皐月賞2023の一週前追い切りや過去などについて書いていきます。
皐月賞予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
先週は何故かこの手のタイプの失敗が続くニュージーランドトロフィーの◎シャンパンカラーでのまたまたまたまたのやらかしが痛すぎたものの、印上位馬が揺るぎないレースだったまクイーンエリザベスステークスがド本線的中と徐々に本来の自分の形を取り戻ず。
そして去年に続き、今年も自信ありのレースとなった桜花賞は◎コナコーストから本命対抗で馬券が刺さり、日曜は一球入魂の攻め方が功を奏す。
クイーンエリザベスステークス予想結果
1着▲ドバイオナー
2着◎モウンガ
3着○アナモー
馬連 1,610円
3連複 1,170円
3連単 5,960円
取り消しもありましたので予定よりも安くはなりましたが、ここは買い目もベースの重ね買いも、そしていつもの重ね買いもハマるにハマり、上手く回収する事が出来ました。
中央のレースや先日のドバイで悔しい結果が続いていましたので、ここは配当以上に価値のある結果、そして次の海外で必ずこのレース以上の払い戻しを、と思わせるだけの結果でもありましたので、早くも香港やアメリカの重賞が待ち遠しい。
NZT予想結果
1着△エエヤン
2着△ウンブライル
3着◎シャンパンカラー
ダービー卿チャレンジトロフィーで◎ゾンニッヒ、フィリーズレビューの◎ムーンプローブ、毎日杯の◎シーズンリッチと本当にこの手の失敗が続くが、またまたここでも同じ失敗をしてしまう。
△エエヤンは一度は▲を打った馬ではあるが、大事故を狙いたいレースでもあったので、結果2列目に単勝50倍以上の馬を並べた馬券で勝負し、そして失敗する。
ここは良い印を打てたと思ったのですが、今年はちょっとこの手の失敗は何とかしないといけませんね。
桜花賞予想結果
1着○リバティアイランド
2着◎コナコースト
3着△ペリファーニア
馬連 1,280円
3連複 4,750円
3連単 13,220円
3連単は◎○→◎○⇄印という対抗馬に依存した買い方をしていたので、コナコーストが頭なら、という結果ではありましたが、今年はきっちりと3連単まで取り切る事に成功。
こちらは先日の大阪杯の勝負度Bよりも高い、勝負度B+での公開となりましたが、色があっただけにまずは結果が出た事が全てか(Aで出さなかったのは波乱度がCと低かった為)。
とりあえず来週以降も少し勝負したいレースがスタンバイしていますので、強く買いたいレースできっちりと結果を残す事が出来たのは収穫と言えるのでは。
後は強烈な配当を刺し、今年も去年に続いての帯を仕留める事が出来れば完璧だと思いますので、今週からの開催にも引き続きご期待して頂ければ。
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例年稀に見る超大混戦レース、皐月賞!
今年は早い段階からここで、という馬の情報を入手済み!
先日の中山記念で実際に公開した5頭
①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)→3着
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)→1着
⑬ラーグルフ(8人気)→2着
馬連5340円
3連複2万0170円
3連単12万9610円
もう重賞で悩む必要なし!
この5頭を買っていれば大丈夫!
