おはようございます。
本日は土曜の札幌メイン、札幌日刊スポーツ杯の予想を。タイムオブフライト、チャックネイト、ディナースタ、タイセイドリーマー、マベルロンジュなどが出走。
2022年8月20日(土曜) 2回札幌3日
札幌日刊スポーツ杯
3歳以上 2勝クラス(混合)ハンデ
コース:2,600メートル(芝・右)
日本海ステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週は土曜に数も当たり、先々週のエルムステークスのド本線的中に続いての連勝となりましたが、ヤマを張った日曜にそのヤマが大きく外れ、土曜の流れを活かせず。
ただ、仕事をしてくれそうな条件を見つけ出した事もあって今週も攻めるべき条件はある程度絞れていますので、下手に色々と手を出さず、自分の得意な条件だけを攻め切る事が出来れば今週もそれなりの結果は出せそうな気がしますので、スーパーG2が組まれている今週末も土曜からしっかりと結果を残し、残り少ない夏競馬を上手く乗り切る事が出来れば。
そして今週は何より仕事をしたのが週中の地方。
こちらは3戦3勝、10万馬券的中を含めた全レースホームランと、この3戦で週末の資金は十分すぎる程確保出来ましたので、この勢いを考えると今年は非常に良い流れで8月を終える事が出来そうです。
羊ケ丘特別予想結果
1着△グレートオーサー
2着◎ココリホウオウ
3着▲イズンシーラブリー
馬連 3,250円
3連複 3,580円
3連単 31,400円
仕事をしない札幌の芝ですが、久々に大きな仕事をしてくれました。
先々週までの結果からここは買いたい気持ちを我慢して勝負レースではなく、+αとして公開した訳ですが、こいつの頭は+αのレースでしか買えていないので、これはこれでかなりのラッキー。
+αという事もあって相手も4点に絞って購入出来ましたので、ここは完全に運も大きく味方した。
稲妻S予想結果
1着▲トミケンルーア
2着△ショウナンバニラ
3着◎ショウナンバービー
3連複 3,410円
2年連続の的中も、最後の最後に相手を交わせず、そこそこの3連単を逃す…。逆にここは運がなかったと思うしかない。
TVh賞予想結果
1着▲オセアダイナスティ
2着△マイネルクロンヌ
3着◎ペイシャキュウ
3連複 3,290円
3連単 17,530円
先週のエルムステークスのド本線6万馬券に比べるとしょぼいですが、ここはダート戦で連勝。案外というかこの条件はかなり食えそうですので、今後もバンバン狙って行きたい。
今週も先週同様土曜から珍しい条件を勝負レースとして指定しますが、去年も珍しいレースを勝負レースとしてしてして5万馬券を的中させたNST賞が日曜にもスタンバイしていますので、この時期はズレた条件がお金になるのは間違いないでしょう。
なお、今週はお盆休み明けの効果もあってか、週中の地方が好調、というかえらい事になりました。
クラスターカップ予想結果
1着☆オーロラテソーロ
2着◎リュウノユキナ
3着▲ジャスティン
3連単 7,120円
王冠賞予想結果
1着○エンリル
2着◎シルトプレ
3着△クルードラゴン
3連単 107,720円
黒潮盃予想結果
1着☆エスポワールガイ
2着○クライオジェニック
3着◎ナッジ
3連単 25,690円
3戦3勝という事は勿論ですが、どのレースも点数が絞れていた、または本線的中という事もあっていつも以上に大きな払い戻しに。
クラスターカップは12点買いでの的中もあと一歩で馬単が刺さらず、黒潮盃も後一歩で92倍の馬単を逃すなど、まだまだ課題も残しつつの的中ではありましたが、それでもほぼ読み通りの超特大ホームラン、大回収と言えるのでは。
今年の夏競馬はドル箱化していた函館が終了して一旦は萎んでしまいましたが、レパードステークスの6万馬券ド本線的中で勢いをつけて以降、狙いをズラした事もあって再び波に乗り、更にここにきて地方の3戦3勝もあってこれで地方、中央共に完全に勢いが増した印象を受けますので、調子の良い時こそ守らずガンガン攻めろ、という事で今週末はいつも以上に勝負の週末という事になりそうです。
札幌日刊スポーツ杯
◎チャックネイト
前走の箱根特別では勝ち馬に大きく突き放されてしまったが、トゥーフェイス(江の島ステークス勝利)、レッドヴェロシティ(陣馬特別勝利)、アイブランコ(安房特別勝利)、マリノアズラ(阿寒湖特別勝利)と、上位に入線した全ての馬がその後のレースでも結果を残しているハイレベルな一戦、その中に入っての5着なら悲観する必要はなく、更にこの時6着だったホウオウリアリティも次走のレースで2勝クラスを卒業し、3勝クラスのレースでも馬券に絡んでいる事を考えると本馬もこれらの馬に続く可能性はかなり高そうなので、長期休み明けでの競馬は割り引きが必要も、能力の高さを重視してここはいきなりから狙ってみたい一頭。
