おはようございます。
本日は日曜の札幌メイン、札幌記念に出走を予定しているサトノセシル、ステイフーリッシュ、ソダシ、ブラストワンピース、ペルシアンナイト、ラヴズオンリーユーの最終追い切りに関する記事と恒例の馬券のヒントを。
なお、札幌記念の予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
本題の前にまずは今日も軽く地方の予想から。
こちらのレースも7月の高津オープンに続いての少頭数での競馬となりましたが、その高津オープンでは印を3頭打ってその3頭での決着とプチ爆発しましたので、今回も同じようなパターンに期待したい。
流星賞
◎クルセイズスピリツ
1人気が予想されるポッドギルはなかなか強いと思うが、右回りの距離延長なら付け入る隙は十分にありそうなので、それならちぐはぐな競馬になった前走でもそれなりに見せ場をつくった本馬がスムーズな競馬に持ち込んだ時の巻き返しが怖い。
なお、昨日大井で行われた黒潮盃は最後はヒヤヒヤした方も多かったと思いますが、ハナ差で笑った一戦。
しばらく見放されていた運も先週ぐらいから徐々に味方してきた印象を受けます。
黒潮盃予想結果
1着◎ジョエル
2着〇パストーソ
3着△ノートウォージー
単勝 330円
馬連 430円
3連単 6,170円
地方としては珍しく単勝、馬連も購入。この手のタイプは馬券になるなら突き抜けてきそうと書いたように、何もかもが上手くハマりました。
結果的に対抗馬とのセット馬券が大きかった気もしますが、ここは本命馬が勝ち切った事が全てだった気がします。
ただ、痛恨といえば痛恨だったのが4着の☆サヨノグローリー。これが馬券に絡んでいれば万馬券が本線で引っかかっていたので、単勝、馬連、3連複、3連単と後半一番の特大ホームランになっていたのですが…。
それでも攻めつつも結果オーライというレースでしたので、いよいよ近い内に人気薄絡みのド本線的中が出そうな流れとなってきました。
このままの勢いで週末のスーパーG2、その他の勝負レースもモノにしたい。
メイショウチタン 5人気12着
ヴェイルネビュラ 12人気10着
ワイドファラオ 4人気8着
ショウナンバルディ 9人気3着
カイカイノキセキ 2人気2着
モントライゼ 3人気12着
ドナアトラエンテ 2人気11着
メイショウムラクモ 1人気1着
ダンツキャッスル 8人気9着
シャドウディーヴァ 2人気7着
ヴェロックス 2人気7着
先週の追い切り注目馬はどちらも仲良く7着とダメ。馬券もヒュミドールから縦目を組みながらも引っかけれないなど日曜に失速する形となってしまったので、スーパーG2が控えている今週末は何としても結果を。
馬券のヒント
札幌芝
引き続きやや内枠有利。
ただ、後半の函館と同じく前を強く意識する事もあって一見有利とも思える逃げ馬は苦戦しており、先行、差し馬が他の脚質を圧倒。いつものように番手から抜け出せるような馬から馬券を組み立てるのが正解。
1人気5勝、2人気2勝と全体的に堅い決着が目立っており、連ベースでみても全レース1~5人気での人気馬との決着となった一日(単勝平均配当338円、馬連平均配当1,440円)。
血統面に大きな偏りは見られないものの、このコースらしくやや重厚な血統が中穴。
ジョッキーでは横山武史が4勝2着1回、ルメールが2勝2着2回と好成績を残す。
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札幌記念最終追い切り
サトノセシル
少し硬さは出てきたが、その分使われて徐々にパワーが増してきた印象を受けるので、前走の結果は力あってこその着順と言えるか。
ただ、この産駒にしては線が細く、全体的に柔軟性に欠ける馬体は性別を考えるとマイナスなので、前走からの更なる上積みには期待は持てそうにない。
ステイフーリッシュ
今週も先週と同じく派手さのない地味な追い切りとなっているが、一応加速ラップでラストまでしっかりと伸びてきたので、現時点ではやれる事はやれたという追い切り、内容か。
手応えに余裕はないが、いつもの休み明けとの比較になると比べ物にならないぐらい負荷をかけられているので、ここは後先関係なく取りに来たと思ってよさそう。
ソダシ
ユーキャンスマイルを楽に捻った一週前追い切りの内容も素晴らしかったが、今週も最後まで一切緩める事なくビシッと追われる意欲的な追い切りを消化してきた。
トモや肩などの筋肉のボリュームは勿論、先週以上に身体を大きく使って動けている事もあって力強さが春とはまるで違って見えるので、やはり今回のレースでは大きく成長した姿を見る事が出来る可能性は高そう。
