【プロキオンステークス2021予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の小倉メイン、プロキオンステークスに出走を予定しているウェスタールンドの一週前追い切りに関する記事と先日更新出来なかった七夕賞に出走を予定しているヴァンケドンミンゴ、トーラスジェミニ、マウントゴールド、ワーケアの一週前追い切りに関する記事を。

なお、七夕賞の予想や土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【七夕賞2021予想他】7月10、11日勝負レース

予想オッズ

1 ワイドファラオ 2.9
2 ウェスタールンド 3.7
3 ダノンスプレンダー 6.0
4 サンライズホープ 8.2
5 ナムラカメタロー 13.7

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今週の大勝負レース七夕賞!

【七夕賞注目穴馬】

宝塚記念も宣言通りズバリ!

今週の重賞も的中宣言!

宝塚記念(GI)情報注目馬5選

①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール

【七夕賞注目穴馬】

週末重賞一週前追い切り

ウェスタールンド

相変わらず可動域が狭く脚は全く前に出ないが、現時点では硬さに関してはほぼ感じられないレベルなので、休み明けでの競馬がいい方向に転びそうな一頭。

少し癖のある気分屋的な面はあるものの、追われてからの反応、伸びを見るとローカル重賞の割にはいきなりからきっちりと仕上げてきた印象を受けるので、このまま内面をセーブ出来れば無難に勝ち負けになるのでは。

ヴァンケドンミンゴ

通ったコースを考えると見た通りの評価をしてしまうのは危険かもしれないが、それでも相手2頭をほぼ馬なりのままぶっちぎり、あっという間に着差を広げて単走に持ち込んだ内容を見ると調子が悪い訳がないので、当然この内容は評価せざるを得ないか。

馬体の張り、毛艶、可動域の広さと現時点ではどこを取っても大きな隙を感じられないので、最終追い切りでもこのまま上手く出来をキープ出来れば勝ち負け争いに加わってきそうな存在と言える。

トーラスジェミニ

外に刺さっている点や胸の広さ、線の細さはマイナスも、追われてからの反応は上々で、最後はスッと加速して力強く駆け抜けた。ただ、動きの割には迫力を感じられないというのが現状でもあるので、もう少し馬体に張りが出ない事にはなんとも、という感じになるか。

それでも動きに関してはまずまずという部類に入るので、後は最終追い切りでの少しの変化、変わり身に期待したい。

マウントゴールド

前半は全く覇気のない動きとなっているが、直線に入って追われると動きが一変。馬場を苦にする事なく身体を大きく使ってグイグイと力強く伸び、そのまま手応えを十分に残したままフィニッシュとまるで別馬のような動きを披露してきた。

馬体の緩さや前半のやる気のなさを含めると非常に評価が難しい内容、追い切りとなっているが、追われてからしっかりと動けていた点を考えるとおそらく内面にスイッチは入っていると思うので、最終追い切りでもこのやる気をキープ出来ていればある程度仕上がってくるのでは。

ワーケア

久々の競馬なので仕上がりを気にしていた一頭ではあるが、癖のない美しい走りと安定した脚捌きはさすがの一言。ただ、明らかに馬体が太い事もあって追われてからの反応がイマイチで、最後は調教パートナーに食らい付くのがやっとというような内容だったので、最終追い切りである程度絞れてからの反応、動きを見てみたい。

最後にプロキオンステークスの注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

今週も終わってみれば波乱の結果になりそうですが、この馬を軸にしていれば馬券の組み立て方は案外簡単かもしれません。

なお、七夕賞の予想や土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【七夕賞2021予想他】7月10、11日勝負レース

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<第57回 七夕賞(G3)>

波乱の立役者となる
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夏の福島の名物ハンデ重賞である七夕賞。ローカル開催場のハンデ戦で「荒れる重賞」と言われている。

過去10年の人気別の成績では、1人気[2.1.1.6]、2人気[1.2.0.7]、3人気[3.0.0.7]。上位人気馬は6勝も1人気馬は2勝止まり。直近7年でも1人気が連対したのは1頭のみと大苦戦。

二桁人気の伏兵馬は、19年ロードヴァンドール(12人気3着)、18年メドウラーク(11人気1着)・パワーポケット(12人気3着)、16年オリオンザジャパン(11人気3着)、15年マデイラ(16人気3着)、14年ニューダイナスティ(10人気2着)、13年タガノエルシェ(14人気3着)、12年アスカクリチャン(14人気1着)など8頭が馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。

過去10年の平均配当でも、馬連7940円、3連複8万3740円、3連単50万7910円。馬連3桁配当はなし、馬連万馬券が2度、3連単では100万馬券を超える超特大馬券が2度、10万馬券以上も5度出ているように大波乱が多いハンデ重賞だ。

今年は天皇賞春6着ディアスティマ、19年ホープフルS3着・20年弥生賞②着ワーケア、20年福島記念2着ヴァンケドミンゴなどがスタンバイ!

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