おはようございます。
本日は日曜の新潟メイン、関屋記念の予想を。フロンティア、スターオブペルシャ、エイシンティンクル、リライアブルエース、ロードクエスト、チェッキーノ、ワントゥワン、プリモシーン、ウインガニオンなどが出走する芝1600mのG3。
エルムS、ジャックルマロワ賞、その他競馬予想に関する記事はこちら
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第53回 関屋記念(G3)>
2012年からサマーマイルシリーズ第2戦に指定された関屋記念。サマーマイルシリーズは3戦のみとなるが、サマーマイルシリーズの優勝を狙う為にも重要な一戦となる。
過去10年の傾向では、1人気[2.2.1.5]、2人気[2.2.0.6]、3人気[1.0.2.7]。二桁人気馬は2頭のみ馬券圏に好走しているが、上位人気馬が崩れることが少なく大波乱となるケースはない。
競馬セブンでは、真夏の重賞競走もプロキオンS【馬連2750的中】、中京記念【2万5980円的中】、アイビスSD【1020円的中】、クイーンS【1610円的中】、函館SS【3090円的中】や、春のGIグランプリレース宝塚記念【馬連9200円的中】などをお届け!今週の関屋記念にも強力情報馬が出走致しますので大きくご期待ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
関屋記念
本命はプリモシーン
桜花賞、NHKマイルと2度続けてのアレ。どちらも直線で前が壁になっていたとはいえ、さすがに2度続けては酷すぎる。仮にスムーズにレース運びが出来ていれば当然結果は変わっていたはずで、今回の乗り替わりは明らかな大幅プラス。
後は古馬との力関係になるが、新馬戦でトーセンブレス、2戦目でテトラドラクマと戦ってきた相手もそこそこ骨っぽく、更に今回は裸同然のハンデ51キロ。ここは能力以上にこのハンデ差が大きく活きそうで、枠順も理想的な外を引けた事で特に嫌う材料がなくなってしまった。
当初は安定の対抗予定ではあったが、ちょっと訳あって急遽本命まで印を上げる事にした。個人的には押し出された本命という事になるが、ここは買い方で勝負したい。
対抗は人気ブログランキングへ
ここ2走の内容がなかなか優秀で、地味ではあるがそれなりに強い競馬で結果を残している。2走前も直線で上手く馬場の良い所を通ったとはいえ、ラストは着差を広げる程余裕があったレースで、あの内容であれば多少強い馬が相手でも、とは思っていたが、こちらの想像以上に力をつけているのかもしれない。今回も相手は更に強くなるが、自分の競馬に徹底すれば自ずと結果はついてくる。
▲にエイシンティンクル
そこそこ相手が揃っていた小豆島特別を逃げ切っており、前走の豊明ステークスでもそれなりに期待して印を付けたが、前が残り難い馬場だった事もあり本命まで印を上げる事が出来ず。それでも逃げなかったとはいえ、前が残らない馬場で先行して勝ち切っており、馬場が荒れていない外を通ったにしても強い内容だったと言える。
これまでインディチャンプ、エマノン、アドマイヤリードといった馬と差のない競馬をしており、これらの馬の能力を物差しにすると本馬も重賞で能力が劣っているという事はなく、むしろ血統を考えると重賞初挑戦の今回が絶好の狙い目では。人気を考えても十分買える。
ある程度評価するつもりだったスターオブペルシャは大幅に印を落とすが、△の中では上位評価しておく。
デビュー当初からずっと期待している1頭で、前走も当然のように期待はしたが、結果はまさかの9着。ただ、落鉄に加えて重くなった馬場も少なからず走りに影響したような感じで、力通りに走れば前走のような結果にはならないだろう。
新潟マイルは谷川岳ステークスで1度経験しており、その時は直線で前が壁になって外に出すロスがあったが、最後は内から差してきたタイセイサミットを寄せ付ける事なく快勝。過去にはビップライブリー、ストーミーシー、そして今回上位人気に支持されているワントゥワンと差のない競馬をした経験もあり、去年の夏以降の成績を見ると完全に本格化した印象を受ける。
今回の騎手に関しては不安しかないものの、この枠なら谷川岳ステークスの時のように、内から直線で抜け出す競馬になれば簡単に止まるような馬ではなく、更にこの騎手が乗った際はある程度位置を取って競馬が出来ているので、ここも先行する競馬を選択すれば余計に怖さがあるだろう。
◎プリモシーン
〇人気ブログランキングへ
▲エイシンティンクル
☆ベルキャニオン
△スターオブペルシャ
△ロードクエスト
△ヤングマンパワー
△ウインガニオン
△フロンティア
△リライアブルエース
△ワントゥワン
対抗はこちら→ 人気ブログランキングへ
正直買いたい馬が全くいないレースなのでここは軽くいって事故を待つ。なお、海外重賞とエルムステークスの予想に関しては有料のnoteでの公開となりますのでご了承ください。
ご購読はこちらから↓
□■□■□■□■□■□■□■□■□
第53回 関屋記念(G3)
万馬券を狙い撃つ
【3連単勝負】を特別無料公開!
→ココをクリック!←
━━━━━━━━━━━━━━━━━
サマーマイルシリーズはわずか3戦と対象鞍が少ないため、チャンピオンを狙うためのハードルを高い。対象鞍で必ず1勝上げねばならず、短い期間で対象鞍に最低2度出走せねばならない。仮に対象鞍を勝ったとしても、秋を見据えてチャンピオンを狙わない馬も出てくるのだ。
関係者の思惑も複雑になってくるが、関屋記念はサマーマイルシリーズ初戦の中京記念と同じ左回りのマイル戦という条件にもかかわらず、中京記念上位馬の好走が少ない。直線に坂がある中京記念に対して、直線が平坦な関屋記念では求めれる適性が違い、夏場の中2週のローテーションは楽ではない。特に今年は酷暑とあれば、続けての好走はそう容易ではないだろう。
こうした状況ながら、取材場所が全国に広がる夏競馬期間中ともあって、マスコミの取材も手薄。コメントの各社使い回しはもちろん、調教時計も満足に取れない状況、しかも「今年は暑さで参っている記者もいて余計に大変」と、余計に人手不足に喘いでいるという。これではまともな情報を入手できるはずもなく、こうした情報を参考にする一般ファンでは、雲を掴むのと同じくらい、的中馬券を掴むのは難しくなっていく。
無論、競馬界の大物OBや大物関係者が情報ルートとして名を連ね、全国各地に情報ルートがおり、しっかりとした取材態勢を整えている当社シンクタンクとっては“取材不足”など無縁な話。事実、サマーマイルシリーズ初戦の中京記念でも、情報通りに【3連単2万5980円的中】を掴んでいる。
“本物の関係者情報”を知っていただくべく、今週は【関屋記念・3連単勝負馬券】を、シンクタンクを初めてご利用頂く方に限り、特別に無料公開させて頂く。このチャンスを是非ともお見逃しの無いようにご注意頂きたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
第53回 関屋記念(G3)
万馬券を狙い撃つ
【3連単勝負】を特別無料公開!
→ココをクリック!←