おはようございます。
本日は土曜の小倉メイン、西部日刊スポーツ杯の予想を。エターナリー、クリノホノオ、ファシネートゼット、ミステリオーソなどが出走。
2022年7月16日(土曜) 3回小倉5日
西部日刊スポーツ杯
3歳以上 3勝クラス(混合)
ハンデ コース:1,700メートル(ダート・右)
函館2歳ステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週は土曜に函館が一本刺さるも、日曜に下手くそ予想が炸裂し、目の前の大きな馬券を逃す失態あり。
ただ、今週は得意の函館で土日に重賞、それもこちらも得意の2歳重賞もスタンバイしていますので、先週以上の好スタートを決め、日曜もプラスを出して連勝を決めたい。
潮騒特別予想結果
1着▲ソウテン
2着◎シゲルファンノユメ
3着△アラモードバイオ
馬連 1,100円
3連複 4,950円
3連単 19,600円
微妙なズレもしっかりと読み切り、ここは馬券も上手くハマりました。
ただ、後々気付くも、僅差の4着に単勝50倍の人気薄が入っており、これが馬券に絡んでいれば…という結果でもあったので、日曜の結果を考えるとあの超大接戦をモノに出来なかったのは痛かった…。
プロキオンステークス予想結果
1着◎ゲンパチルシファー
2着△ヒストリーメイカー
3着…サクラアリュール
単勝 700円
ここは例の先週の大反省レースで、勝ち馬は以前から何度も能力の高さを指摘し続けてきた馬=この結果はある意味当然と言えるも、痛恨の2列目、相手抜け。
人気のなかった2着馬は割と簡単に拾えたレースだったので、こちらも簡単に買えたであろう馬連を買わなかったのはさすがに下手としか言えず、配当を考えるとさすがに笑えない。
3着馬は点数の関係で無理に消した事は当然反省ですが、買えていても2列目が豪快に抜けていたので、どちらにしても悶絶には変わりないレースとなりました。
夏競馬は勿論ですが、波乱度が高い重賞に関してはまぁ大丈夫だろう、まぁ軸が来る展開になればハマるだろうは通用しませんので、今週は土曜から気の緩みと詰めの甘さだけは警戒しておきたい。
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7/3 小倉10R 8420円的中
6/26 函館11R 9万3600円的中
6/25 阪神11R 6万6490円的中
6/12 中京9R 2万4850円的中
6/5 中京6R 1万1350円的中
6/4 中京6R 1万3760円的中
5/29 目黒記念 1万4640円的中
5/28 東京11R 1万6710円的中
5/22 東京10R 8万1840円的中
5/21 東京8R 2万4540円的中
西部日刊スポーツ杯
◎ランスオブアース
前走はどうぞ逃げ切って下さいと言わんばかりの展開になった事に加え、ハンデ51キロでの競馬と色々と好走する条件が揃っての結果ではあるが、それでも番手でレース運びをしていた馬を楽に千切っている点や、2,3着馬の能力の高さを考えるとなかなか見どころのある競馬だったので、夏は格より勢いという事で、本馬が前走の勢いそのままに今回も連続好走に持ち込んでくる事に期待して馬券はここから組み立ててみたい。
もともと3歳時には兵庫チャンピオンシップ、関東オークスで3着に入線している実力馬という事を考えると2勝クラスを勝ち上がるのに苦労したというのが不思議なぐらいで、更に3勝中、2勝を小倉1700m戦であげているコース巧者という事を加味するとこの条件、そしてお世辞にも相手が揃ったとは言えない今回のメンバーであれば能力上位の存在と言えるだけに、ここでも他馬とのハンデ差を活かせば前走に続いてのもう一発があってもいいのでは。
〇クリノホノオ
超久々の競馬はさすがに割り引きが必要となるが、過去の実績、相手にしてきた馬のレベルの高さを考えると今回の相手、条件であれば当然アッサリがあってもいいぐらいの馬なので、後はその超久々の競馬がどこまで着順に影響するか、この一点に尽きる。
