【プリンスオブウェールズステークス2019予想オッズ】過去勝ち馬・穴馬など

おはようございます。

本日はイギリスのアスコット競馬場で行われるプリンスオブウェールズステークスの予想を。ディアドラ、シーオブクラス、マジカル、ヴァルトガイスト、クリスタルオーシャンなどが出走する芝1990mのG1レース。

こちらのレースは日本時間の19日(水)の23時40分に発走予定となっております。

過去にはドバイミレニアム、ファンタスティックライト、ウィジャボードといった名馬も勝利しているレース。ここ2年の勝ち馬はポエッツワード、ハイランドリールといった日本でも馴染みのある馬が勝利しています。

今年は日本からディアドラが参戦しますが、15年にスピルバーグ、16年にエイシンヒカリが参戦してどちらも惨敗。この2頭の実績と比較すると少し劣っている印象を受けますが、アスコットの馬場は案外この馬に合っていそうな感じもするので、ある程度差しが決まる展開や馬場であれば通用しても良さそう。

なお、こちらのレースはいつものようにnote内での公開となります。

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※オッズを確認して本日のお昼までに買い目込みで追記します。

先日行われた海外競馬、ベルモントステークは◎タシトゥスから紐荒れを狙うも、まさかの大荒れという結果でした。今年に入ってからの海外はドバイワールドカップの万馬券ぐらいしか見せ場をつくれていませんが、去年以上に大荒れの結果が続いているので、何とかここらで流れに乗ってこの大爆発出来る大きなチャンスをモノにしたいと思います。

宝塚記念はこの馬が激走する

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プリンスオブWS予想オッズ

1 シーオブクラス 3
2 マジカル 3.1
3 クリスタルオーシャン 5.8
4 ディアドラ 6.1
5 ヴァルトガイスト 7.5

1人気は凱旋門賞2着のシーオブクラス。ただ、復帰予定だった5月のミドルトンSを熱発で回避して凱旋門賞以来の出走となるので、その点が嫌われて少し人気を落とす事も考えられるが、エネイブルに短クビ差まで迫った内容と名前が知られている事から日本のオッズでは1人気になるのでは?と予想する。

2人気はマジカル。各ブックメーカーオッズではこの馬が1人気になっているが、シーオブクラスと知名度の差で若干ではあるがあちらに人気を譲る事になるのではないだろうか。それでも実績面や充実度ではシーオブクラスにも負けていない馬で、3連勝の内容がどれも素晴らしいだけにこちらもかなり売れる事は間違いないだろう。

クリスタルオーシャンは上位2頭とのインパクトの差で3人気までも、近走の内容、戦ってきた相手をみる限りでは能力面で劣っている事はまず考えられない。本来であればヴァルトガイストが4人気ぐらいに支持されるのだろうが、ここは日本馬であるディアドラが単勝だけ売れるパターンだろう。

最後にプリンスオブWSの穴馬をあげておきます。

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おそらく単勝などは全く売れないと思うが、展開がハマれば一撃がありそうなタイプなので、人気はなくても必ず相手には入れておきたい1頭。

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<第60回 宝塚記念>

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梅雨時の開催、道悪適性がカギに

開催時期が6月下旬(今年は6月23日)の梅雨シーズン真っ只中ということもあり、天候に恵まれない年も多い。馬場整備の技術が進んでいるため極端な馬場悪化とまではいかなくとも、直近3年は全て稍重での開催となっている。今春、東京競馬場で行われた芝GIではレコード決着が続いたが、阪神競馬場は直線に坂が待ち受けるなど全体にタフなコース設定がされており、内回りということで流れも速くなりやすい。故に、高速馬場で結果を残してきた素軽いタイプが苦戦することもままあるのが宝塚記念の特徴だ。

過去10年で5勝、ステイゴールドを狙うなら頭で

宝塚記念を語る上で外せないのが、ステイゴールド産駒の強さだろう。過去14頭が出走して【5-0-0-9/14】と5勝を挙げており、これは86年までのデータを遡っても最多記録。むしろステイゴールド以外に当レースを3勝以上した種牡馬は居らず、宝塚記念への適性という点では他の追随を許していない。ただ、馬券になったのは全て「勝ち馬」で、来るならアタマというタイプ。今年の出走予定馬で言えば、天皇賞(春)4着からの参戦となるエタリオウ、2月の小倉大賞典を制したスティッフェリオらがステイゴールド産駒であり、要注目。

今年は豪華メンバーが勢揃い!

押し出されるような格好で近走不振のサトノダイヤモンドが1番人気に推された昨年と比較して、今年の出走予定馬はハイレベルなメンバーが揃った。人気筆頭は昨年の天皇賞(秋)を歴代2位の好タイムで勝利したレイデオロ。前走のドバイシーマクラシックでは思いがけない先行策で6着に失速したが、依然として国内の中距離路線ではトップクラスの実力馬。鞍上にもルメール騎手を手配しており、牧場サイドの熱量が感じられる采配だ。

安定感という意味ではNo.1評価を与えられるキセキも大阪杯2着から予定通りの参戦を予定している。3歳秋の菊花賞でGI制覇を飾って以来勝利から遠ざかっているが、先行脚質を身に付けた昨秋以降、GIレースだけを使われて掲示板を外さない堅実な走りを披露している。父ルーラーシップは当レースでオルフェーヴルの2着に敗れているだけに、血統的にも雪辱を晴らしたいところ。

ほか、昨年の大阪杯勝ち馬でドバイシーマクラシックではレイデオロに先着する3着と健闘したスワーヴリチャードや、今年の大阪杯を制した同じく5歳世代のアルアイン、鞍上にレーン騎手を手配して牡馬相手に好戦を繰り広げているリスグラシューなど、4~5歳世代を中心に有力馬の層が非常に厚い。前述で挙げた4つの項目を始め、宝塚記念では狙うべきポイントが複数存在する。

昨年の宝塚記念でもレース史上初の参戦となった海外所属馬であるワーザー(10番人気)に自信の◎。馬連だけで92万0000円獲得を達成した。今年も昨年同様に高配当の使者と成り得る激走穴馬の存在が!競馬セブンの最終ジャッジを確認してから馬券購入してもらいたい。

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