ラジオ日本賞2024の予想を公開します。
2024年9月15日(日曜) に中山競馬場で行われる1,800メートル(ダート・右)のオープン。
スレイプニルステークス3着のミスティックロア、東海ステークス4着の実績があるブライアンセンス、
BSN賞の勝ち馬ブレイクフォース、平城京ステークスでも人気を集めたアウトレンジ、今回が初ダート戦となるヒップホップソウルなどが出走。
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
好調だった夏、そして夏の好調の勢いそのままに好スタートを切った秋競馬でしたが、今週の土曜は久々にマイナスを出してのスタート。
今年も去年と全く同じくジャンプ重賞の的中で首の皮が一枚繋がったような1日でしたが、当然今年はこのまま萎む訳がないので、日曜は狙いつつもサクッと巻き返したい。
阪神ジャンプステークス予想結果
1着〇サペラヴィ
2着△テイエムタツマキ
3着◎ネビーイーム
3連複 830円
3連単 4,160円
軸は勝てないのは想定内も、今年は2着はあるか、というレースだったので、ボーナスで買った馬単を刺せなかったのは痛いが、一応こちらのレースは2年連続同じ馬を軸にしての的中。
ただ、3連複はめちゃくちゃ安かったという事もあって、本命、対抗馬がセットで馬券に絡んでいなければなかなかヤバかったレースでした。
御宿特別予想結果
1着▲ポルカリズム
2着△ラレーヌデリス
3着△アンリーロード
11着◎ウインレイアー
一応印上位の縦目決着だったので、軸が来れば…というレースでしたがどうしたものか。
予想の段階では普通に本線で綺麗に引っかかるような感じだったので、ここを当てる事が出来なかったのは痛い。
中山12R予想結果
1着△ガールズレジェンド
2着…スティックバイミー
3着△プリズマジコ
4着◎デファイ
久々に軸馬の痛恨の4着でしたが、どちらにしても2着を買っていなかったので、軸が来たとしても当たっていなかった。
レースの時間は仮眠を取っていた事もあって直前のオッズの動きは確認出来ずでしたが、しかし軸は急に売れた、人気になりましたね…。
久々のマイナススタートという事でさて日曜、月曜はどう攻めようか、という週末となりましたが、当然勝負はここから、まだ終わってはいない。
今週は海外重賞、ローズステークス、セントライト記念と攻めるには持ってこいのレースがゴロゴロの週末になるので、
まずは海外(これを書いている段階では結果は知らない、というか結果を見るのは朝になりそう)とローズステークスでサクッと捲るのが青写真となる。
【ローズステークス2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・レガレイラが初の牝馬限定重賞に挑戦!
ラジオ日本賞
◎パライバトルマリン
3走続けて馬券に絡めないレースが続くが、重賞や適性外のレースを使われての結果であれば着順だけで評価を落とす必要はないので、
久々にまともな、買える条件を使ってきた今回はさすがに変わって来る可能性が高い。
前走のアハルテケステークスはハンデ57キロを背負う、それも負荷のかかる内枠を引き当てての結果ではあるが、直線で一旦は先頭集団に並びかける見せ場たっぷりの競馬に持ち込んで4着。
2走前の京葉ステークスは適性外の1200m戦なら着順は全く気にする必要はなく、
3走前の根岸ステークスも適性外の1400m戦、それも強力な馬を相手にしての結果であればこちらのレースも着順はアテにならない。
関東オークスの鮮やかな勝ち方に加え、クイーン賞でライオットガールやテリオスベル、ブリーダーズゴールドカップでテリオスベルを相手に好走している実績を見ると本来の持ち場は中距離の馬になるので、
1800m戦、ハンデ56キロでの競馬であれば牡馬が相手のレースでも互角、もしくはそれ以上とみる。
〇ミスティックロア
ここまで重賞以外のレースでは一度も崩れた事のない実力馬。
求められる適性がズレるという事もあって半信半疑だった前走のスレイプニルステークスでも勝ち馬と0.2秒差の3着と最低限の着順は拾ってきたので、
得意の1800m戦替わりとなる今回は余程の事がない限り終いは確実に脚を使って追い上げてきそう。
▲ブレイクフォース
激走を期待して本命を打った前走は結果的に展開が味方してハマった、
という評価になってしまうが、それでも2走前のレースから激変してきた内容を見ると簡単にフロックと決めつけてしまうのは危険か。
2前走のブリリアントステークスでも着順、着差を見ると可もなく不可もなくといったレースに見えるが、前残りの展開を後方から追い上げ、掲示板を確保した内容は高く評価する必要があり、
先着を許したメイショウフンジンが次走の平安ステークスを好走し、クールミラボー、ケイアイパープルが既にリステッド競争、重賞で好走している実績があった事を考えればレースレベルに関してもまずまず高かった一戦になるので、
このブリリアントステークスのレースレベルを物差しにすると少なくともここで力が足りないという事はない。
激変という意味ではいかにもな条件を使ってきたこの馬も派手な人気にならないようなら狙って損はない。
過去のレースを振り返ると中山ダート1800mという条件も合う可能性が高く、馬体、血統背景を見る限り案外あっさりも、と思わせる一頭になるので、
後はこの馬の好走パターンでもある負荷のかからない競馬に持ち込めるかどうか、この一点がポイントとみる。
✔印まとめ
◎パライバトルマリン
〇ミスティックロア
▲ブレイクフォース
☆最強ブログランキングへ
△アウトレンジ
△ザイツィンガー
△ブライアンセンス
△ルコルセール
△ミファヴォリート
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
日曜は数は打たずに質で勝負の一日。
波乱度の高い納屋橋ステークスに加え、前売りの段階では2強のようなオッズのローズステークスは迷う事なく狙います。
ローズステークスが中京で行われた年はとにかく伏兵の台頭が目立つ、必ずといっていい程荒れるので、今年は2強がいたとしても狙ってこその年とみた。
【キャロットクラブ2024】1.5次、2次募集馬評価・新規入会おすすめ・マラコスタムブラダの23が目玉か…?