【星雲賞2024予想 門別競馬】過去勝ち馬・穴馬・ストリーム、トラジロウに割って入る伏兵は…

星雲賞(ノーブルミッション賞)2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年7月11日(木)に門別競馬場で行われるダート1200m(外コース・右)のH3。

グランシャリオ門別スプリントの勝ち馬ストリーム、ネクストスター門別の勝ち馬トラジロウ、

フロイラインスプリント2着のライトヴェール、ネクストスター北日本3着のデュアルロンド、雨月賞の勝ち馬リコーシャーマンなどが出走。

こちらの星雲賞の予想はnoteで公開しています。

【星雲賞2024予想】

今週一発目の地方、霧島賞は馬券の組み立て方も印の打ち方も簡単なレースでしたが、サクッと美味しい万馬券が刺さり、先週以上の好スタートを切る。

霧島賞予想結果

1着◎ルピナステソーロ
2着☆アイアンムスメ
3着△オバケノキンタ

3連単 15,500円

本線決着ではなかったですが、想像以上に美味しい配当が刺さり、先週のスパーキングレディーカップの120倍、サマーカップの300倍に続いての万馬券的中。

ただ、配当を見て後悔したのは3連複、そして馬単を買わなかった事。

特に馬単は美味しすぎる配当でしたので、この馬券を逃してしまったのはちょっと痛かった…。

そして連勝を狙った次のレースは完全に当たったと思ったところでのハズレをくらう。

岩鷲賞予想結果

1着◎ゴールデンヒーラー
2着☆キモンリッキー
3着…スターオブケリー

馬券は◎→〇▲☆→印、◎→○→印、◎→○⇔▲☆、◎→〇▲☆→〇▲☆という3連単を組み立てていたので、

軸の手応え、〇ゲンパチプライドの位置取りを見た時には完全にもらったと思ったが、スターオブケリーが想像以上にしぶとかった…。

まずまず危ないと思っていた馬の取り消しもあって馬券も想像以上に被ってしまった事もあり、当たっていたとしてもかなりの激安ではあったものの、どんな配当であれ+を出せたなら結果が欲しかった。

ただ、今週の地方で攻めるのはここから。

当然霧島賞で浮いたお金を守るつもりは一切ないので、残り3戦のどこかで強烈な当たりを出してやりたい。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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星雲賞(ノーブルミッション賞)

【過去5年成績】

12年
クラキンコ 牝5 3人気
ジョーモルデュー 牡8 2人気
ショウリダバンザイ 牝5 1人気

13年
スーパーパワー 牡8 2人気
クラキンコ 牝6 3人気
ケイアイライジン 牡7 8人気

14年
グッドグラッド 牡5 3人気
スーパーパワー 牡9 4人気
ダイバクフ 牡9 6人気

22年
グリントビート 牡5 2人気
マイネルシスネロス 牡5 1人気
バンカブルスター セ6 5人気

23年
サルトアンヘル 牝3 5人気
ディオスメッセージ 牡3 7人気
シーサーペント 牡3 3人気

この条件でレースが行われるようになって歴史が浅い事もあり、ハッキリとしたレース傾向などは当然掴めないが、

その23年の結果を見ると波乱度の高い、狙えるレースっぽいので、今年も思い切った印で勝負するのが面白いかもしれない。

【過去5年厩舎】

12年
[地]堂山芳則
[地]田中淳司
[地]林和弘

13年
[地]角川秀樹
[地]堂山芳則
[地]安田武広

14年
[地]高橋司
[地]角川秀樹
[地]佐藤英明

22年
[地]川島洋人
[地]佐久間雅
[地]黒川智貴

23年
[地] 田中淳司
[地] 村上正和
[地] 田中淳司

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✔出走馬見解

ストリーム

近走もスティールペガサス、ヴィヴィアンエイトといった強豪馬を相手に勝ち切っている、現門別スプリント路線トップクラスの能力を持った馬。

とにかくここまで相手にしてきた馬のレベルが非常に高い、能力、適性どちらの比較になっても上位の存在になるので、

後は追う立場から追われる立場になった時にどうか、この一点が馬券の大きなカギになりそう。

トラジロウ

過去にストリーム、モノノフブラックといった強豪馬を相手にあっさりと勝ち切っている、こちらも現門別スプリント路線トップクラスの能力を持った馬。

前走も相手は緩かったが、古馬を相手にハンデ56キロを背負って勝ち切っている相手に付けた着差以上に内容のある競馬で結果を残している馬になるので、

同世代の馬が相手のここなら前走から更にパフォーマンスを上げてきても驚けない。

ライトヴェール

経験値での比較になると上位の存在とはいえないが、エーデルワイス賞で中央馬に先着して4着を確保している実力馬。

この時勝ち馬と僅差の競馬に持ち込んでいる事に加え、先着を許してしまった3頭が不在のレースなら普通に力も足りる可能性が高いが…。

ただ、有力馬から目標にされる競馬をしてしまうと分が悪いので、好走に持ち込むには展開面の恩恵を受けたいタイプになるか。

デュアルロンド

馬柱を見るとムラのある、成績が安定しないタイプにも見えるが、

中央のレース、盛岡の1600m、更に芝も経験している経験豊富、経験値が高い馬という点は高く評価出来るので、この条件ならストリームが相手であってもそう大きな差はないような気も。

リコーシャーマン

相手ダウンのレースでパフォーマンスを上げ、逆に相手強化のレースでパフォーマンスを落としているわかりやすいタイプになるので、今回の相手でどこまで、というタイプにはなるが、

過去にザイデルバストを相手に僅差の競馬に持ち込んでいる実績もあるので、前走の勝ち方、結果を本物と思えば力を付けた今ならまた違った結果に期待が持てそう。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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こちらの星雲賞の予想はnoteで公開しています。

【星雲賞2024予想】

今回の星雲賞はなかなか良いメンバーが揃いましたが、上位人気馬の位置取りや展開面が馬券の大きなポイントになりそうなので、狙いは当然上位人気馬が崩れた時の伏兵の食い込みという事になります。

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