【洛陽ステークス2024予想 京都競馬】本命エスコーラ

洛陽ステークス2024の予想を公開します。

2024年2月10日(土曜)に京都競馬場で行われる1,600メートル(芝・右 外)のリステッド競争。

重賞好走実績のあるドゥアイズ、ファルコンステークス2着のカルロヴェローチェ、

4連勝でオープン入りしたエスコーラ、重賞好走実績もあるリューベック、京成杯の勝ち馬オニャンコポンなどが出走。

クイーンカップの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【クイーンカップ2024予想他】2月10日勝負レース

先週は土曜は黙って十八番のレースのみ攻め、十八番の1400m戦で最低限の結果は出たものの、

日曜は珍しいレースを勝負レースに指定し、一本釣りで好スタートを切るも、メインはどちらも大振りするもまさかまさかの結果となり、最後は気が狂う。

春菜賞予想結果

1着◎オメガウインク
2着▽クランフォード
3着○アトリウムチャペル

馬連 390円

3連複 210円

3連単 1,060円

完全に外したところでの当たりだったので、当たっただけマシと思うしかありませんが、同着という事もあって配当も超激安に。

印は本線を対抗馬一頭のみ、3連単もその対抗馬に依存した買い方をしたところまでは正解も、さすがにここまで安く、同着であればただの送りバント的中でしかなかった。

テレビ山梨杯予想結果

1着☆オメガキャプテン
2着◎シャドウフューリー
3着△レッドアヴァンティ

3連複 2,500円

3連単 9,230円

ただ、こちらの1400m戦は配当込みでまずまず上手くハマりました。

軸は人気であっても揺るぎなし、相手に高め待ちというレースでしたが、3着がまずまずの人気でしたので、配当も激安にはならず。

この条件、この時期の芝は教科書通りの攻め方でいつか事故るコースなので、このまま攻め続ければ今後はどこかのタイミングで強烈な当たりが出てくれそうですが、

今年の東京1400m戦は安くとも3戦3勝と仕事をしてくれているので、今週も土曜からこの条件にはしっかりと仕事をしてもらうつもりです。

アルデバランステークス予想結果

1着〇オーサムリザルト
2着▲ハピ
3着◎ゼットリアン

3連複 1,120円

3連単 3,510円

こちらのレースも配当は跳ねずも一応印上位のド本線決着。

という感じで土曜は流れは全く悪くはなかったものの、日曜は気が狂うレースが2つ出てしまう。

京都5レース予想結果

1着◎ワールズエンド

単勝 310円

かなりの良血馬が揃ったレースでしたが、中間の感触などを含めてこの馬が抜けていると判断し、珍しいレースを勝負レースとして選択(昼休みの段階では単勝が7倍でしたが、パドック公開後に一気に下がりましたね)。

馬券はシンプルに単勝の一本釣りのみを狙いましたが、3連単の配当を見ると結果一本釣りで正解のレースだったので、ここで貯金を増やせた次点でメインでは爆発もあるか、と予感はしたものの…。

なお、この日は珍しく仲間と競馬場で現地観戦していたという事でこのレースの単勝もいつも以上に金額増し増しで購入していた訳ですが、次回の転がし予想に使いたいと思っていた1000円分の的中馬券を除き、

残りの的中分は現地で東西メインの複勝に当たればラッキー、夜のご飯代にでもと思ってボーナス感覚で全額買い足してしまう訳ですが…。

小倉日経オープン予想結果

1着◎ダンディズム
2着…フォアードアゲン
3着〇ライトクオンタム

軸は不動と思っていたレースだったので、相手が抜けた時、そして配当を見た時はちょっと嫌な予感がした。

きさらぎ賞予想結果

1着△ビザンチンドリーム
2着△ウォーターリヒト
3着△シヴァース

4着◎インザモーメント

正直荒れる予感しかしなかったレースだったので、軸から相手まで思い切った印で狙ったところまではよかったものの、無念の4着。

直線勝負所では頭もあるか、と思ったものの、まさか3着にも入れないとは。

ただ、仮に馬券に絡んでいたとしても3連系は何も当たらずでしたので、それはそれで痛恨の結果だったかもしれません。

東京新聞杯予想結果

1着△サクラトゥジュール
2着▽ウインカーネリアン
3着△ホウオウビスケッツ

4着◎アスクコンナモンダ

こちらのレースも荒れる予感はしたものの、まさかここまで荒れるとは…。

更に直線勝負所では◎アスクコンナモンダがいかにも伸びそうな手応え、反応、位置取りだったので、この時点では強烈な当たりも頭に過ったものの、残念ながら何故かこちらのレースも見せ場たっぷりの4着まで。

軸は単勝73倍と結果的に人気は全くなかったものの、枠や馬場を考えるとここから攻め切りたいというレースでしたので、大振りして惜しいを続けてしまったのはさすがによろしくない。

ただ、それでも大振りがいまにも通用しそう、ハマりそうな開催、特に東京の芝は完全に読めている、もう報われてもいいだろうというコースになりますので、今週も土曜から東京を中心に芝をひたすら攻める、馬鹿の一つ覚えを貫き通すだけの週末。

