おはようございます。
本日は日曜の小倉メイン、プロキオンステークスの予想を。ラーゴム、サンライズノヴァ、ヴェルテックス、サンライズウルス、ユニコーンライオンなどが出走。
2022年7月10日(日曜) 3回小倉4日
第27回プロキオンステークスGⅢ
3歳以上 オープン(国際)(指定)別定
コース:1,700メートル(ダート・右)
七夕賞の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
土曜は一本そこそこの馬券が刺さるも、困ったもので函館しか仕事をしない(配当を考えるともう1レースは当てたかった)。
それも何故か芝限定という極端すぎる当たり方をしていますので、この極端な当たり方を日曜に活かさないでどこで活かす。
という事で、日曜も土曜に続き、函館頼みの一日、函館攻めの一日という事になります。
潮騒特別予想結果
1着▲ソウテン
2着◎シゲルファンノユメ
3着△アラモードバイオ
馬連 1,100円
3連複 4,950円
3連単 19,600円
この手のタイプは嫌ってこそですが、ここらで徐々に傾向がズレてくる、と買いたように、その読みがほぼドンズバ。
本当に今年の函館は読めている、というか面白いように想像通りの馬場になっていく。
とりあえず日曜も函館の芝を二本購入する予定ですので、五稜郭ステークスあたりで先週と同じぐらいの大きな馬券をサクッと刺して来週の函館オーラスに突っ込みたい。
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有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
ラーゴム
・ダート2戦目で変わり身を見せた前走の内容は本物。
・芝の実績を含めるとここではメンバートップクラスの能力の持ち主。
・ただ、負荷のかかる競馬には滅法弱い。
・よって重賞で厳しい流れになった時にどうか。
・相手大幅強化。
サンライズウルス
・2勝クラス、3勝クラスを勝ち上がった内容を見ると能力はまずOP級。
・どんな展開、馬場でも終いは確実に脚を使える。
・癖のある小倉コースへの対応。
・距離延長への対応。
・相手大幅強化。
ユニコーンライオン
・前走から大幅相手ダウンとなる一戦。
・近走のレース内容を見ると出来さえまともであればここは圧勝もあり得る。
・ただ、長期休み明けは大幅な割り引きが必要。
・ダートコースへの対応。
サンライズノヴァ
・本馬もこれまでの実績を考えるとここは条件的には恵まれたような気も。
・前走から大幅相手ダウンとなる一戦。
・ただ、以前ほどの勢いは感じられない。
・距離延長への対応。
・ハンデ58キロでの競馬。
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主役不在、大混戦Rプロキオンステークス!
前走後からここを目標に仕上げてきた馬の情報をキャッチ!
馬券候補が一気に絞れる!
これまでも数々の好走馬を抜擢!
ラジオNIKKEI賞情報注目馬5選
③フェーングロッテン(3人気)→1着
⑥ボーンディスウェイ
⑦ショウナンマグマ(8人気)→2着
⑪ソネットフレーズ
⑬ゴーゴーユタカ
函館スプリントS情報注目馬5選
⑥シゲルピンクルビー
⑦ナムラクレア(1人気)→1着
⑧ヴェントヴォーチェ
⑪ジュビリーヘッド(7人気)→2着
⑬ビアンフェ
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
プロキオンステークス
◎ゲンパチルシファー
条件戦を走っている時代から何度も本命を打ってきた馬で、その頃から秘める能力の高さは重賞級と言い続けてきたように、力はG3でも十分に通用する馬。ただ、お荷物の鞍上が何度も何度も足を引っ張り、出世が遅れているというのが現状でもあるので、今回は待ちに待った、待望の乗り替わり、鞍上強化。
前走のスレイプニルステークスは名手の逃げにまんまとやられる形となったが、本馬に関しても無難すぎるというか消極的すぎる、もう少し厳しく言えば勝つ気があるのか、というぐらいの騎乗で3着を確保出来るならやはり力がある馬なのは間違いなさそうなので、過去のテイエムジンソクのように鞍上の呪縛から解放された瞬間にあっさり、というパターンがあっても驚けないのでは。
相手のレベルの高さはさて置き、3走前の東海ステークスでも5着馬とはそこまで大きな差はなかったので、厳しい、負荷のかかる競馬を何度も経験出来ている強みを活かせば今回の相手であれば更なる前進に期待が持てそう。
〇ラーゴム
