【セントライト記念2024予想】今週も中山競馬から勝負レースを1本…

セントライト記念2024の予想や勝負レース予想を公開します。

2024年9月16日(月曜)に中山競馬場で行われる2,200メートル(芝・右 外)のG2。

京成杯を好走しているアーバンシック、朝日杯フューチュリティステークス2着のエコロヴァルツ、

弥生賞の勝ち馬コスモキュランダ、ラジオNIKKEI賞3着のヤマニンアドホック、1勝クラスを快勝したスティンガーグラスなどが出走。

今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【セントライト記念2023予想他】9月16日勝負レース

運も実力といいますが、ちょっと日曜は不運が重なり、思うような結果が出ず。

かれこれ1ヵ月以上好調が続き、毎週毎週面白いようにプラスが出せていたので、バランスを考えるとまぁこんなものかもしれませんが、

ここで弱気になってしまうと一気に調子が下がってしまうので、月曜も強気に、そして去年同様に必ずセントライト記念で捲れると信じて攻め切るのみ。

愛チャンピオンステークス予想結果

1着▲エコノミクス
2着☆オーギュストロダン
3着△シンエンペラー

6着◎ルクセンブルク

ほぼやってほしい競馬はやってくれた、それでも粘り込めずの結果なら諦めがつくレース。

予想の入りの段階ではルクセンブルク、シンエンペラー、ゴーストライターといったド派手な人気にならない馬からの馬券を考えていたので、結果的に最後のふるいにかけるところで失敗したレースでしたが、

ゴーストライターは明らかに前走で、シンエンペラーは次が目標の4着っぽさ全開の馬だったという事もあり、

それならまず派手な人気にならないであろうルクセンブルクを…というレースだったので、当然この結果に悔いはない。

当然馬券は当てなければ何も意味がないので外している時点で失敗な訳ですが、らしい印で狙っていれば必ず事故るのが海外。

今の流れ的に逃げの予想をしても何も良い事はないだろうという攻めの姿勢がこうさせた訳なので、このレースの反省を活かし、本番の凱旋門賞で10倍返しを…。

ローズステークス予想結果

1着▲クイーンズウォーク
2着△チェレリスタ
3着△セキトバイースト

13着◎フレミングフープ

人気のどちらかがぶっ飛ぶものレガレイラが取りこぼした事も想定内ではあるが、ここは軸が違った。

セキトバイーストに関しては今週初めにベタベタに買うならこの馬と書いていたように、穴としては面白いと思っていたものの、フレミングフープの方を上に取ってしまい、大失敗。

この馬はチューリップ賞でも穴評価しておきながら大きな馬券を取り逃してしまった前科があったので、これで2度目のやらかし…。

これで19万馬券か…と思った時には当然遅すぎる訳で、まぁここは振り切り方が中途半端すぎたか。

中京のチューリップ賞は必ず荒れる、レガレイラは牝馬限定戦が、という読みを活かし切る事が出来なかった、色々な意味でチャンスがあったレースを逃してしまった。

ただ、ここで落ち込んでいても的中馬券が降ってくるような事はないので、月曜は外れる事を恐れず、捲る事だけをイメージして3本勝負で一撃を…。

なお、去年のセントライト記念はいつも以上に強めに勝負し、一応の結果が出たレースになるので、その去年よりも勢いのある今年は大きな大きな大爆発に期待していただければ…。

セントライト記念2023予想結果

1着△レーベンスティール
2着〇ソールオリエンス
3着◎シャザーン

馬単 750円

3連複 860円

3連単 4,220円

軸の着順がもう少し上なら払い戻しも相当変わっていたレースではあったものの、ここは一応想定していた組み合わせ、印上位の本線的中。

※▲☆の印は打たず本線を〇ソールオリエンス一頭に絞り、買い方などをわかりやすくするために相手も△と×に分け、△までを勝ち負けに加わってくる印上位馬として馬券を購入。

