プロキオンステークス2024の予想を公開します。
2024年7月7日（日曜）に小倉競馬場で行われる1,700メートル（ダート・右）のG3。
前売り段階での1人気は無敗のヤマニンウルス、2人気は平安ステークス2着のハピ、
3人気はアンタレスステークス2着のスレイマン、4人気は1700ｍ戦を得意とするブラックアーメット、5人気は未完の大器デシエルト。
七夕賞の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
土曜は全体的に外や差し馬を狙った週でしたが、思うような流れにならず、当たるも外れるも取りこぼしがチラホラの1日に。
ただ、まずまずハマったレースもありましたので、日曜は修正をかましつつも同じリズムで攻める方向で淡々と一撃を狙う。
岩戸大橋特別予想結果
1着▲イングランドアイズ
2着○ティムール
3着◎カリーニョ
3連複 900円
予定では頭でズバッと、というレースだったので、最低でも2着が欲しかった。
2着であれば50倍の3連単がド本線で刺さっていたので、と言いたいですが、それ以上に10倍もついていた馬連が…というレースだったので、痛い痛い届かずの結果に。
潮騒特別予想結果
1着▲ポエットリー
2着◎ランドオブラヴ
3着△ロゼクラン
馬連 800円
3連単 12,760円
パラダイスステークスの15万馬券に比べるとしょぼいですが、今週もメンバーシップで一本。
ここは3連複は省き(オッズ次第と書き、結果的に買えるオッズでしたが、自分は忘れていて買わず)、単勝、馬連、3連単のみで勝負しましたが、まずまず上手くハマったのでは。
軸はまず好走してくれると思っていたので、頭ではなかった事以外は想定内の結果に。
なお、日曜もメンバーシップ内で予想を公開しますので、ここも当ててやります。
マリーンステークス予想結果
1着▲ナチュラルハイ
2着〇サンテックス
3着◎テーオードレフォン
3連複 2,440円
正直かなり自信はありました。
が、印上位、ド本線決着、3連複もベースから重なりまずまず、というレースも、馬連、3連単が僅かの差で逃げてしまう…。
軸が悪くとも2着であれば3連単135倍、馬連14倍がハマるにハマっていたので、当然ですが払い戻し金も数十倍違っていた。
ただ、こればかりは仕方がない。
日曜は函館は絶対に当てておきたい、重賞2レースは前売りの段階ではおいおい人気がなさすぎるだろうの馬を軸や本線に置いた、超強気の馬券で勝負したいので、僅かにハマらなかったこの僅かを日曜に必ず…。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
プロキオンステークス
✔過去成績
・小倉で行われた2年は上位人気馬が揃って馬券圏外、二桁人気の馬が揃って2,3着に入線して大波乱。
・高齢馬の食い込みが穴。
・やや先行有利も、差し、追い込みも決まる。
【プロキオンステークス2024予想オッズ】最終追い切り・調教評価・4戦無敗のヤマニンウルスは連勝を伸ばす事が出来るのか…？
✔プロキオンステークス2024予想
◎ラインオブソウル
相手ダウンのオープンならハマる可能性も、と書いて思い切って本命を打った前走の三宮ステークスに続いての本命。
その前走の三宮ステークスの激走は少ながらずハンデの恩恵を受けての着順ではあるものの、
番手からレース運びをした馬が押し切る展開の中で直線後方、大外から上り最速の脚を使い、デシエルトを交わして2着を確保。
同じようなハンデを背負った、同じような位置からレース運びをした馬との脚色、手応えの差を考えるとどちらかと言えば力で着を拾ってきたような競馬でもあったので、
その前走の内容、着順を本物と思えば相手強化の重賞でも怖さが先行する形となる。
実際に3走前のマーチステークスでは中段から直線で力強く伸びて掲示板を確保と、相手が揃ったレースでもあわやの競馬に持ち込んでいる隠れた実力馬で、
仮に直線でもう少しスムーズに追い出せていれば3着馬とはかなり際どい勝負に持ち込めていた可能性が高かった、非常に勿体ない一戦。
以前も触れた通り、A.P系のアメリカ血統馬らしく自分のリズムを崩す事なく、
スムーズに自分の形に持ち込めた時の強さはなかなかのもので、血統に素直なタイプであればマークが薄くなった時に激走してくる、ゴリゴリの追う立場でこそのタイプ。
負荷のかかる競馬を経験した事のない馬、頓挫の影響で予定していたレースを使えなかった馬、内面に難がある馬、実績上位も勝ち切れない競馬が続いている馬など、
今回人気を集める馬は正直どの馬も信頼度に欠ける、冷静に考えれば何でもアリの重賞になるので、それなら負荷のかかる競馬も相手強化の重賞もコースも経験出来ている、勢いのある本馬を狙うのも悪くはない。
差し馬が突っ込んでくる流れになるならダート1700ｍ巧者、ローテも申し分ない本馬の追い込みが怖い。
本馬も本命馬同様に追われる立場に弱い、追う立場に滅法強い相手強化のレースでこそというタイプで、ハマればまず重賞でも通用するだけの脚を持っている混戦向きの存在。
ヤマニンウルスの出方次第では今年も大どんでん返しが見られても驚けないレースになるので、それならハマった時のリターンを重視して馬券を組み立てるのが面白い。
✔印まとめ
◎ラインオブソウル
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七夕賞の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
予定通り日曜は平気な顔をして本気で帯を狙います。
今年も大混戦、単勝100倍が当たり前のように馬券に絡んでくる七夕賞は当然軸、頭から狙いたいレース。
70万、190万馬券と、小倉で行われるプロキオンステークスもとにかく荒れるに荒れるので、ここは軸は勿論ですが、人気薄を上位評価した思い切った馬券で勝負したい。
なお、日曜もメンバーシップ内でも勝負レースを1本公開、更にここからバンバン組まれる2歳のOP戦の予想も全てこちらで公開予定。
初月は無料となりますので、7月1週目の今週からの入会はお得となっております。
【七夕賞2024予想考察】最終追い切り・調教評価・ラジオNIKKEI賞ではA評価のオフトレイル、シリウスコルトがワンツー！今週の注目馬は…？