前走の内容だけで人気を集めるのはどうかと思うが、母シュガーショックという血統背景からすると本質はダート中距離向きのタイプなので、道中上手く折り合う事が出来ればここでも前走同様の脚を使う事が出来るのでは。
ただ、出来れば極端に揉まれるような競馬は避けたいので、ギャンブル性は割と高い人気馬という点は頭に入れておく必要がある。
▲サンライズウルス
夏は勢い重視、という言葉があるなら本馬が前走を勝利した勢いそのままにここでも見せ場をつくってきそう。
正直今回の鞍上の乗り方は読めないが、溜めれば確実に脚を使える今回の鞍上向きのタイプなので、後は極端すぎる競馬にならなければここも終いは確実では。
ここはメンバーを見るとハマるかどうかの競馬を選択してくると思うが、前走のレース内容、そして相手にした馬のレベルの高さを考えると案外能力も高そうな馬なので、実績のある今回のコースなら激走があっても驚けない。
◎ゲンパチルシファー
〇ラーゴム
▲サンライズウルス
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七夕賞の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
日曜は夏競馬らしく波乱度MAXのレースがズラリ。
得意の函館で行われる五稜郭ステークスはド本線、そして今年も何でもありの七夕賞は当然大振り、超特大ホームラン狙いのレースとなりますので、当たれば間違いなく夏の大ボーナス(今日も数は多くなってしまいますが+αは傾向が傾向ですので、函館のレースを追加予定)。
なお、この七夕賞に関しては過去に穴パワーポケットでそれなりに大きな馬券を拾えたレースでもありますので、大振りする自分にとっては持ってこいのレースと言えるのでは。
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<第58回 七夕賞(G3)>
福島名物荒れるハンデ重賞に
人気薄隠れ穴馬が出走!
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夏の福島の名物ハンデ重賞である[七夕賞]。ローカル開催場のハンデ戦で「荒れる重賞」と言われている。
過去10年の平均配当は馬連8000円・3連複 8万3930円・3連単50万5890円。馬連3桁配当はなし、馬連万馬券が3度、3連単では100万馬券を超える超特大馬券が2度、10万馬券以上も5度出ているように大波乱が多いハンデ重賞だ。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【2.1.1.6】2人気【2.1.0.7】3人気【3.0.0.7】上位人気馬は7勝も1人気馬は2勝止まり。直近8年でも1人気が連対したのは1頭のみと大苦戦。二桁人気の伏兵馬は、19年ロードヴァンドール(12人気③着)、18年メドウラーク(11人気①着)・パワーポケット(12人気③着)、16年オリオンザジャパン(11人気③着)、15年マデイラ(16人気③着)、14年ニューダイナスティ(10人気②着)、13年タガノエルシェ(14人気③着)、12年アスカクリチャン(14人気①着)など8頭が馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年・年齢別の成績は4歳馬【2.2.1.11】5歳馬【4.3.3.34】6歳馬【3.4.5.37】7歳上【1.1.1.40】。昨年ワンツースリーの5歳馬が4勝(2着3回)、6歳馬も7連対の好成績で5.6歳馬の活躍が目立つ。
『荒れるハンデ重賞』だが、意外と軽ハンデ馬が穴を開けるケースは少ない。過去10年で6勝を挙げているのは57キロ。48~51キロの軽ハンデ馬は馬券圏の好走は1頭のみ(3着)。52.53キロは(0.2.3)と連対馬2頭で勝利馬なし。連対馬の斤量は54~58キロが9頭、昨年53キロのロザムーンが2着に好走しているが、軽ハンデ馬の連対は1頭のみとなっており苦戦している。
今年は21年エリザベス女王杯②着馬ステラリア、20年福島記念②着馬ヴァンケドミンゴ、21年中日新聞杯の勝ち馬ショウナンバルディ、21年菊花賞の1番人気レッドジェネシス、前走で5勝目を上げたアンティシペイトなどがスタンバイ!競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『七夕賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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