おはようございます。
本日は2日の大井メイン、サンタアニタトロフィーの予想を。ゴールドホイヤー、マムティキング、コパノジャッキー、スマイルウィ、マッドルーレット、ゴライアス、アランバローズ、リンゾウチャネルなどが出走。
2022年11月2日（水）大井 第11競走 20:10発走
特別区競馬組合管理者賞
第43回 サンタアニタトロフィー 3上オープン重賞
ダート1600ｍ（内コース・右）サラブレッド系 3歳以上 ハンデ
なお、こちらのサンタアニタトロフィーの予想はnoteで公開しています。
先週行われた平和賞はなかなか良い馬券の組み立て方が出来たと思いましたが、本命は好走するも組み合わせ、相手抜けでハズレ。
泣きの門別となったびらとりオープンはまず負けないだろうの◎アザワクが楽勝するも、単勝93倍の○フリーホースパークが痛恨の4着となかなかやらしい事をやってくれやがる。
平和賞予想結果
1着…プルタオルネ
2着◎グロリオサ
3着△ガンモヘラクレス
本命の取りこぼしを狙うも、取りこぼしたまではよかったが無念の相手抜け。
人気薄を買えて人気が買えないのが自分らしいですが、怪しい人気馬だったサベージとプルタオルネどちらに印を打つか迷い、結果ハズレを引く。も、どちらにしてもこの馬の頭の馬券は買えなかった。
ただ、驚いたのは本命馬の人気で、連ベースではそこまで売れていなかったものの、単勝が最後の最後に1人気になってしまうとは…。
予定では3,4人気ぐらいで買えると思っていたので、ここは読みも甘かった。
今週のレースもなかなか混戦、難しいレースにはなりますが、先週同様に馬券の組み立て方などは上手く出来たレースだと思いますので、JBCの前のひと稼ぎをここで出来れば。
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②ソダシ(1人気)→2着
⑤クリノプレミアム
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馬 連4040円
3連複8550円
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サンタアニタトロフィー
【過去5年成績】
17年
ゴーディー 牡9 4人気
コンドルダンス 牡5 7人気
トーセンハルカゼ 牡7 5人気
18年
ヒガシウィルウィン 牡4 1人気
バルダッサーレ 牡5 2人気
ニシノラピート 牝7 11人気
19年
ノンコノユメ セ7 1人気
クリスタルシルバー 牡4 2人気
バルダッサーレ 牡6 8人気
20年
ワークアンドラブ 牡5 3人気
グレンツェント 牡7 1人気
コパノジャッキー 牡5 2人気
21年
トロヴァオ 牡8 5人気
ゴールドホイヤー 牡4 8人気
ハルディネロ 牡5 3人気
2.1.0.2と1人気の成績は決して悪くはないが、17,21年のように荒れる時は極端な荒れ方をするレースなので、波乱度に関しては高いレースと思っていいだろう。
【過去5年厩舎】
17年
[地] 赤嶺本浩
[地] 斉藤敏
[地] 小久保智
18年
[地] 佐藤賢二
[地] 中道啓二
[地] 市村誠
19年
[地] 荒山勝徳
[地] 村上頼章
[地] 中道啓二
20年
[地] 荒山勝徳
[地] 藤田輝信
[地] 荒山勝徳
21年
[地] 荒山勝徳
[地] 岩本洋
[地] 荒山勝徳
有力馬サクッとポジティブポイント、ネガティブポイント
ゴールドホイヤー
・前走のマイルグランプリを快勝と勢いあり。
・本来はもう少し長いところに適性がある馬。
スマイルウィ
・近走はレベルの高いレースで大崩れする事なく走っている。
・未勝利の大井での競馬。
マッドルーレット
・トライアルレースを快勝とこちらも勢いあり。
・単純な実積だけなら格下の存在。
ゴライアス
・地方に転厩して以降、一度も崩れていない馬。
・相手大幅強化。
アランバローズ
・ここまで世代トップクラスの馬を相手に好走に持ち込んでいた馬。
・前走だけの結果で復調したと決めつけるのは危険。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
かなりの豪華メンバーですが、前走の内容を見るとこの馬の一撃には警戒しておきたい。
なお、こちらのサンタアニタトロフィーの予想はnoteで公開しています。
かなりの豪華メンバーに比例して、超が付くカオス、今年の下半期一の大混戦レースなので、荒れるに荒れている今年の地方競馬の傾向を考えるとここでも強烈な穴馬の台頭があっても驚けない。
よって馬券も当てに行くというよりも強烈な払い戻しとなった去年の勝島王冠のような思い切った印で攻め切るのが面白いとみる。
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ジャパンC・有馬記念、王道GⅠ戦への重要なステップレースとしても注目されているハンデ重賞[アルゼンチン共和国杯]。21年の勝ち馬オーソリティは21年ジャパンC･2着、18年勝ち馬パフォーマプロミスは19年天皇賞(春)･3着、17年勝ち馬スワーヴリチャードは19年ジャパンC･1着･18年大阪杯･1着、16年勝ち馬シュヴァルグランは17年天皇賞春･2着、17年ジャパンC･1着、18年天皇賞春･2着、15年勝ち馬ゴールドアクターは15年有馬記念･1着、17年宝塚記念･2着とアルゼンチン共和国杯をステップにGⅠ競走でも主力となっており出世レースでもある。
過去10年の平均配当は馬連2410円･3連複9080円･3連単4万1940円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連最高配当は6680円、3連単10万馬券以上は1度、3連単最高配当は20万2520円。大荒れするレースではない。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[3-1-1-5]・2人気[4-0-0-6]・3人気[2-1-6-1]。1人気は3勝のみも上位人気馬で9勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはなく、大波乱になるケースは少ない。二桁人気の伏兵馬は18年マコトガラハット(11人気③着)1頭のみが馬券圏に好走。近年では大荒れ傾向はないハンデ重賞。
過去10年の年齢別の成績は3歳馬[2-0-2-0]・4歳馬[5-4-4-24]・5歳馬[1-5-4-40]・6歳馬[2-1-0-31]・7歳上[0-0-0-33]。4歳馬が5勝(9連対)と他世代より好走馬を多く出している。3歳馬は4頭出走して全頭が馬券圏に好走。3歳馬の出走があれば要注意。7歳上の高齢馬は馬券圏の好走馬もなく大苦戦。
今年は直近6戦の重賞で掲示板を外さぬ堅実な走りを見せているヒートオンビート、22年天皇賞春③着馬テーオーロイヤル、22年阪神大賞典③着馬シルヴァーソニック。21年セントライト記念優勝馬アサマノイタズラやユーキャンスマイルなどがスタンバイ！
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