ここまで2600m戦では1.0.0.1という成績を残しているが、馬券に絡む事が出来なかったレースの勝ち馬が次走の神戸新聞杯でシャフリヤールに先着して3着を確保する事になるモンテディオであれば単純に勝ち馬が強すぎたと考えるのが普通なので、今回の距離や札幌芝への適性に関しては全く問題はないだろう。
先日のグレイトオーサーを含め、サトノセシル、スワーヴエルメの好走など、今年の厩舎と北海道競馬との相性も抜群なので、ここはある程度人気であっても逆らう必要はない。
〇タイムオブフライト
連勝の内容は決して派手ではないが、距離を延ばしてパフォーマンスを一気に上げてきたゴリゴリの長距離向きのタイプなので、札幌2600mというこの条件はいかにもという感じ。
前走のレース内容を見ると洋芝適性に関してもそれなりに高そうなので、今回のレースの結果次第では秋の菊花賞でも警戒が必要になる馬と言える。
▲ナムアミダブツ
大敗してしまった前走はゲートと馬場が敗因と言い訳可能な一戦となっているので、今回はある程度の位置で流れに乗れば巻き返しがありそう。
ここまでのレースを振り返ると初の洋芝もマイナスに転ぶ事は考えられないので、後は勝負所でのペースアップに上手く対応出来れば大捲りが炸裂しても驚けない。
☆穴ラヴィンジャー
近走は馬券に絡めないレースが続くも、ここ2走の内容を見ると北海道を3戦使われて徐々に復調気配を感じるので、引き続き現状ベストとも思えるこの条件であればそろそろ忘れた頃の一発があってもいいのでは。
◎チャックネイト
〇タイムオブフライト
▲ナムアミダブツ
☆穴ラヴィンジャー
△タイセイドリーマー
△ディナースタ
△マベルロンジュ
△ウインヴァカンス
日本海ステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今週も土曜からかなり手応えありの良い予想が出来たと思います。
日本海ステークスは前走後から絶対に買ってやろうと思っていた馬を軸に、波乱度が高い別府ステークスはいつもの自分らしい印で勝負しますが、今週の土曜も先週の土曜、そして週中の地方に続いて数も当ててやりたい。
なお、去年同様に今週はいつも以上に勝負度高めのレースがありますので、今の流れを考えると2年連続で良い結果が残せると思っています(詳しくはnoteにて)。
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夏競馬唯一のG2であり、秋のGI戦線を見据えて始動する有力馬が揃うレース。関係者の間では「スーパーG2」とも呼ばれ、社台F総帥吉田照哉氏や競馬界のレジェンド武豊騎手が「GIに昇格しても」と語り、実際、平均レーティングもGIレベルをクリアしているほど。
今年も昨年の覇者ソダシを筆頭に、グローリーヴェイズ、パンサラッサ、ユーバーレーベンといったGI馬に、ジャックドールやウインマリリンらが参戦しハイレベルなメンバー構成。更に白毛対決で注目されるハヤヤッコが加わり、話題性もあるレースとなった。
だが、馬券を考える上では“札幌記念はあくまでG2”であることを見落としてはならない。秋に向けた始動戦となれば、「札幌記念が勝負」となることは少なく、余裕のある仕上がりで臨むことが普通。
一方、GIではワンパンチ足りない馬は、「ココがメイチ」と狙い澄まして参戦するケースも。札幌記念の1着賞金はG2ではトップクラスの7000万円、加えてサマー2000シリーズの1戦であることも忘れてはならい。
事実、札幌記念は1番人気が10連敗と勝ち切れないレース。洋芝で行われるため、適性の高い馬が近走の凡走から大きく変身し穴をあけることも。「スーパーG2」と言われながら、毎年万馬券決着になっているのだ。
札幌記念を馬券攻略するためには、各馬の力関係やコース適性、各陣営の表に出ない思惑をしっかりと把握することが必要となる。
創業28年を迎える弊社シンクタンクは、名馬サクラスターオーを育てた平井雄二元JRA調教師の下、重賞メイン特捜部が競馬界のあらゆる関係者から情報を入手。膨大なデータを分析するプロのスタッフが存在し、業界最高峰の体制を整えてレースの攻略に取り組んでいる。その結果、札幌記念も現在4年連続的中と確かな実績を残しているのだ。
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