更に圧倒的人気馬だった対抗馬も勝ち切れない可能性が高かったレースという事もあり、その対抗馬を2着に固定した馬単を購入した事も功を奏す形に。

この馬単に関しては一応保険という意味でも使えますが、

本線で決着し、軸が3着、対抗が取りこぼした時の思ったほど回収出来ずというパターンにも対応出来るので、このオッズなら買っておいて損はない、

という読みがバシッとハマり、終わってみればこの馬単に大きく助けられた、おそらくこの馬単を購入していなければ強く勝負した割には、

という払い戻しになっていた可能性が高かったレース。

ただ、ワンチャンあわよくばの事故を、という事も頭にあったレースでしたので、当然当たりはしたものの、このオッズ、払い戻しに満足している訳ではない。

今年のセントライト記念も多彩なメンバーが揃いましたが、馬券は去年同様に面白い、かなり楽しめそうな一戦になるので、勢いがある今年は当然去年以上のド派手な結果を狙いたい。

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習志野特別

コスモブッドレア

押せ押せローテを好む血統、上り勝負にも対応出来る立ち回りが非常に上手いタイプになるので、札幌からの連戦、ある程度時計が出る今の中山の芝も合う可能性が高いとみて3走連続の本命を打ってみる。

そこそこ骨っぽい馬が相手となった前走の富良野特別はマイネルオーシャンを競り落として快勝と力通りの着順を拾い、

結果的に人気を下回る着順を拾ってきた2走前のレースはややロデオ気味にスタートし、勝負所でも外を回るロスの多い競馬になりながらも最後は上がり最速の脚を使い、勝ち馬と0.4秒差の競馬。

更にこの時は勝ち馬とは完全に立ち回りの上手さが出たような結果になるが、2着馬との差は直線で通ったコースの差が出ただけの着順になるので、見た通りの負けて強しの内容。

重賞の京成杯では最後はダノンデサイル、アーバンシックの決め手に屈する形となったが、

ダノンデサイルが今年の日本ダービーを勝利、アーバンシックが皐月賞で見どころのある競馬に持ち込んでいる事を考えるとこの2頭を相手に直線早め先頭の競馬に持ち込んで3着に粘り込んだ内容は高く評価する必要があるので、

実績のある中山コースでの競馬となる今回は近走のレース内容を含めると昇級初戦から警戒が必要になるだろう。

最終的に勝ち馬に突き放されてしまったスプリングステークスも差し馬に飲み込まれそうになりながらも大きく垂れる事なく粘り込めているので、その時と同じような競馬に持ち込めばここも無難に粘り込めるとみた。

マーシャルポイント

スローに落としてアドマイヤベルの追撃を凌いで押し切ったフリージア賞の内容を見ると能力通りであればこの馬もかなり強力。

この先はどこに向かうかわからないが、ここを楽にクリア出来るようなら秋はそれなりのレベルのレースでも期待が持てるかも。

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前走は少し負けすぎのような気もするが、先着を許してしまった馬とは道中の位置取りや直線で通ったコースの差が大きく出たレースと思えばそれなりの競馬は出来ていたので、実績のある今回のコースなら巻き返しが見られそう。

✔印まとめ

◎コスモブッドレア
〇マーシャルポイント
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△ピンキープロミス
△ヴァイルマティ
△メルトユアハート
△ホウオウサンデー

今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【セントライト記念2023予想他】9月16日勝負レース

さぁどうするの月曜、中山メインは去年の◎シャザーンのようにかなり勝負度が高いという訳ではないものの、人気を考えると軸はまずここでしょうという年。

先週のセントウルステークスでは単勝、馬連、馬単、3連複、3連単と普段は買わない馬券を購入して全て綺麗にハマったが、今回のセントライト記念もハマるならおそらく豪快にハマるので、

単勝や馬単といったいつも以上に強気な馬券も購入します。