馬鹿の一つ覚え、教科書通りの買い方を貫いた先日のクイーン賞で思わぬ大回収、ホームランがあったように、教科書通りの買い方が通用するレース、コースは何も難しい事は考えずに淡々といつもの攻め方を繰り返すだけ、それでいい。

土曜は今年3戦3勝、毎年大仕事をしてくれている十八番の1400m戦が一本、日曜は56万馬券を本命対抗で的中させた共同通信杯が組まれている、今週も狙い所には全く困らない週末になりますので、先週同様、二日続けて東京の芝をメインに攻め切ってやりたい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━

今一番当たっている無料予想サイト!
今週は共同通信杯、京都記念、クイーンCの予想を特別公開!

23年は8月の+313,000円を筆頭に、6月から12月まで全ての月でプラス収支を叩き出す事に成功!

【今週の重賞予想をチェックする】

洛陽ステークス

✔過去成績

・年齢は4~7歳馬まで幅広く好走馬が出ている。

やや先行有利で、毎年のように前々でレース運びをした馬が馬券に絡んでいる。

5.1.2.2と1人気の成績は安定しており、近5年全ての年で馬券に絡んでいる。

3枠が抜けた成績を残すが、どちらかといえば外が有利なレースで、今の京都の馬場を考えても好走馬は外から出る可能性が高そう。

✔洛陽ステークス2024予想

エスコーラ

超久々の実戦となった前走のリゲルステークスは結果的に人気を下回る着順となってしまったが、先着を許してしまった2頭がマテンロウスカイ、ドゥアイズといった重賞好走実績のある馬であれば決して評価は下がらず、

むしろ直線勝負所で窮屈な競馬になりながらも怯む事なくしっかりと前との差を詰めてきた内容を見ると負けて強しの競馬と言えるので、叩き2走目、それも間隔を詰めてレースを使ってきた今回は前走以上の結果が求められる一戦。

その前走の内容や過去に1800m戦で圧勝している内容を振り返るともう少しゆったりとレース運びが出来る1800m、もしくはそれ以上の距離が持ち場の馬かもしれないが、

開催が進み、適度に力を必要とする今の京都の芝ならマイルでもパフォーマンスを落としてくる可能性は低いので、前走からハンデが1キロ軽くなる、56キロを背負う競馬なら今後の為にも負けて欲しくないというのが最終的な答えとなった。

ドゥアイズ

札幌2歳ステークス、阪神ジュベナイルフィリーズ、クイーンカップと3度重賞で好走している実績に加え、ここまでマイルで見せているパフォーマンスの高さを考えると本馬も人気であってもさすがにこれ以上評価を落とす事は出来ない。

特にクイーンカップではハーパーとタイム差なしの競馬、阪神ジュベナイルフィリーズではリバティアイランドと0.4秒差の競馬に持ち込んだ過去のレースを振り返ると今年は重賞路線でも、と思わせる一頭になるので、

本命馬同様に今後の選択肢を広げる意味でも今回は何としてもそれ相応の結果が求められる。

最強ブログランキングへ

近走は冴えない競馬が続いているが、馬券に絡めなかった前走も勝負所で進路を確保する事が出来ず、追い出しが少し遅れてしまうロスがありながらの結果であれば着順ほど大きくは負けていないレースになるので、

コース、ローテ、相手関係など、あらゆる条件が近走から好転する今回はスムーズなら久々に出番があるのでは。

カルロヴェローチェ

使われ方が雑すぎる事もあってこの馬本来の適性が読めないものの、距離を短縮して好成績を残している点からすると現状このぐらいの距離が合いそうなタイプ。

前走のNHKマイルも馬場などを考えるとまずまず走れていたので、超久々の実戦でもこのぐらいの相手なら恥ずかしい競馬にはならないか。

【共同通信杯2024予想考察】最終追い切り評価・朝日杯フューチュリティステークスの勝ち馬ジャンタルマンタル、同レース2着のエコロヴァルツの評価は…?

✔印まとめ

◎エスコーラ
〇ドゥアイズ
最強ブログランキングへ
☆カルロヴェローチェ
△エンペザー
△アナゴサン
△オニャンコポン
△ダンテスビュー
△レッドベルオーブ
△ダーリントンホール

クイーンカップの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【クイーンカップ2024予想他】2月10日勝負レース

今日も先週に続いて数を打ちますが、読めている時は攻め続けろ、という事で予定通り東京の芝、得意の3歳戦のみで勝負する、馬鹿の一つ覚えフルコースその2。

まだ大きく事故ってはいないものの、十八番の東京1400m戦は今年3戦負けなしと教科書通りの買い方がハマってくれている、今後もまだまだお世話になりたい、なれるであろうコースですので、

雲雀ステークスはクイーンカップ前のひと仕事、クイーンカップは雲雀ステークスに続いての大仕事、といきたいところ。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

→詳しいプロフィールはこちら