おはようございます。
本日は日曜の小倉メイン、プロキオンステークスに出走を予定しているヴェルテックス、サンライズノヴァの最終追い切り、馬券のポイントなどを色々と書いていきます。
2022年7月10日(日曜) 3回小倉4日
第27回プロキオンステークスGⅢ
3歳以上 オープン(国際)(指定)別定
コース:1,700メートル(ダート・右)
七夕賞の予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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主役不在、大混戦Rプロキオンステークス!
前走後からここを目標に仕上げてきた馬の情報をキャッチ!
馬券候補が一気に絞れる!
これまでも数々の好走馬を抜擢!
ラジオNIKKEI賞情報注目馬5選
③フェーングロッテン(3人気)→1着
⑥ボーンディスウェイ
⑦ショウナンマグマ(8人気)→2着
⑪ソネットフレーズ
⑬ゴーゴーユタカ
函館スプリントS情報注目馬5選
⑥シゲルピンクルビー
⑦ナムラクレア(1人気)→1着
⑧ヴェントヴォーチェ
⑪ジュビリーヘッド(7人気)→2着
⑬ビアンフェ
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
プロキオンステークス過去・追い切り他
【過去5年成績】
17年
キングズガード 牡6 5人気
カフジテイク 牡5 1人気
ブライトライン 牡8 6人気
18年
マテラスカイ 牡4 5人気
インカンテーション 牡8 1人気
ウインムート 牡5 2人気
19年
アルクトス 牡4 2人気
ミッキーワイルド 牡4 3人気
ヴェンジェンス 牡6 4人気
20年
サンラズノヴァ 牡6 5人気
エアスピネル 牡7 8人気
ヤマニンアンプリメ 牝6 9人気
21年
メイショウカズサ 牡4 9人気
オップウイナー 牡5 14人気
メイショウウズマサ 牡5 12人気
近年は異なる競馬場でレースが行われているという事もあってデータなどはあまりアテに出来ないかもしれないが、0.2.0.3と1人気の信頼度は低く、近年は荒れに荒れている波乱度は非常に高いレース。
【過去5年前走】
17年
天保山S 2
GM 5
アハルテケS 10
18年
花のみちS 1
かしわ記念 3
天保山S 1
19年
欅S 1
麦秋S 1
天保山S 1
20年
かしわ記念 3
函館記念 13
東京SP 8
21年
アンタレスS 15
目黒記念 16
スレイプニルS 8
天保山ステークス経由の馬の好走が目に付くが、近年は芝の重賞からの転戦が目に付いているので、大穴ローテとして目を付けておくのも悪くはなさそう。
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激走可能な穴馬が存在!
プロキオンS(G3)プロの3点勝負
【予想オッズ】
1 ラーゴム 2.8
2 サンライズウルス 4.1
3 ユニコーンライオン 7.1
4 サンライズノヴァ 7.5
5 アメリカンシード 12.0
【有力馬追い切り】
ヴェルテックス
※画像は一週前のものを使用
頸差しが硬く、頭が若干高い事もあってフォームはぎこちないが、脚をしっかりと前に出して力強く走れている点はプラス材料といえ、ここまでの動きと比較するとこれでも頸は使えている部類に入るだろう。
全体的に線が細い事もあって動きに迫力は感じられないが、広い可動域と飛節をグーンと伸ばして走る姿を見ると徐々に調子は上向いている印象を受けるので、この出来であれば中央の重賞でも出番があっても驚けないのでは。
サンライズノヴァ
以前よりも馬体がすっきりとして見える事もあって動きに素軽さが増しており、ラストひとハロンの伸びとスピードはなかなか素晴らしく感じたので、本馬のスピードを活かせる展開や馬場になれば今回の相手でも十分やれる出来と言えそう。
ただ、素軽さを感じられる事に比例して、力強さには大きく欠けるような動き、追い切りとなっているので、力を求められる馬場、展開になればちょっと分が悪い気も。
それでも近走の動きと比較すると今回はかなり動いて見えるので、単純な出来に関しては申し分ないと言えるだろう。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
ここは条件的にも狙って損はない一頭でしょう。
七夕賞の予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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<第58回 七夕賞(G3)>
福島名物荒れるハンデ重賞に
人気薄隠れ穴馬が出走!
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夏の福島の名物ハンデ重賞である[七夕賞]。ローカル開催場のハンデ戦で「荒れる重賞」と言われている。
過去10年の平均配当は馬連8000円・3連複 8万3930円・3連単50万5890円。馬連3桁配当はなし、馬連万馬券が3度、3連単では100万馬券を超える超特大馬券が2度、10万馬券以上も5度出ているように大波乱が多いハンデ重賞だ。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【2.1.1.6】2人気【2.1.0.7】3人気【3.0.0.7】上位人気馬は7勝も1人気馬は2勝止まり。直近8年でも1人気が連対したのは1頭のみと大苦戦。二桁人気の伏兵馬は、19年ロードヴァンドール(12人気③着)、18年メドウラーク(11人気①着)・パワーポケット(12人気③着)、16年オリオンザジャパン(11人気③着)、15年マデイラ(16人気③着)、14年ニューダイナスティ(10人気②着)、13年タガノエルシェ(14人気③着)、12年アスカクリチャン(14人気①着)など8頭が馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年・年齢別の成績は4歳馬【2.2.1.11】5歳馬【4.3.3.34】6歳馬【3.4.5.37】7歳上【1.1.1.40】。昨年ワンツースリーの5歳馬が4勝(2着3回)、6歳馬も7連対の好成績で5.6歳馬の活躍が目立つ。
『荒れるハンデ重賞』だが、意外と軽ハンデ馬が穴を開けるケースは少ない。過去10年で6勝を挙げているのは57キロ。48~51キロの軽ハンデ馬は馬券圏の好走は1頭のみ(3着)。52.53キロは(0.2.3)と連対馬2頭で勝利馬なし。連対馬の斤量は54~58キロが9頭、昨年53キロのロザムーンが2着に好走しているが、軽ハンデ馬の連対は1頭のみとなっており苦戦している。
今年は21年エリザベス女王杯②着馬ステラリア、20年福島記念②着馬ヴァンケドミンゴ、21年中日新聞杯の勝ち馬ショウナンバルディ、21年菊花賞の1番人気レッドジェネシス、前走で5勝目を上げたアンティシペイトなどがスタンバイ!競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『七夕賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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