おはようございます。
本日は日曜の中山メイン、ラジオ日本賞の予想を。ウィリアムバローズ、ヴェルテックス、ケンシンコウ、アシャカトブ、ダノンファストなどが出走。
2022年9月18日(日曜) 4回中山4日
ラジオ日本賞
3歳以上 オープン(国際)(特指)別定
コース:1,800メートル(ダート・右)
ローズステークスの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
ジャンプレースからスタートした土曜はド縦目の大悶絶から始まった事もあって非常に嫌な予感がしましたが、中京の馬場が読めずに低調予想続きの一日に(いつもなら〇▲☆のド本線馬券は必ず購入するが、このレースに関しては本線を〇▲の2頭に絞ってしまい、10人気だった△アルーフクライに☆を打てず悶絶…)。
ただ、もうダメだと思っていた最後の最後の中山が安くとも本線で刺さり、超最低限でもボウズは逃れる。
やはり仕事をするのは結局中山、というパターンかもしれませんが、あまりひとつの開催に執着してしまうのは過去の経験上プラスに転ぶ事はないので、日曜も柔軟な考えで事故を待ちます。
初風ステークス予想結果
1着▲アティード
2着◎メズメライザー
3着☆ファイアランス
3連複 1,210円
3連単 5,410円
ここは本線決着だったのでこの配当でもまぁ仕方なしと思えるレースでしたが、もう少し事故があると思っていただけにこの配当は少し残念。
自分も含め、予想を参考にして下さっている方々が欲しいのはドデカい万馬券なのはわかり切っていますので、本線で刺さってもこの配当では当然満足は出来ない。
幸いにも今週の開催はまだ2日残されていますので、ローズステークス、セントライト記念は秋競馬一発目の大きな、そしてガッツリと回収出来る予想が公開出来れば…。
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⑤メイケイエール(1人気)→1着
⑦サンライズオネスト(4人気)→3着
⑧モントライゼ
⑪ソングライン
⑫ファストフォース(6人気)→2着
馬連1610円
3連複4120円
3連単1万3980円
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④ニシノラブウインク
⑧ライラック(6人気)→3着
⑩サンカルパ
⑪サウンドビバーチェ(2人気)→2着
⑫スタニングローズ(1人気)→1着
馬連790円
3連複1970円
3連単6970円
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ラジオ日本賞
◎ウィリアムバローズ
中京メインのローズステークスは捻くれた買い方で勝負するので、伏兵多数のこちらのレースはベタに印を打ってみる。
ダートで唯一負けたレースの勝ち馬であるバーデンヴァイラーがアンタレスステークスで大敗している点は気にならない事もないが、中山では3戦3勝、それもどのレースも危なげなく勝利している事を考えるとおそらくベストの条件は今回の中山1800m戦という事になるので、この条件であれば摩耶ステークスの内容は度外視して印を打つ形で問題なさそう。
ハイペースを番手から追走する形となった前走の卯月ステークスでもロードエクレール、ゲンパチルシファーを突き放して勝利しており、この2頭が夏のオープン、重賞で結果を残している事を物差しにするとこれらの馬を全く相手にしなかった本馬の能力の高さも疑いようがないので、お世辞にも上手く乗れたとは言えないお荷物の鞍上からの乗り替わりとなる今回はクラスは上がってもパフォーマンスは大きく上げてくる可能性が高いのでは。
今のダート中距離路線のレベルの高さからすると重賞の壁はそれなりに厚いと思うが、3勝クラス→オープンの壁はそこまで厚いとは思わないので、ここはサクッと決めてもらって今後は連勝を重ねた状態で重賞路線に駒を進めてもらいたい。
〇ケンシンコウ
相手が楽だった前走を取りこぼしてしまったので、相手強化のここでどうかという不安もあるにはあるが、ハンデ58キロを背負いながらの結果として考えると悲観するような内容でもないので、叩かれた上積みがあれば相手強化のここでも格負けするような事もないだろう。
▲ヴェルテックス
中央のダートでは少し足りない馬かもしれないが、前走のプロキオンステークスの内容を見ると相手次第ではこの条件でも上位に食い込めるだけの力はありそうなので、相手ダウンのオープンクラスのレースなら普通に嫌う必要はなさそう。
この手のタイプは大敗か激走かの2択になるが、血統、馬体などからするとこの条件は案外ツボの可能性もあるので、終わったと思わせての激変があるとすればこのタイミングになるだろう。
更にここまでの競馬を見ると負荷のかかる競馬を好むタイプでもあるので、お荷物の鞍上がいつも通りの騎乗をした時の逆のドハマりにも期待が持てそう。
◎ウィリアムバローズ
〇ケンシンコウ
▲ヴェルテックス
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△アシャカトブ
△ロードエクレール
△ホールシバン
△ダノンファスト
ローズステークスの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今年のローズステークスは手応えあり。
日曜は波乱度が高いローズステークス、そして豪華メンバーが揃ったレインボーステークスがかなり面白そうですが、もうひとつかなり珍しいレースを+αではなく勝負レースに選択する予定ですので、土曜に続いて数も打ちます。
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3歳牝馬路線の王道トライアルとして、過去に数多くの秋華賞やエリザベス女王杯の勝ち馬を輩出。今後を占う意味で今なお注目のレースではあるが、「徐々に重要性が薄くなってきている」と指摘する関係者も存在する。
その大きな理由は、調教技術や外厩の発達により“叩き台”を必要としない馬が増えたことにある。ひと昔前ならば、ココでも桜花賞やオークス馬が顔を揃えて対決することは珍しくなかったが、ブッツケ本番も当たり前となり、賞金を持っていればトライアルを使わないケースが増えている。
そこには大手牧場による“使い分け”の思惑も存在。具体的な例をひとつあげるとすれば、クラブ馬主はGⅠに所属馬を多数送り込みたいが故、賞金に関わらず3着内に入れば本番へと出走できるトライアルは重要なレースとなる。
今年も2冠馬スターズオンアースを筆頭に、2歳女王サークルオブライフなど、クラシック上位組の大半がローズSに出走せずという状況。新興勢力の見極めと陣営の思惑を把握することがポイントとなるだろう。
京都競馬場の改修工事の関係で、2020年から中京芝2000mで行われているが、一昨年は14番人気ムジカと11番人気オーマイダーリンが食い込み、昨年は12番人気エイシンヒテンが2着と二桁人気馬が波乱を演出。さらに1番人気が連敗と波乱決着が続いている。
コレは一般マスコミや競馬ファンが中京開催のローズSを攻略しあぐねている証拠であり、確かな関係者情報を入手しておらず、レース分析を的確に行えていない結果でもある。
一方、弊社シンクタンクは昨年のローズSでしっかりと万馬券的中させている。元騎手、元調教師といった競馬界の大物OBや、馬主、生産界に通じる現役関係者が情報ルートとして在籍し、あらゆる筋から『本物の関係者情報』を入手。
プロ達が長い時間をかけてレースを分析し、精査に精査を重ねて結論を導き出してだしているから、世間的に「難解」「混戦」「波乱」と言われるレースでも結果を残してきている。
まさにローズSは『業界最高峰』と自負する弊社の情報力を実感してもらえる機会。そこで今回は特別に、ローズSにまつわる関係者情報と【馬券候補5頭】を無料で公開する。
月曜日に行われるセントライト記念も同様。秋のGⅠ攻略の大きなヒントとなる情報も多いので、ぜひご覧いただきたい。
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