1人気
ウェイトアンドシー セ7 2人気
インフォーマー 牡7 8人気
19年
ノブワイルド 牡7 3人気
キタサンミカヅキ 牡9 1人気
ヒラボクプリンス 牡9 7人気
20年
ベストマッチョ セ7 1人気
インペリシャブル 牡3 4人気
ダノンレジーナ 牝4 2人気
21年
アンティノウス セ7 5人気
ダノンレジーナ 牝5 2人気
マムティキング 牡5 4人気
22年
ティーズダンク 牡5 1人気
ワールドリング 牡4 7人気
フィールドセンス 牡8 9人気
2.1.1.1と1人気の成績は比較的安定しており、勝ち馬も上位人気馬から出る事が多い。
ただ、それと同時に5人気以下の馬が毎年のように馬券に絡んでいるレースなので、穴馬の台頭にも期待が持てるレースではあるが、穴馬に共通しているのが高齢馬が多いという点。
過去5年全ての年で7歳以上の馬が馬券に絡んでいるレースでもあるので、ここは若い馬よりも高齢馬の好走に警戒しておきたい。
【過去5年厩舎】
18年
[地] 佐藤賢二
[地] 小久保智
[地] 村田六郎
19年
[地] 小久保智
[地] 佐藤賢二
[地] 岡林光浩
20年
[地] 佐々木仁
[地] 高月賢一
[地] 小久保智
21年
[地] 藤田輝信
[地] 小久保智
[地] 荒井朋弘
22年
[地] 水野貴史
[地] 張田京
[地] 山下貴之
✔出走馬見解
アマネラクーン
現在3連勝中、浦和の1400mしか経験のない、本コースがツボのタイプ。
プラチナカップ、ゴールドカップは不甲斐ない結果に終わるも、相手がかなり揃っていたレースだった事も事実なので、抜けて強い馬のいないここなら当然主役級の扱いが必要になってくる。
ベストマッチョ
一瞬枯れたと思ったが、近走は持ち場を変更した事がいい味変になったのか、徐々に復調気配を感じる一頭。
もともと今回の浦和コースがベストだった、コース巧者でもあるが、過去に相手にしてきた馬のレベルが桁違いに高い事を考えると立て直しに成功出来ていれば前走に続いての快勝にも期待が持てそう。
サヨノグローリー
詰めの甘さは相変わらずも、短い距離、浦和ではほぼ崩れる事なく安定した成績を残している馬になるので、相手なりに走れる強みを活かせばここも無難に好勝負に持ち込んでくる可能性が高そう。
エンテレケイア
こちらも詰めの甘さだけはマイナスも、ベストの浦和では相手関係問わずに力を出し切ってくる非常にわかりやすいタイプになるので、後は展開、他馬との枠の差がどう転ぶか。
コパシーナ
また地方では馬券に絡んだ事はないが、近走で相手にした馬のレベルの高さを考えると今回は相手にも恵まれたレースになるので、枠を活かした競馬に持ち込めばそろそろ出番がありそう。
スウィングビート
近走の成績を見ると多少の衰えは感じるが、それでも大きく崩れる事なく、安定して上位に食い込んでいる点からすると相手ダウン、頭数減のここなら十分勝負になる。
タツノエクスプレス
前回の浦和での負け方に加え、立ち回り、機動力勝負に強くはないタイプという事を考えると今回の条件、相手だと少々分が悪い気も。
テーオーマルクス
ダートへの対応、それも初の地方、浦和と課題は多いが、スピードだけの比較になるとここに入っても上位の存在なのは間違いないので、揉まれない大外枠を活かす競馬に持ち込めば一発目から出番があっても驚けない。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
この枠、コース、相手なら狙うならここでしょう。
こちらのプラチナカップの予想はnote内で公開しています。
最初に触れた通りおそらくここは印、買い目まで綺麗にハマってくれるレースだと思いますので、点数、買い目を絞ったエコな買い方でプチホームラン、マーキュリーカップからの連勝を狙う。
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⑭レーベンスティール(1人気)→3着
⑯マイネルモーント
馬連6460円
3連複4690円
3連単5万0060円
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