【ローズステークス2021予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の中京メイン、ローズステークスに出走を予定しているアールドヴィーヴル、オヌール、スパークル、タガノディアーナ、クールキャットの最終追い切りに関する記事と馬券のヒントを少し。

なお、土~月曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ローズステークス2021予想他】9月18~20日勝負レース

2121追い切り注目馬後半

メイショウチタン 5人気12着
ヴェイルネビュラ 12人気10着
ワイドファラオ 4人気8着
ショウナンバルディ 9人気3着
カイカイノキセキ 2人気2着

モントライゼ 3人気12着
ドナアトラエンテ 2人気11着
メイショウムラクモ 1人気1着
ダンツキャッスル 8人気9着
シャドウディーヴァ 2人気7着
ヴェロックス 2人気7着
ジャンダルム 1人気7着
ソダシ 2人気1着
アストラエンブレム 14人気5着
アライバル 1人気2着
アスクワイルドモア 4人気2着
ショウナンバルディ 9人気14着
アカノニジュウイチ 11人気13着

先週の追い切り注目馬は狙いましたがダメ。馬券も紫苑ステークスは買い方のミス、京成杯オータムハンデは相手抜けと詰めが甘い予想となってしまったので、体調万全の今週はいつもの流れを取り戻し、変則開催全勝を狙いますのでご期待下さい。

馬券のヒント

中京芝

たまたまにしても青帽が4連勝と活躍。同時に1枠1番も3連対とやや内~中有利の馬場。

1人気が3勝2着1回と比較的人気が力を出し切ってくるような馬場なので、極端な雨がなければ今週もこの傾向は引き継がれそう(おそらく雨ですが…)。

このコースらしく逃げ馬はやや苦戦で、いきなりから極端な追い込みも決まるなど、どちらかといえば差し有利の馬場と思っておきたい。

ジョッキーでは前開催同様に相変わらず福永が好調で、人気馬に乗ってきた時の信頼度も高い。

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大勝負レースローズS!

【ローズS注目穴馬】

使い方は自由自在!
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宝塚記念(GI)情報注目馬5選

①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール

例えば、この5頭をまとめて買った場合…

馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円

アナタ使い方次第で高配当も狙える!

【ローズS注目穴馬】

ローズステークス最終追い切り

アールドヴィーヴル

胸が広く前半は頸を出すリズムも悪く見えるが、一応脚は前へしっかりと出せており、広い可動域とノビノビとした動きが目に付く。

ただ、この母系らしく全体的に線の細さと貧弱な馬体はどうしても気になるので、良くも悪くも未完成の遅咲きタイプと思っていいだろう。

身体の使い方を見ると春からの成長は感じるが、それでもまだまだこれからのタイプという評価に変わりはない。

オヌール

身体の使い方が小さく、こじんまりとした走りと迫力に欠ける動きが目に付くが、一応春の動きと比較するとこれでも身体は使えるようになっている。

ただ、どうも成長が遅いというか、上以上に時間をかけて馬体をつくるタイプだと思うので、ここでどうこうという馬ではない気もするが

スパークル

身体の使い方は決して上手くはないが、必死に前へ出ようとする姿勢と最後まで一生懸命走る姿、真面目さは競馬に行けば大きなプラスに転びそう。

馬体の柔軟性は気になるが、牡馬のようなパワー寄りの走りを見るとここにきての勢いは本物と思ってよさそうなので、後は春の実力馬を相手にどこまで、といった感じになるか。

それでも先週感じた太い馬体と緩いトモも適度に引き締まってきたので、少なくとも出来だけの比較になれば上位の存在と言えるのでは。

タガノディアーナ

先週があまりにも楽な内容だったので今週の追い切りの内容に注目していたが、想像以上に変化を感じられない至って平凡な追い切り。

脚が流れ、胸の狭さに比例した前脚の硬さ、そして追ってもスピードに乗れないというどうしようもない追い切りだが、フォームが乱れる割には最後まで手応えに余裕を感じられたので、おそらく追い切りでは真面目に走っていないのだろう。よってレースでの変化に期待したい。

クールキャット

相変わらず大きさに比例して身体の使い方が派手で、力強い走りと迫力満点のフォームが目に付く。

トモ、ひばらの緩さは久々の影響も、余裕の手応えのまま走り切り、最後もこの馬なりにしっかりとスピードに乗れているので、休み明けでもまずまず仕上がったと思ってよさそう。

ただ、息遣いをみるとあくまでも次が本番という仕上がりなのは間違いないので、ココメイチの馬にサクッとやられそうな気もしなくはないが

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

追い切り通りなら波乱がありそうです。

なお、土~月曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ローズステークス2021予想他】9月18~20日勝負レース

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菊花賞を占う上で重要な前哨戦ではあるものの、翌週に神戸新聞杯にがあり、世代トップレベルはそちらを選択することが大半。

また、調教技術の発達、外厩仕上げが当たり前となったことで、前哨戦を使わず本番に直行する馬が増え、ノーザンFを中心にグループの“使い分け”も当たり前になっている。近年の勝ち馬を見ても、年々メンバーレベルが落ちてきている感は否めない。

しかし、3着以内に入れば菊花賞の出走権を得られるトライアルであり、格付けはG2で賞金が高いのだから、関係者にとって魅力がないレースではない。

毎年、わざわざ長距離輸送のリスクを冒してまで関西馬が参戦してくることからもハッキリとわかる。しかも、近2年はリオンリオン、バビットと既に重賞を勝っていた関西馬が勝利している。

だからと言って、短絡的に関西馬を買えば良いというほど競馬は簡単ではない。

実績馬の中にはかつてのように「叩き台」で参戦してくる馬も存在すれば、東西問わず夏に力をつけてきた上がり馬の台頭もしばしばあるため、各陣営の思惑、力関係を的確にジャッジできねば、馬券的中に辿り着くことはできない。

世間に出る陣営のコメントは建前、まして新型コロナの関係でますます取材規制がかかるような状況であれば、一般マスコミはまともな取材をできていない。そんな情報をもとに陣営の勝負度合い、各馬の力関係をジャッジするのは困難だ。

だが、競馬界の大物関係者が情報ルートとして在籍する弊社シンクタンクは、騎手、厩舎、馬主、エージェント、外厩、牧場など、あらゆる関係者と太いパイプを持ち、この状況下においても電話一本、メールやLINEで本音となる【本物の関係者情報】を入手することができる。

今週は3日間開催の異例日程だけに、ますます情報力が問われることは過去の経験上、間違いない事実。そうした事情も把握して上で馬券を買うことをオススメする。

その助力となるために、弊社が入手している【本物の関係者情報】とセントライト記念、ローズSの馬券が簡単に絞れる【馬券候補5頭】を特別無料公開する。ぜひともご覧いただきたい。

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