サファイアオープン2023の予想を公開します。
2023年2月17日(金)名古屋第12競走、ダート1700m(右)A1特別。パーソナルマキ、モズプラチナ、ベガスストリップ、シラカミロード、ブンブンマル、トミケンシャイリなどが出走。
先日の梅桜賞牝馬オープンに続いて、今週2レース目の名古屋競馬予想になります。
その梅桜賞牝馬オープンは単勝1.0倍の〇セブンカラーズが相手でも上位食い込みに期待が持てると判断し、◎ポリリンから馬券を組み立てましたが、結果〇セブンカラーズ◎ポリリンのワンツーフィニッシュも勝ち馬が強すぎた。
1点購入した馬連は人気を考えるとまずまず美味しかったですが、△を絞りすぎた事もあって3着抜けで3連単までは引っかからず。
ただ、先日の記事でも触れたように、去年のオープン予想や園田、門別予想、そして今年のオープン予想などを振り返ると本線を対抗馬1頭に絞った買い方がやたらめったらハマるというか、相手が抜けても本命対抗で決着する事が非常に多い事に気付いてしまったので、今週からは単勝、馬連、馬単1点馬券など、シンプルな馬券も積極的に購入してみようと思います。
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2/4 小倉11R 2万0140円的中
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サファイアオープンA1特別
◎ナムラマホーホ
馬券はどこからでも入れそうな、頭数の割には案外難しいレースになるが、今回の条件を考えると馬券はここから組み立てる形で問題なさそう。
前走のガーネットオープンは久々の短距離戦という事もあって勝負所でモタついてしまい、結果的に差し遅れてしまう形となってしまったが、それでも最後はきっちりとスズカゴウケツを交わして3着まで追い上げてきた内容には見どころがあり、2着馬であるコンビーノの能力の高さを考えるとこの馬なりには走れてはいたので、実績のある1700~1900m戦での競馬であれば大きくパフォーマンスを上げてくる可能性が高いのでは。
近走で馬券に絡む事が出来なかった東海菊花賞オープン、シトリンオープンもこの馬にとっては長い2100mという距離が影響しての結果であれば着順などは全く気にする必要はないので、コンビーノに決定的な差をつけ、ほぼ勝ちに等しい内容で連を確保したトルマリンオープンの内容通りであればさすがに勝ち負け濃厚な一戦になるとみた。
〇ブンブンマル
さすがにこのメンバーとだけであって本線を1頭に絞り込むのも難しいが、距離短縮、得意の1700m戦で大化けしてきそうな本馬の変わり身を狙うのが面白そう。
前走の梅見月杯オープンは物足りなさの残る結果となってしまったが、トパーズオープンでコンビーノの追撃を凌いで押し切っている内容を見ると今回の相手でも能力は上位の存在と言えるので、使い詰めで内面が活性化する本馬の特徴を考えると前走からレース間隔が詰まる押せ押せローテの後押しがあれば久々の勝利にも期待が持てる。
✔印まとめ
◎ナムラマホーホ
〇ブンブンマル
△トミケンシャイリ
△モズプラチナ
印を広げるとキリがないので、ここはいつも以上に印を絞って勝負してみたい。
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<第40回 フェブラリーS(GI)>
レモンポップ・ドライスタウトを
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東京競馬場で行われるダートマイルG1[フェブラリーステークス]。過去10年でもリピーターの好走が多いダートGⅠ。カフェファラオ(22年①着・21年①着)、ゴールドドリーム(19年②着・18年②着・17年①着)、ノンコノユメ(18年①着・16年②着)、インカンテーション(18年③着・15年②着)、ベストウォーリア(17年②着・15年③着)、コパノリッキー(15年①着・14年①着)の6頭が馬券圏に好走している。
過去10年の平均配当は馬連1万4540円・3連複 2万2620円・3連単17万8960円。馬連3桁配当は2度のみで馬連万馬券が3度と荒れるダートGⅠ。3連単では10万馬券を超える特大馬券が4度もあり、3連単最高配当は94万9120円が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【4.2.2.2】2人気【3.2.0.5】3人気【1.0.2.7】。直近4年は1人気が3勝。過去10年で1人気が馬券圏を外したのは2度のみ。伏兵馬の連対は、21年エアスピネル(9人気②着)、20年ケイティブレイブ(16人気②着)、14年コパノリッキー(16人気①着)、13年エスポワールシチー(9人気②着)の4頭。超人気薄が馬券に絡むことは少ないが大波乱になるケースもある。
過去10年・年齢別の成績では4歳馬【4.1.1.19】5歳馬【4.4.4.24】6歳馬【2.1.2.25】7歳馬【0.2.1.36】8歳上【0.2.2.24】。年齢別の成績では4.5歳馬が4勝。5歳馬が連対馬8頭(馬券圏内12頭)と好走馬が目立つ。7歳以上の高齢馬は連対こそ4度あるが勝利馬はなし。高齢馬には厳しいレース。
過去10年・主なステップレース別の成績ではチャンピオンズC(4勝)、東海S(3勝)、根岸S(1勝)、武蔵野S(1勝)などから勝利馬が出ている。過去10年、連覇したのはカフェファラオ(21年・22年)、コパノリッキー(14年・15年)の2頭。リピーターの好走は多いが連覇は難しいレース。
今年は、ここまで10戦して7勝2着3回とパパーフェクト連対中、前走の根岸Sで初重賞制覇のレモンポップが出走。主戦騎手の戸崎騎手がドライスタウトに騎乗の為、今回は坂井瑠星騎手とのコンビでフェブラリーS参戦へ。乗り替わりは気になる不安材料だがダート界の新生としてGⅠ獲りを狙う。ここで、どんな走りを見せるか注目だ。
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