釜山ステークス2024の予想を公開します。
2024年7月6日(土曜)に小倉競馬場で行われる1,000メートル(ダート・右)の3勝クラス。
大山崎ステークス3着のエコロアイ、ブラッドストーンステークス2着のダノンセシボン、
陽春ステークス2着のアルムラトゥール、安芸ステークス3着のペプチドヤマト、伊万里特別を快勝したオーロベルディなどが出走。
マリーンステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
先週は4着病、相手抜けに泣かされ、久々に全くダメな週末とパラダイスステークスの勢いを活かす事が出来ず。
美味しい配当だったTVh杯、バーデンバーデンカップの軸馬痛恨の4着も当然痛かったですが、
北海ハンデキャップ、巴賞と軸間が好走するも取り切れなかった、北海道の2レースはさすがに何とかしなければならなかったので、
7月に入り、地方でも好スタートを切る事が出来た今週は絶対に相手抜けがないよう、貯金を減らさないよう慎重に攻めなければ…。
北海ハンデキャップ予想結果
1着◎エラトー
2着〇タイキラフター
3着…アナレンマ
馬連 950円
本線を対抗馬1頭に絞り、3連系は◎~〇~印、◎〇→◎〇⇔印という馬券を組み立てていたので、直線では完璧な当て方をしたと確信したものの、最後の3着馬を確認すると買っていない事に気付き悶絶。
軸は勿論、対抗馬がセットで馬券に絡んで来る事がポイントのレースでしたが、まさか相手が抜けてしまうとは…。
TVh杯予想結果
1着☆ミッキーハーモニー
2着▲エイシンフェンサー
3着△レッドアヴァンティ
4着◎ドーバーホーク
ハナ差で万馬券、それも本線の美味しい馬券がガッツリと逃げる。
かなり美味しい組み合わせで決まりそうだったので、ここは超が付く悶絶レースでした。
バーデンバーデンカップ予想結果
1着〇キタノエクスプレス
2着△エコロレジーナ
3着△ピンクマクフィー
4着◎ウインモナーク
ここもまたまたまたまた痛恨の4着、宝塚記念からの4着病は継続…。
2着の人気薄も拾えていたレースだったので最低でも3連複は取りたかったレースでしたが、ひと押しがどうにもこうにも、というレースでした。
巴賞予想結果
1着△ホウオウビスケッツ
2着◎デビットバローズ
3着△アケルナルスター
軸はベタか、それとも、という2択だけのレースで、無事正解に辿り着くも▲オニャンコポンが4着だった事もあって痛恨の組み合わせ抜け。
ここも土曜の北海ハンデキャップもベタベタに印を打った事もあり、ほぼほぼ間違いなく軸馬は好走するだろうというレースだったので、このベタベタを取れなかったのは下手としか言いようがない。
ラジオNIKKEI賞予想結果
1着△オフトレイル
2着△シリウスコルト
3着☆ヤマニンアドホック
5着◎ショーマンフリート
勝ち馬に関しては登録の段階では本命も頭にはあったものの、ハンデを見た瞬間に即評価を落としてしまった。
ただ、どちらにしてもこの馬を軸にしていたとしても3連単は痛恨の組み合わせ抜けだったので、3連複70倍なら…と諦めるしかないか。
今思えば外れる気がしなかった去年のマリーンステークスも2列目抜けという先週の北海道と同じような外し方をしているので、この時期は軸馬が好走すればまぁ大丈夫だろうは通用しない事は絶対に忘れてはいけない。
北海道のダート1700mは派手さはなくとも毎年かなりの大仕事をする、隠れたドル箱コースでもあるので、今週は土曜から函館、そして小倉と仲良く付き合っていきたいと思います。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
釜山ステークス
✔過去成績
・人気馬の信頼度が低く、二桁人気馬もバンバン馬券に絡んでくる。
・過去4年中、3年で牝馬が勝利している。
・ハナを切った馬が4年中、3年で馬券に絡んでいる、基本的には逃げ、先行有利のレース。
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✔釜山ステークス2024予想
◎ラインガルーダ
去年の釜山ステークスを好走して以降、馬券に絡めないレースが続いているが、現状1150~1200mはこの馬には長い、1000m巧者になるので、今回は待ちに待った、待望の距離短縮。
成績だけを見ると衰えがあるように思えるが、去年、一昨年も凡走続きの後に小倉の1000m戦替わりで好走に持ち込んでいる馬になるので、過去を振り返ると近走の凡走や衰えは全く気にする必要はないと判断。
何より前走のやまびこステークスでは番手からギリギリまで粘り込む見せ場たっぷりの競馬に持ち込んでおり、
直線に入った時の手応えや位置取りを見る限り去年の状態、勢いと遜色ないぐらいの存在と言えるので、ベストではない福島の1150m戦であの競馬が出来るならベストの条件での競馬となるここは当然好走を期待したくなる。
なお、前走の枠からすんなりと先行した姿を見るとテンのスピードも鈍っていないので、去年のように今年も激流を番手から追いかける形に持ち込んで流れ込みを狙いたい。
韋駄天という訳ではないが、ここまでの1000mの成績、レース内容を見ると激流を味方にしたこの馬の差しが怖い。
ゲートが上手い訳でも、一完歩目が速い訳でもない、時計面にも不安を抱えている馬ではあるものの、最後に使える脚での比較になると今回のメンバーの中に入っても上位の存在になるので、
前がガンガンやり合い、大どんでん返しが見られる競馬になればこの手のタイプが黙っていない。
▲エコロアイ
去年の釜山ステークスは期待を大きく裏切っているが、本来の持ち場ではない1400m戦や芝の重賞でもハナを切れる、ゴリゴリのスピードタイプになるので、力を付けた今年はさすがに去年のような事にはならないのでは。
前走の安芸ステークスは最後は差し馬に飲み込まれてしまったが、ペースや展開、コースを考えると勝ち馬と0.2秒差の競馬に持ち込めた事を評価したいレースでもあるので、能力的には負けられないぐらいの存在と言えるが…。
☆ユウグロスファクタ
速さでの比較になると上位とは言えないが、ここまで1000m戦で掲示板を外したのは1度のみの、距離、コース巧者でもあるので、クラス慣れが見込める今回は大きくパフォーマンスを上げてくる結果を期待したい。
✔印まとめ
◎ラインガルーダ
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▲エコロアイ
☆ユウグロスファクタ
△ダノンセシボン
△メルシー
△アルムラトゥール
△ペプチドヤマト
マリーンステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
面白そうな、買いたいレースが多い土曜は数を打ちます。
例年大仕事をしてくれる函館ダート1700mのマリーンステークスは穴馬の激走に期待が持てそうな、波乱を狙いたいレースになるので、前走大敗の馬を上位評価した夏らしい思い切った馬券で勝負。
先日も触れた通り、今週は大外れは覚悟の上で超特大ホームランを狙いたいレースもあるので、今年は早い段階で夏のボーナスを手にしておきたい。
なお、今週はメンバーシップ内でも勝負レースを公開。更にここからバンバン組まれる2歳のOP戦の予想も全てこちらで公開予定。
初月は無料となりますので、7月1週目の今週からの入会はお得となっております。
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