皐月賞過去・追い切り他
【過去5年成績】
18年
エポカドーロ 牡3 7人気
サンリヴァル 牡3 9人気
ジェネラーレウーノ 牡3 8人気
19年
サートゥルナーリア 牡3 1人気
ヴェロックス 牡3 4人気
ダノンキングリー 牡3 3人気
20年
コントレイル 牡3 1人気
サリオス 牡3 3人気
ガロアクリーク 牡3 8人気
21年
エフフォーリア 牡3 2人気
タイトルホルダー 牡3 8人気
ステラヴェローチェ 牡3 6人気
22年
ジオグリフ 牡3 5人気
イクイノックス 牡3 3人気
ドウデュース 牡3 1人気
2.0.1.2と1人気の成績は決して悪くはないが、どちらかといえば波乱決着になる事が多い、比較的波乱度が高いレースで、5人気以下の馬が複数馬券に絡む事も決して珍しくはない。
【過去5年前走】
18年
スプリングS 2
弥生賞 4
京成杯 1
19年
ホープフルS 1
若葉S 1
共同通信杯 1
20年
ホープフルS 1
朝日杯FS 1
スプリングS 1
21年
共同通信杯 1
弥生賞 1
共同通信杯 5
22年
共同通信杯 2
東京スポーツ杯 1
弥生賞 2
弥生賞、共同通信杯、スプリングステークス、ホープフルステークスと様々なローテから馬券に絡む馬が出ているレースなので、ローテだけで絞り込むのは非常に難しいが、最低でも前走で掲示板を確保していた馬ではないとここでの好走は難しいので、大敗からの巻き返しには期待は持てないと思っていい。
【予想オッズ】
1 ソールオリエンス 3.7
2 ファントムシーフ 4.9
3 トップナイフ 7.2
4 タスティエーラ 7.7
5 フリームファクシ 8.1
✔出走馬見解
ソールオリエンス
2戦2勝とまだ底を見せていない馬で、中山2000m戦でド派手な勝ち方をした前走の内容を見ると今回のコースへの適性に関しては非常に高そう。
ただ、ここまで楽な競馬しか経験出来ていない点、そして今回は前走から大幅に相手が強くなるレースと不安材料をそれなりに抱えての出走になるので、上位人気に支持されたとしてもその人気に応える事が出来るかどうかは少し怪しい気も。
ファントムシーフ
そうなると今年は厳しい競馬を経験し、相手強化のレースでも結果を残している本馬が強そう。
共同通信杯、野路菊ステークスの内容に加え、敗れたホープフルステークスも決して内容自体は悪いものではなかったので、その負けが良い経験になればここはあっさりまであってもいいのでは。
タスティエーラ
正攻法の競馬で押し切った前走の弥生賞の内容通りであれば今年はこのクラスの馬でも力は通用しそう。
血統的にもダービーというよりも皐月賞で、というタイプになるので、おそらく勝負度に関しても高い事が予想されるが、弥生賞の結果がそのまま皐月賞に結び付く事は稀なので、後はこのローテをどう判断するか。
フリームファクシ
3連勝、特に前走のきさらぎ賞の内容を鵜呑みにするのは危険かもしれないが、ここまで抜けて強い馬がいない皐月賞であれば今年はこの手のタイプでも力は普通に足りる可能性が高そう。
ただ、今回は前走から大幅に頭数が増える相手強化のレースになるので、ある程度人気を集めるようなら疑いの目で見るのも悪くはない。
トップナイフ
経験値の高さでの比較になると今年のメンバーの中ではトップクラスの存在で、重賞実績、それもG1での好走実績がある点からすると今回も派手さはなくともそれなりの着順は拾ってきそう。
【有力馬追い切り】
ソールオリエンス
馬体の張りや毛艶はもうひとつという印象も、前走を使われた事で内面が活性化しており、その影響もあって前半からスムーズで軽快な脚捌きが目に付いている。
更に勝負所での反応も素晴らしく、追われるとスッと加速し、最後まで楽な手応えでグイグイと力強く伸び、きっちりと脚も使い切ってきたので、このひと追いで馬体が引き締まれば完璧と言えるか。
少なくとも前走時との動き、馬体との比較になると比べ物にならないぐらい仕上げてきた印象を受けるので、勝負度に関してもかなり高いとみる。
ダノンタッチダウン
頸の使い方が上手い事もあって脚もよく前に出ており、広い可動域を活かしたダイナミックな走りを見ると去年から更に馬が成長している。
まだ一週前という事もあって想像以上に楽な内容ではあるものの、それでも最後まで気を抜く事なく一生懸命走る姿を見るとレースが近いという事もわかっていそうなので、最終追い切りである程度負荷をかけられれば走れる態勢は整うのでは。
ただ、これでもまだまだギアを隠し持っているというのが現状でもあるので、完成度が極端に高いという訳ではなさそう。
ファントムシーフ
まだまだ身体に余裕を感じる事もあって全体的な張りなどには物足りなさを感じるものの、馬なりで加速するとその後も持ったまま大きく前を走っている調教パートナーに迫るなど、どっしりとしたダイナミックなフォームは圧巻の一言。
当然それだけ積まれているエンジンが大きいという事になるが、そのエンジンの大きさに比例して動きにも迫力があり、更に牝馬のような弾むような馬体、動きからすると今年の同期の中でもトップクラスの能力を持った馬なのは間違いなさそうなので、大目標はあくまでも次だったとしても積まれているエンジンの大きさだけで他馬を圧倒するシーンが見られても驚けない。
注目ポイント・注目馬
当日の馬体重の増減に注目!
