六甲盃2024の予想を公開します。
2024年6月6日(木)に園田競馬場で行われるダート1870m(右)の重賞。
マーチカップの勝ち馬ツムタイザン、同世代トップクラスの能力を持つスマイルミーシャ、
白鷺賞の勝ち馬ラッキードリーム、東京記念の勝ち馬セイカメテオポリス、はがくれ大賞典を好走したユアヒストリーなどが出走。
さすがの六甲盃とだけあってこちらのレースも相当なメンバーが揃いました。
同日笠松で行われるクイーンカップや門別のグランシャリオ門別スプリントの予想はnoteで公開しています。
昨日行われた東京ダービーは予想通りの本命対抗決着、印上位ド本線も…。
東京ダービー予想結果
1着○ラムジェット
2着◎サトノエピック
3着▲アンモシエラ
3連単 730円
馬券は軸の頭の馬券をしこたま購入していたので、この組み合わせでも余裕の大トリガミ。
本命が絡むらな最悪対抗馬が頭でも良かったが、1頭薄めが突っ込んでくるかな、と思っていたので、対抗が突き抜けるなら激しく3着馬がいらなかった。
ここ数週かなり良い流れが続く地方は今週はマイナススタートとなりましたが、まだまだここから。
十八番の門別、そして今年の大注目コースである笠松が残っていますので、後は去年まで大きく大きく仕事をしてくれていた園田もこれらのコースに続いてくれれば…。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
六甲盃
◎セイカメテオポリス
前走の大井記念同様に正直距離はもう少し長い方が合う、今回の条件がベストという馬ではないが、
ここまで相手にしてきた馬のレベルが桁違いに高い能力上位の存在になるので、手の合う鞍上が引き続き乗れるなら距離も初の園田もクリアしてくる可能性が高そう。
去年の秋~冬にかけては中央馬が相手の交流重賞を使われていた事もあって結果を出せなかったが、それでも全てのレースで6着を拾うなど、力はしっかりと示しており、
その後の金盃では残り100m付近の手応えを見ると完全に相手を差し切ったと思ったが、ランリョウオーがかなりしぶとかった事もあり、アタマ差の2着まで。
ただ、相手よりも1キロ重いハンデ57キロを背負いながらの結果であれば勝ち馬よりも強い競馬をしたのはこちらという事になるので、馬場や展開面込みで考えると完全に負けて強しの内容。
続くはがくれ大賞典でもグリードパルフェやユアヒストリーを子供扱いし、前走の東京記念でも勝負所で置かれてしまった時は凡走も覚悟はしたが、
直線でグイグイと力強く伸びてサヨノネイチヤ、バーデンヴァイラーといった実力馬を相手に3着を確保。
何より前々でレース運びをした馬が圧倒的に有利な展開の中でただ一頭、差して追い上げてきた内容は評価しない訳にはいかないので、
ペースアップしたタイミングで極端に置かれる事さえなければ今回のコース、距離でも不発はないとみた。
〇ラッキードリーム
期待を裏切ってしまった前走の楽天競馬×楽天モバイル賞ではスタートがイマイチという事もあって中段に控える形となり、
勝負所でも内から外を回すロスの多い競馬になってしまった事がそのまま着順に繋がったようなレースになるので、待望の外枠発走となる今回は相手強化のレースでも当然期待が先行する形となる。
去年の六甲盃はアタマ差の2着に敗れてしまったが、今年はその去年よりも力を付けての参戦となるので、コース適性の高さと勢いを考えるとまともなら一番頂点に近い存在か。
▲スマイルミーシャ
相手が力を出し切れずの結果だったとはいえ、前走の楽天競馬×楽天モバイル賞で直線で一旦は先頭に立ち、
ラッキードリームに先着して2着を確保した内容を見るとやはりこの馬の能力の高さは相当と言えるので、ライバル馬よりも先に抜け出す形に持ち込めば押し切り勝ちにも期待が持てる。
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✔印まとめ
◎セイカメテオポリス
〇ラッキードリーム
▲スマイルミーシャ
△メイショウハクサン
△ユアヒストリー
△ツムタイザン
△ナムラタタ
△ドンカポノ
同日笠松で行われるクイーンカップや門別のグランシャリオ門別スプリントの予想はnoteで公開しています。
今日は門別重賞4週連続的中と名古屋、笠松の3週連続的中がかかっていますが、気負う事なくいつものペースで攻めきります。
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