おはようございます。
本日は19日の中山メイン、セントライト記念に出走を予定しているアスクビクターモアの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントなどを色々と書いていきます。
登録の段階では頭数は揃いそうにありませんが、例年以上に多彩で面白そうなメンバーが揃いそうですので、ここは条件的にもかなり楽しめそうな一戦。
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セントウルS情報注目馬5選
⑤メイケイエール(1人気)→1着
⑦サンライズオネスト(4人気)→3着
⑧モントライゼ
⑪ソングライン
⑫ファストフォース(6人気)→2着
馬連1610円
3連複4120円
3連単1万3980円
紫苑S情報注目馬5選
④ニシノラブウインク
⑧ライラック(6人気)→3着
⑩サンカルパ
⑪サウンドビバーチェ(2人気)→2着
⑫スタニングローズ(1人気)→1着
馬連790円
3連複1970円
3連単6970円
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セントライト記念過去・出走予定他
【過去5年成績】
17年
ミッキースワロー 牡3 2
アルアイン 牡3 1
サトノクロニクル 牡3 3
18年
ジェネラーレウーノ 牡3 4
レイエンダ 牡3 1
グレイル 牡3 6
19年
リオンリオン 牡3 1
サトノルークス 牡3 8
ザダル 牡3 3
20年
バビット 牡3 4
サトノフラッグ 牡3 1
ガロアクリーク 牡3 2
21年
アサマノイタズラ 牡3 9
ソーヴァリアント 牡3 2
オーソクレース 牡3 5
去年は1人気の馬が馬券に絡めなかったが、それ以外の年では毎年連対と上位人気馬が安定した成績を残すレース。
【過去5年前走】
17年
いわき特別 3
東京優駿 5
ラジN 6
18年
東京優駿 16
松前特別 1
東京優駿 14
19年
東京優駿 15
東京優駿 17
プリンシパルS 1
20年
ラジN 1
東京優駿 11
東京優駿 6
21年
ラジN 12
藻岩山特別 1
ホープフルS 2
【出走予定馬】
アスクビクターモア 56.0
オニャンコポン 56.0
ガイアフォース 56.0
キングズパレス 56.0
サイモンバロン 56.0
ショウナンマグマ 56.0
セイウンハーデス 56.0
ベジャール 56.0
ボーンディスウェイ 56.0
マテンロウスカイ 56.0
ラーグルフ 56.0
ロンギングエーオ 56.0
ローシャムパーク 56.0
【予想オッズ】
1 アスクビクターモア 1.9
2 オニャンコポン 3.9
3 ガイアフォース 5.5
4 ローシャムパーク 13.7
5 ラーグルフ 17.1
有力馬好走へのポイント
アスクビクターモア
前走日本ダービー3着。
本命を打った前走は読み通りの結果ではあったが、強豪馬を相手に上位に食い込んだ内容を見ると世代トップクラスの能力の持ち主なのは間違いないので、得意の中山なら更なる前進に期待が持てそう。
その前走の内容を見ると距離も問題はないので、後は内寄りの枠を引き当てる事が出来れば。
オニャンコポン
前走日本ダービー8着。
相手や条件を考えると前走は相当走れているので、あらゆる条件が好転する今回は無難にパフォーマンスを上げてきそうな一頭。
負荷のかかる競馬を好むタイプなので、内枠が欲しい。
ショウナンマグマ
前走ラジオNIKKEI賞2着。
正直奥があるタイプとも思わないが、前走の勝ち馬の能力の高さを物差しにすると今回の相手でも力は足りそうなので、後は内面が内面なだけに距離延長がどちらに転ぶか。
ボーンディスウェイ
前走ラジオNIKKEI賞6着。
前走の負け方は気になるが、弥生賞でアスクビクターモアと0.1秒差の競馬に持ち込んでいる実績を考えると今回の相手なら、とも思ってしまうので、その時と同じ中山であれば巻き返しに期待が持てる。
ただ、馬場悪化などの恩恵を受けたいタイプなので、スパッと勝ち切るには雨の助けなどは必要になりそう。
【有力馬追い切り】
アスクビクターモア
今回は明らかに馬体が緩く、脚捌きの鈍さを見ても久々の影響はそれなりにありそうな追い切りと言えるが、一週前からしっかりと負荷をかけてくる意欲的な追い切りを消化。
フォームは若干乱れるも、脚もとの軽さ、可動域の広さなどはまずまず目立って見えるので、春の馬体、動きと比較するとそれなりの成長を感じられる点は当然高い評価が必要となる。
ただ、馬体に余裕がある事が影響してなのか、まだ動きにぎこちなさを感じられる事も事実なので、このひと追いである程度身体が絞れればまた動きも変わってくるだろう。
注目ポイント・注目馬
基本的には前々で上手く立ち回れる器用な馬が中心のレース!