過去10年前走から当日馬体が増えていた馬は1頭も勝てておらず、連対率、複勝率も馬体重が減っていた馬、増減なしの馬と比べると圧倒的に劣っており、前走から馬体が増えていた馬で連対したのは16年のマカヒキ、22年のイクイノックスの2頭のみという点は頭に入れておきたいポイントになる。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
馬場などがポイントになるも、大混戦の今年はこの手のタイプの上位食い込みにも警戒しておきたい。
皐月賞予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
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<第83回 皐月賞(G1)>
ソールオリエンス・ファントムシーフ
を脅かす穴馬とは?
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<2017皐月賞馬券(競馬セブン).jpg>
2017年皐月賞 1着⑪アルアイン(9番人気) 2着⑦ペルシアンナイト(4番人気)
馬連8710円的中 87万1000円獲得
牡馬クラシック第一弾の[皐月賞]。2000年以降の主な勝ち馬ではエアシャカール(2冠馬)、ネオユニヴァース(2冠馬)、ディープインパクト(3冠馬)、メイショウサムソン(2冠馬)、オルフェーヴル(3冠馬)、ゴールドシップ(2冠馬)、ドゥラメンテ(2冠馬)、コントレイル(3冠馬)など、3冠馬が3頭、2冠馬が5頭出ています。一昨年の勝ち馬エフフォーリアはダービー2着も天皇賞秋・有馬記念を連勝しGⅠ3勝、その年の年度代表馬になっている。
過去10年の平均配当は馬連3980円・3連複 2万8220円・3連単17万0440円。馬連3桁配当は5度あり順当に決まるケースも多いが、馬連万馬券が1度、3連単100万馬券が1度、37万馬券が1度出ているように荒れるケースもある。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.1.2.4】2人気【2.2.0.6】3人気【1.3.2.4】。1番人気で勝ったのは20年コントレイル、19年サートゥナーリア、13年ロゴタイプの3頭のみ。1番人気が凡走するケースも多く信頼度は高くはない。2桁人気の伏兵馬は17年ダンビュライト(12番人気③着)が馬券圏に好走した1頭のみで人気薄の激走は少ない。
ステップレース別の成績では共同通信杯組が5勝、スプリングS組・ホープフルS組が各2勝。優勝馬は出ていないが連対では弥生賞組が5連対(馬券圏8頭)している。
今年は共同通信杯の優勝馬ファントムシーフ、新馬戦・京成杯を2連勝中のソールオリエンス、前哨戦のスプリングSを制し3戦無敗で挑むベラジオオペラ、朝日杯FS②着馬ダノンタッチダウンなどがスタンバイ!2017年の皐月賞は9番人気アルアインが優勝し波乱を演出。今年も配当を引き上げる「隠れ穴馬」の存在が!人気薄同士の決着なら馬連万馬券決着も!配当を引き上げる「隠れ穴馬」、馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『皐月賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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