一応追い切りの動きを見ると馬体は緩くとも中身はある程度出来ている印象を受けるので、スムーズに馬群を捌く事が出来れば案外なくはないだろう。
▲ミステリオーソ
追い込み馬の割には負荷のかかる競馬を嫌うタイプなので、こちらも道中馬群を上手く捌く事が出来るかどうかが好走へのポイントとなるが、3勝クラスで強力な馬を相手に何度も好走に持ち込んでいる実績を考えるとさすがにここは相手に恵まれた一戦と言えるので、まともであれば当然勝ち負け争いに加わってくる可能性が高いのでは。
☆ファシネートゼット
ここまで大箱、そして今回の距離よりも短い距離で結果を残している馬なので、コース替わりと1700mという距離への対応は課題となるが、ハマった時の脚はこのクラスでも通用するのは過去のレースで証明済みなので、ここまで相手が緩いレースであれば適性外のレースであっても力は足りてしまいそう。
◎ランスオブアース
〇クリノホノオ
▲ミステリオーソ
☆ファシネートゼット
函館2歳ステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今週も当然土日共に函館攻めの週末。
更にメインに得意の2歳重賞が組まれているので今週は土曜から大きく力が入る週末になりますが、去年は◎ナムラリコリスが突き抜けるも☆イチローイチローが無念の4着で大きな馬券を逃してしまったので、今年は相手もしっかりと決めて大きな馬券を取り返してやりたい。
なお、今週は週中の地方、ジャパンダートダービーがド本線で刺さり、もう少し安くなると思っていた3連単が跳ねてくれたお陰で想像以上に貯金した状態で週末を迎える事になりましたので、このお金はなかったものとして土曜からいつも以上に強めに購入します(当然色ありのレースがあるから)。
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<第58回 函館記念(G3)>
北海道シリーズ
荒れるハンデ重賞は今年も大波乱?
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洋芝巧者が活躍する北海道名物のハンデ重賞【函館記念(GⅢ)】。昨年は14番人気アイスバブルが2着に入り馬連7630円・3連単20万10770円の大波乱。過去10年の平均配当は馬連 2万2130円・3連複 7万4780円・3連単58万7170円。馬連3桁配当は1度もなく、馬連万馬券が3度、馬連最高配当は13万1670円。3連単10万馬券以上は8度、3連単最高配当は343万2870円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【1.0.0.9】2人気【2.0.0.8】3人気【3.0.2.5】。上位人気馬が6勝も1.2番人気が3勝のみ。1人気で勝利したのは19年マイスタイルのみ。10~15人気の伏兵馬が8頭も連対している。昨年はアイスバブル(14人気②着)・バイオスパーク(12人気③着)、20年アドマイヤジャスタ(15人気①着)・ドゥオーモ(13人気②着)、18年エテルナミノル(13人気③着)、17年タマモベストプレイ(14人気②着)、16年ケイティプライド(13人気②着)、15年ハギノハイブリット(10人気②着)と二桁人気の伏兵馬が波乱の立役者となっている。
年齢別の成績では5.6歳馬が3勝、4歳・7歳馬が2勝。連対では7歳馬の6連対がトップで高齢馬としては好走馬が多い。8歳上は18頭が出走し2着1回のみと苦戦。
ステップレース別での成績ではエプソムC・鳴尾記念・目黒記念組が2勝。連対率では巴賞(OP)の6連対(馬券圏8頭)と好走が目立つ。前走GⅠ組からの勝利馬はなく連対も1頭のみ。
今年は中山金杯②着馬スカーフェイス、目黒記念②着馬マイネルウィルトス、前走で5勝目を挙げたカレンシュトラウス、21年スプリングS優勝馬ヴィクティファルスなどがスタンバイ!競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
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