中山の非根幹距離という事で求められる適性は王道なものではなく、少しズレたものになるので、能力=結果にはならない非常に面白いレース。
毎年前々で上手く立ち回った馬が馬券に絡んでいるように、まず必要となってくるのが中山2200m戦を走るのに必要な最低限の器用さという事になるので、大箱向きのタイプは力があってもここでは思い切って嫌うのが面白い。
前走日本ダービーで力を出し切れなかった馬の巻き返し!
レースレベルを考えると前走日本ダービー組の好走が多いのは当然だが、ここで力を出し切れずに大敗した馬がバンバン巻き返してくるレース。
特に近年は二桁着順の馬の好走がかなり目立つので、今年も前走日本ダービー組、特に力を出し切れず大敗した馬には注目しておきたい。
非根幹距離の重賞らしく、血統も同じ2200m戦で行われる宝塚記念とリンクする!
宝塚記念で馬券に絡んだ事のある父が当たり前のように馬券に絡んでくる事は勿論、トーセンホマレボシ、トーセンラー、ナカヤマフェスタ、キンシャサノキセキなど、少しズレた血統が毎年馬券に絡んでくるのもこのレースの特徴のひとつなので、今年もツボの狭い馬の好走を見逃さないようにしておきたい。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
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日本ダービーの◎アスクビクターモア、プリンシパルステークスの◎セイウンハーデスなど、前哨戦からお世話になった馬が揃いましたが、この馬の詰まれているエンジンの大きさを忘れてはいけない。
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1995年に菊花賞トライアルに指定。3着までに菊花賞の優先出走権が与えられる[セントライト記念]。過去10年の勝ち馬にはディーマジェスティ、キタサンブラック、イスラボニータ、フェノーメノ、ナカヤマフェスタなどのGⅠ馬がいる。
過去10年の平均配当は馬連4340円・3連複 2万1810円・3連単12万2150円。馬連3桁配当は4度、馬連万馬券は2度。3連単10万馬券以上が3度、最高配当では61万8050円が出ている。二桁人気の伏兵馬では15年10人気ジュンツバサ(3着)、14年10人気タガノグランパ(3着)、12年14人気スカイディグニティ(2着)などが馬券圏に好走しているが大波乱が多いレースではない。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[4-3-0-3]・2人気[1-3-1-5]・3人気[1-0-3-6]。上位人気馬が6勝。直近5年はサトノフラッグ、リオンリオン、レイエンダ、アルアイン、ディーマジェスティの1人気が連対。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは15年の1度のみで順当に決まるレースでもある。
過去10年の主なステップレース別(3着以内)はダービー[6-5-4]・ラジオNIKKEI賞[2-1-1]・2勝クラス[1-4-0]・1勝クラス[1-0-2]・プリンシパルS[0-0-1]・青葉賞[0-0-1]。6勝のダービー組が圧倒的な成績を残している。連対馬20頭中11頭がダービー組で20年サトノフラッグ(ダービー11着)が2着、19年リオンリオン(ダービー⑮着)、2着サトノルークス(ダービー⑭着)もダービー組だった。
今年はダービー③着アスクビクターモア、ここまで4戦して2勝2着2回とパーフェクト連対中のガイアフォース、3戦2勝のダノンギャラクシー、京成杯優勝馬オニャンコポン、4戦2勝で2連勝中のローシャムパーク、ホープフルS③着馬ラーグルフ、スプリングS優勝馬ビーアストニッシドなどがスタンバイ!競馬セブンでは人気薄確実は隠れ穴馬の激走を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『セントライト記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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