おはようございます。
本日は24日の門別メイン、サッポロクラシックカップ(パイロ賞)の予想を。フォーカスオンミー、オーマイグッネス、アンディジェン、ベルピット、グロリオサなどが出走。
2022年8月24日(水)門別 第11競走 20:40発走
第9回 サッポロクラシックカップ(パイロ賞)2歳オープン
ダート1700m(外コース・右)サラブレッド系 2歳 定量
先週は門別が門別らしく大きな仕事をしてくれました。
王冠賞予想結果
1着○エンリル
2着◎シルトプレ
3着△クルードラゴン
3連単 107,720円
文句無しの超特大ホームラン。
今年は中央で140万馬券が刺さるなど、あちらの調子が良い事もあってかここ3,4年に比べると地方での大爆発は少なかったですが、ここまで簡単に、そしてこれだけの点数で10万馬券が刺さるか、という結果に。
印上位の本線的中ではなかったので重ね買いの重ね買いまではハマらずも、対抗馬とセットで馬券に絡んだ事でいつも通り機械的に重ねた馬券も刺さり、結果的に今年の地方一番の払い戻しに。
去年も地方では3,4回一撃で半帯オーバーをかましていましたが、ここはお待たせしましたの特大事故でしたね。
今週の門別は得意の2歳戦。
さすがに先週程の超特大ホームランは難しくともド本線的中の一撃大回収は十分可能ですので、3戦3勝となった先週の地方と同じくスパーキングサマーカップ、サマーチャンピオン、そしてこちらのサッポロクラシックカップと3戦3勝を狙いたい。
では早速本題の予想へ、と言いたいところですが、頭数は少なくとも今日の金沢に白山大賞典トライアルが組まれていますので、こちらの軽い予想から公開しておきます。
イヌワシ賞【白山大賞典TR】
1頭強そうな馬はいるが、この頭数でベタな印を打っても面白くないので、程々の人気で買えるであろうこの馬から馬券を組んでみたい。
近走は条件が合わないレースを使われている事もあって物足りない競馬が続くが、相手もそれなりに強かったという事も事実なので、少頭数、好枠を引き当てる事が出来た今回はそろそろ出番がありそうなタイミング。
◎最強ブログランキングへ
〇タカジョー
ここは難しい事は考えずにシンプルな馬券を軽く、サクッと買っておきます。
サッポロクラシックカップ(パイロ賞)
◎オーマイグッネス
パール特別、ブリーダーズゴールドジュニアカップと2走続けてベルピットに先着を許しているが、どちらのレースも3着以下の馬には決定的な差をつけて連を確保しており、特に前走でポリゴンウェイヴをぶっ千切っている内容を見ると本馬の能力の高さも相当と言えるので、好枠を引き当てる事が出来た今回は相手との差が縮まる可能性は決して低くはなさそう。
何より経験の浅いこの時期に負荷のかかる競馬を経験し、相手強化、距離延長、スピード競馬にも対応している経験値の高さは大きな武器と言えるので、この時期の門別らしくタフな競馬になるなら能力の高さと同じくその経験値の高さが非常に重要になってくるのでは。
〇ベルピット
ここまで3戦全てのレースを強い勝ち方で連勝している非常に能力の高い馬で、完全に勝ちパターンに持ち込んだ相手をあっさりと交わしたパール特別、早め先頭の競馬に持ち込んで楽々押し切ってしまった前走のブリーダーズゴールドジュニアカップの内容を見ると世代トップクラスの能力の持ち主なのは間違いないので、これといって強力な相手が存在しない今回のメンバーであれば抜けた人気になったとしても大きく嫌う必要はない。
印上位2頭に割って入る馬を探すとすればかなりレベルの高い、それも強烈に負荷のかかる競馬を経験出来ている本馬の激走が怖い。
極端な馬場を経験出来ていない点は割り引きが必要も、ここ2走の競馬を見る限りこのぐらいの相手であれば力が足りないという事はまず考えられないので、本命馬同様にタフな競馬になるなら経験値の高さを活かして上位に食い込んでくる可能性はそれなりに高い気もするが。
◎オーマイグッネス
〇ベルピット
▲最強ブログランキングへ
△アンディジェン
△グロリオサ
なお、この後スパーキングサマーカップ、サマーチャンピオンの予想をnote内にて公開します。
⇒【スパーキングサマーカップ、サマーチャンピオン2022予想】
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検討材料が多岐に渡るのは競馬予想の醍醐味のひとつとも言えるが、やはり基本となるのは馬柱に載る成績や数字になるだろう。着順、走破時計、脚質など、そこから参考にすべき情報が得られるのは確かだ。
しかし、それだけ知っていれば馬券が当たるほど簡単ではないのが競馬。走るのは馬だが走らせるのは人間、そこには様々な思惑が存在し、数字だけでジャッジするのは極めて危うく不十分である。
まして2歳戦ともなれば、各馬のキャリアが浅く参考にできるデータが少ない。つまり、一般ファンが普通に入手できる検討材料が限られているということ。頭を悩まさせる人々が多いのも当然なのだ。
新馬戦や早い段階の重賞では、『後のGⅠ馬と条件馬』が一緒に走ることが普通。どちらを買うべきかは言うまでもないが、この時点では多くの一般ファンは的確にジャッジすることが困難。なぜならば、世間には出ない関係者の本音、すなわち“本物の関係者情報”を入手していないからだ。
一方、“本物の関係者情報”を入手できる弊社シンクタンクにとっては、「情報が命」の2歳戦は得意とするところ。「トレセンでは○○○○の評価が高いみたいだけど、育成場では☆☆☆☆の評価が高かったし、併せ馬で負けたこともなかった」といった話を、トレセン外の牧場や外厩からも聞いており、各馬の素質や能力を的確にジャッジしている。
2歳戦ほど確かな関係者情報が的中に直結しやすいレースであり、事実、新潟2歳Sは5年連続的中させている。
今週は「2歳戦は情報が命」を知っていただくため、新潟2歳Sにまつわる“本物の関係者情報”と「狙い馬が簡単に絞れる」と好評の【馬券候補5頭】を無料公開する。ぜひその目で体感していただきたい。
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