緩さのあったひばらのラインも引き締まっており、脚もとにも適度な素軽さが戻って見えるので、ここはいきなりからエンジン全開と思っていいだろう。
ブラストワンピース
先週調教パートナーを長めから1秒以上追走し、ラスト1ハロンで追いつき併入とまずまずの追い切りを消化してきたが、今週も同じく長めから追われて終いを伸ばす形でまとめてきた。
頭の高さと胸前の硬さは相変わらずではあるが、徐々に以前のような重厚感のある走りと力強い脚捌きが戻ってきたので、今回は前走を使われた上積みには相当期待が持てそう。
以前のような迫力満点の動きではないが、年齢の割にはそれなりに走れている印象を受けるので、後は反応の悪さをレースでどこまでカバー出来るか。
ペルシアンナイト
もともと久々の競馬になると硬さが出る馬だったが、今回は素軽いフットワークで軽快に駆け抜け、追われてからもしっかりと伸びていた。
決して派手な動きではないが、こちらも年齢の割にはそこそこ動けている印象を受けるので、余裕のある馬体がある程度絞れればそれなりにやれても驚けない。
ラヴズオンリーユー
これが海外帰り、復帰初戦となるが、線の細さはあっても動きは非常に力強い。
全体的に馬体に余裕がある点や想像以上に負荷をかけて来なかった点からすると次を考えてのつくりである事は間違いないが、久々でも息遣いは良好で、最後も手応え十分に走り切れているだけに、7〜8割の出来には持って来れたのでは。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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当初はあまり買う予定ではなかったが、この動きなら買わざるを得ない一頭。
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競馬界のレジェンド武豊騎手や社台Fの吉田照哉代表など競馬界の大物達が「GIに昇格を」と口にするように毎年GI級が参戦し、関係者の間では「スーパーG2」とも呼ばれる夏競馬一番のビッグレースが札幌記念。
サマー2000シリーズに組み込まれているものの、古くから秋のGIを見据えた前哨戦になっており、今後を占う上で重要かつ注目の一戦となっている。
しかも、今年は白毛馬ソダシが参戦するとあって、世間の注目度も俄然アップ。その他にもラヴズオンリーユー、ブラストワンピース、ペルシアンナイトなどのGI馬が名を連ねて、ウインキートス、トーラスジェミニといった上がり馬も加わり、「スーパーG2」にふさわしいレースとなりそうだ。
ただし、いくら豪華メンバーが揃うとは言えGIでないことは、馬券を考える上では決して忘れてはならない。
GI級であれば「札幌記念が勝負」となることは少ない分、当然ながら仕上げは「7、8分」と余裕残しであることが普通。一方で「GIでは足りない」と考える陣営であれば、「ココがメイチ」とビッシリ勝負仕上げを施すこともある。そこにサマー2000シリーズのチャンピオンが絡んでくればなおのこと。
事実、実力通りに決まりやすい別定のG2かつ豪華メンバーが揃っているレースながら、過去10年は全て万馬券決着になっており、1番人気は9連敗中と取りこぼしているのだ。決して順当、平穏とは言えず、馬券的には妙味あるレースと言えよう。
札幌記念を攻略するには、馬の能力差、仕上がり、陣営の思惑などを的確に把握、ジャッジできることが必要となる。
だが、一般マスコミと言えば、夏競馬で取材人員が減り、まして取材規制がかかっている現状で、今年はソダシの取材に注力することは想像に難くない。そんな情報を頼りとする競馬ファンがいるから、札幌記念の配当も跳ね上がっているのだ。
一方、あらゆる関係者とコンタクトを取ることができる情報ルートが在籍し高度な分析を行うスタッフが在籍する弊社シンクタンクの業界最高峰の情報力をもってすれば、札幌記念の攻略もそう難しいことではない。それは、現在3年連続的中の実績でも証明している。
多くの競馬ファンに弊社の情報力を知ってもらうべく、競馬をより深く見て楽しんでもらうべく、弊社が独自入手している“本物の関係者情報”の無料公開を行っているが、今週は特別に札幌記念の公開が決定。馬券が簡単に絞れる【馬券候補5頭】もあわせてお伝えするので、ぜひともお役立ていただきたい。
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