ルーキーズサマーカップ2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年8月21日（水）に浦和競馬場で行われるダート1400ｍ（左）のS3。
若竹特別の勝ち馬ファイアトーチ、浦和2戦2勝のライトスリー、
前走で芝のダリア賞に挑戦したクマノコ、船橋、川崎で連勝中のヤギリケハヤ、前走の大井のレースを快勝したリヴェルベロなどが出走。
こちらのルーキーズサマーカップの予想はnoteで公開しています。
先週の地方の勝負レースは最後の摂津盃こそ外してしまったものの、クラスターカップ、黒潮盃、くろゆり賞、北海道スプリントカップを的中させて5戦4勝、本線的中ラッシュで大きく勝ち越す事に成功。
今週も平日から地方、海外がわんさかという忙しい1週間になりますが、先週に続いて数を当てる事は勿論、本線的中をしっかりと重ねて大きく大きくプラスを出したい。
摂津盃予想結果
1着△ミステリーボックス
2着△ウインドケーヴ
3着〇キリンジ
4着◎ツムタイザン
馬券は軸の取りこぼし馬券を狙うも、残念ながら無念の4着。
3頭しか印を打っていなかった△に人気がなかった1,2着馬が含まれていた事を考えると少し勿体ないレースでもありましたが、どちらにしてもこの組み合わせの馬券を当てるのは難しかった。
ただ、当てるのが難しかったというだけでスルーしてしまうと何も始まりませんので、
今週も波乱前提で馬券を組み立てるレースは思い切った印、買い方で狙い、当てるレースはしっかりと当てるといった感じでメリハリをつけ、地方、海外含めて先週同様に連勝、連勝を狙いたい。
【キーンランドカップ2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価
ルーキーズサマーカップ
※2022年に準重賞として新設され、2023年よりハイセイコー記念へ向けたステップ競走の一環としてグレードS3として行われる。
【過去2年成績】
22年
ポリゴンウェイヴ 牡2 1人気
ニッショウミライ 牝2 2人気
チハヤ 牝2 3人気
23年
アムクラージュ 牡2 1人気
ビッグショータイム 牡2 6人気
ポッドマーフィー 牡2 3人気
まだ歴史が浅いので何とも言えないが、過去2年の勝ち馬はどちらも抜けた1人気馬で、
相手にも比較的上位人気馬を連れて来ているという事を考えると、力のある馬が力通りの結果を残す事が多いレースになるか。
ただし、将来性という意味ではかなり微妙な、後々のレースに繋がるような重賞ではなさそうなので、やや早熟色の強い、今回のレースでこそ、という馬を狙うのが正解とみる。
【過去2年厩舎】
22年
[地]小久保智
[地]酒井一則
[地]加藤誠一
23年
[地]藤原智行
[地]斉藤敏
[地]武井和実
【英インターナショナルステークス2024予想】過去勝ち馬・穴馬
✔全出走馬短評
ユウユウキーン
今回と同じ浦和1400ｍ戦を逃げ切っている馬ではあるが、相手強化となった前走の若竹特別を凡走したように、時計の大幅短縮が必要となる。
オニアシ
2戦目のレース内容を見ると能力は…と思ってしまうが、控える競馬に持ち込んだ前走の若竹特別で勝ち馬とタイム差なしの2着。
その前走の内容をそのまま鵜呑みにしてしまうのは危険かもしれないが、鞍上強化で化けたと思えば今回も普通にバカに出来ない一頭になる。
ファイアトーチ
若竹特別の勝ち方はかなりギリギリではあったが、それでも差し馬の追撃をきっちりと凌いだ辺りがこの馬の能力の高さと言えるので、ここも出来ればスピードが求められるような競馬に持ち込みたい。
シェナノパリオ
まだ未勝利の身ではあるが、プレミアムハンド、ライトスリーと相手にしている馬もなかなか強力という事を考えれば、
これらの馬と僅差の競馬に持ち込んでいる本馬の能力の高さもそれ相応と判断しておくのが正解かも。
ヤギリケハヤ
浦和の経験はないが、左回りの船橋、川崎で押し切り勝ちしている快速馬。
ただ、今回は▲の恩恵を受ける事が出来ないレースになるので、他馬との能力の差、比較がポイントになってくる。
ライトスリー
負けは経験出来ていないが、浦和も控える競馬も経験出来ている最低限の経験値の持ち主。
それでも相手が揃ったレースは経験出来ていない、時計の短縮も必要となる馬になるので、連勝＝能力という訳ではない点は頭に入れておきたい。
リヴェルベロ
浦和は経験出来ていないが、負けも負荷のかかる競馬も経験出来ている経験値の高い馬。
今回のコースと求められる適性が異なる大井で勝ち上がった馬になるので、浦和への対応はポイントとなるが、船橋で好走出来る器用さがあるならコース替わりは案外問題なさそうな気も。
クマノコ
前走で左回りの芝の1400ｍを経験、それも中央馬が相手のオープンと、桁違いにレベルが高いレースを経験。
能力は未知ではあるが、800ｍ戦の勝ち方、勝ち時計を見ると今回の相手なら普通に上位かも。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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こちらのルーキーズサマーカップの予想はnoteで公開しています。
今回のルーキーズサマーカップも先週の地方重賞同様に
軸が来るなら相手にも印上位馬を連れてくる可能性が高いので、ド本線決着を狙う事は勿論、くろゆり賞、北海道スプリントカップのように2着固定の馬単や3着固定の3連単のように買い方もバシッとハメて配当以上に大きな回収を狙いたい。
【英インターナショナルステークス2024予想】過去勝ち馬・穴馬
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
