おはようございます。
本日は土曜の東京メイン、サウジアラビアロイヤルカップの予想を。ウナギノボリ、コマンドライン、スタニングローズ、ステルナティーアなどが出走する芝1600mのG3レース。
なお、こちらのサウジアラビアロイヤルカップなど、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【サウジアラビアロイヤルカップ2021予想他】10月9日勝負レース
先週は土曜から最近続いている軸馬の4着ラッシュに泣きましたが、最後の最後に何とか最低限の結果を出せた事で今週から始まる東京開催にボロボロではありますがバトンを繋ぐ事が出来ました。
スプリンターズステークス予想結果
1着△ピクシーナイト
2着▲レシステンシア
3着穴シヴァージ
4着◎メイケイエール
ワイド 2,030円
ここもやはりというか軸馬の4着。ただ、出負けがありはしたものの、ここはほぼやって欲しい競馬はやってくれた。
神戸新聞杯のモンテディオ3連単3着固定事件失敗を活かし、今回は機転を利かせてワイドを買っていたので、スズメの涙程ではありますが凱旋門賞の追加資金ぐらいは確保出来ました。
しかし、相変わらず人気馬が買えない(1着馬を買えていれば当然3連係も的中)。
凱旋門賞予想結果
1着△トルカータータッソ
2着〇タルナワ
3着◎ハリケーンレーン
3連複 16,780円
そこそこ強烈だった夢の3連単まであと一歩でしたが、それでも不動の本命だった◎ハリケーンレーンが最後の最後に仕事をしてくれました。
結果的に道悪の影響もあってなのか、軸は想像以上に人気になってしまいましたが、対抗馬がしっかりとセットで絡んでくれた事もあってここは一応予定通りの回収。
人気になっていたスノーフォールやクロノジェネシスがめちゃくちゃ怪しいレースだったので、この2頭を嫌えた事も当然ですが、△トルカータータッソをギリギリでも拾えた事が全てだった気がします(穴馬はさて置き、仮に対抗馬とセットでなければ、仮にトルカータータッソまで印を回せていなければ超微プラというオチもありました)。
強気に大きな事故を狙った事もあっていつも以上に点数を買ってしまった事や馬連などが刺さらなかった事など、色々と反省する点もあるにはありますが、これは結果論。
本気で帯を狙いに行く買い方をしていたので、当然外れた時の大ダメージも覚悟していましたが、今回はダメージを受ける事なくプラス収支で終える事が出来た事を素直に喜んでおきます。
ただ、終わって考えるとやはり3連単の246,370円は欲しかった。
最近門別競馬で少しハマっている本命、対抗馬の組み合わせだけマルチをかける買い方(去年は府中牝馬ステークスがこの買い方で大ハマり)をしていれば、とも思いますが、この辺りの買い方に関しては近々バージョンアップした姿をお見せ出来れば…。
今週から始まる東京開催は自身の生命線でもある十八番の芝1400m戦がカギを握っているのは当然ですが、去年も府中牝馬ステークスの18万馬券、武蔵野ステークスの20万馬券など、とにかく強烈な一撃が出る開催でもありますので、ここからの2ヵ月間はいつも以上に気合いが入ります。
では、今週も馬券のヒントは木~金の記事で触れていますのでいつもの前菜予想から。
東京開催からは積極的に午前中のレースも公開していく事も考えていますが、まず今日は先週土日共に(サルビア2人気2着、バーニングペスカ5人気3着)結果が出た泣きの最終予想を。
泣きの最終
相手関係込みで条件揃った今回はさすがに勝ち負けになりそう。
血統面、そして鞍上を考えるとこちらを取るのはどうかと思うが、引き当てた枠が枠なので、出たなりの競馬を選択すれば結果はついてくる。
村上特別
◎アイコンテーラー
近2走は8着に敗れているが、どちらも重賞での競馬であればある意味仕方なしといえ、前走のローズステークスでは休み明けの競馬で勝ち馬から0.7秒差の競馬なら決して悪い内容でもないだろう。
今回は久々を使われた上積みに期待が持てるが、2戦2勝と負けなしの新潟での競馬が大きなプラスに転びそうで、どちらのレースも地味な人気での勝利だったが、牡馬を相手に先行して楽に押し切った内容を見ると初の古馬が相手のレースでも好勝負に持ち込んでくる可能性が高いので、ここまで票がバラけるようなら無難に印を打つ形でも美味しい配当にありつけるのでは。
ここを狙って使ってきた馬が揃ったので頭数の割には難しいレースとなったが、コース、ローテ、ハンデ53キロと買い材料が揃った今回は絶好の狙い目とみる。
〇ジオフロント
人気を裏切った前走は小回りが合わなかっただけなので完全に参考外と言えるレースで、得意の大箱1800m戦であればまず変わってくる一頭。
極端な時計勝負になれば分が悪いが、前開催を見ると極端に時計が速くなる事はなさそうなので、今回は人気通りの着順を拾ってくるのでは。
▲マリノソフィア
こちらも本命馬同様に新潟替わりは大きなプラス材料ではあるが、完全に勝ちパターンだったレースを取りこぼしている点がどうも引っかかってしまうので、今回の人気を考えるとこのぐらいの印で様子をみておきたい。
馬券に絡めないレースが続くが、地味に近走のレース内容は悪いものではなく、それなりのレベルの馬を相手にそれなりに走れてはいるので、スムーズにレース運びが出来る少頭数での競馬ならそろそろ出番がありそうなタイミング。
本馬のしぶとさは立ち回り勝負になってこそ発揮される大きな武器でもあるので、引き当てた枠、展開を考えると今回は不安よりも期待が大きい一戦になる。
◎アイコンテーラー
〇ジオフロント
▲マリノソフィア
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馬券は基本の3連複相手総流しを中心に購入する予定。
サウジアラビアロイヤルカップなど、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【サウジアラビアロイヤルカップ2021予想他】10月9日勝負レース
サウジアラビアロイヤルカップは得意の2歳戦ですので、当然この頭数でもガッツリと回収出来る予想をします。ただ、土曜のメインはあくまでも東京12レース。ここはご存知十八番の1400m戦なので、初日から最高の結果を出してやりたい。
※ブログで更新する予定だったオパールステークスは大人の事情でこちらで公開する事になりました。よって土曜は+αなしの勝負レース3本。
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1着馬に優先出走権が与えられるように天皇賞(秋)のステップレースとなっているだけでなく、1800mという距離と日程的にマイルCSの前哨戦としても適しているため、中距離路線、マイル路線の一線級が参戦しやすく、例年ハイレベルなメンバーが集う。
いわゆる「スーパーG2」であり、近年の勝ち馬を見てもGI級がズラリと名を連ねている。
今年も安田記念を制したダノンキングリー、NHKマイルCの勝ち馬シュネルマイスターといったGI馬が参戦予定。秋のGI戦線を占う上で注目のレースとなることは間違いない。
しかし、あくまでG2はG2であり、前哨戦であることに変わりはない。GIを狙うのであればココがメイチとはならず、当然余裕のある仕上げで臨む。
また、毎日王冠は昔から「ココの結果を見て今後を決める」との思惑で参戦してくる陣営が少なくない。好走できれば天皇賞、ダメならばマイル路線、もしくはローカル重賞へと路線を決める試金石の1戦となるわけだ。
その他にも「GIに出走するために賞金が欲しい」「GIでは足りないからココで勝負をかける」というような陣営もいて、裏側では様々な思惑や事情が存在するのだ。
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